先日、お見舞いに行った友人が
補助を付けてだけれど、松葉杖なしで歩けるようになった！
とメールをくれました
ワタシも嬉しくて嬉しくて感動しちゃいました
共通の友人Yちゃんから彼女が両足を複雑骨折したと聞いた時は
なんでそんなことで複雑骨折なんて大怪我になるの？？
もうビックリして、お見舞いに行ったのです。
実は高校卒業以来、一度も会ったことのないKちゃん。
ワタシがお見舞いに行ってもどうなのかな～と思いつつ
Yちゃんのお誘いもあって、勇気づけにお見舞いに行ってきました。
何が何だか解らず、とにかく勇気づけに行ったワタシと
卒業以来、初めて顔を会わせるワタシにビックリのKちゃん（苦笑）
でも、Yちゃんの心づもりとしては落ち込んでるKちゃんにカウンセラーになったワタシを会わせたら、なにがしかの元気が出るんじゃないかと思ったようです。
少しばかり落ち込んでいた時に怪我をしたらしいKちゃん。
一目見て、、、
あ～神様がくださった休息かも…
そう言いそうになって言葉を飲み込みました。
少し前の自分を見ているようだったから。
傍から見れば理解できることはたくさんありますが
渦中にいる本人には頭で解っていても理解できないこと受け入れられないことがあります。
励ましのつもりが相手を深く傷つけてしまうかもしれません。
このタイミングで言われても…さらに傷が深まっただけなんですけど
励ましよりプレッシャーだよ
相手は良かれと思ってかけてくれた言葉がプラスに受け取ることができずに
さらに落ち込んでしまったことがワタシにもあったからです。
もちろん、その逆もあって。
たくさんのヒトに支えられて今日があります。
そしてかつては凹んだ言葉が今は背中を押してくれていたりも。
彼女に伝えながら、実は自分に向かってかけている言葉の数々。
癒しているつもりが、実は癒されているのはワタシなのかもしれないですね。
そして…
仕事の後にワインを飲みながら
昨日、ビール片手に食べたチーズとは同じものと思えない素晴らしい味に感動!!!
ふと閃きました
あぁそういうことか～
タイミングや相手によって同じものが違って見えたり
ワインやチーズのように時を経たからこそ深みが出てくるものがあるのかも
そんな風に方のチカラを抜いて感じられるようになった自分にちょっと驚いていますが
同時にとっても嬉しいキモチでいっぱいです。
たくさん泣いたことも傷ついたことも
いつか素敵な思い出だったと感謝できるヒトでありたい！
なかなか未熟者のワタシはその域に達せずにおりますが
