昨年、初めてお会いしたのもこちらのギャラリールヴァンさん
目白の住宅街にある素敵なギャラリーです。
初めて須見さんの絵を拝見した時
何て綺麗なブルーなんだろう
忘れられない美しさでした。
個展のお知らせをいただいて、日程も何とかなりそうだし・・・
買えないけれど、素敵な絵を観たいな～と思いました。
ギャラリーにはたくさんの絵が飾ってあって、スペイン語の教科書の表紙にもなっている絵も
綺麗だな～と見とれていると、横に書いてある数字も目に入ります（笑）
80000とか15000とか単位の無い数字が…
ドル？ユーロ？
教科書の表紙になる方の絵はいったい日本円で何百万円するんだろうか…
須見さんにお尋ねすると「あ、円です！」あっさりとお答えいただきました。
「は？製作するのが大変なのにゼロがひとつかふたつ足りないのでは？」思わず訊いてしまいました。
ワタシにも手が届くことに気を取り直して
迷いに迷って、やっぱりブルーの美しい絵を手元に置くことにしました。
ワタクシ人生で初めて絵画を購入しました
届くのが楽しみです
「カテドラル」と題された絵の前で須見さんとの１枚。
（ちなみにワタシの選んだ絵は違うものです）
ギャラリーのオーナーもとても素敵な方で仙台のガラス工房も紹介してくださいました。
「とても素晴らしいガラスを作っているから是非、行ってみてください！」と。
次のお休みにでも行ってみたいです