めざせ!クラッシーマムシックです
いつもありがとうございます
今日は、前回の続きとして過干渉についてお話しします
過干渉とは?
過干渉とは、親が子供の生活に過度に介入し、細かいところまで指示や干渉を行うことを指します
過干渉な親は、子供の意志や意見を尊重せず、すべての決定を自分で行おうとします
これにより、子供は自分で考え、選択する能力を養う機会を失ってしまう可能性があります
過干渉の具体例
子供の友人関係に口出しし、付き合う人を制限する
付き合う人を制限してしまうと、子供は人間関係の幅を狭めてしまい、交友関係の築き方を学ぶ機会を失ってしまいますね
子供の進路や趣味、習い事などを親の意向で決める
これは親自身のリベンジを果たそうとしている場合もあるかもしれません
しかし、子供の個性や興味を尊重しないことは、自立心を損なう原因になります
子供が何を食べるか、どのような服を着るかまで細かく指示する
もはや操り人形のようですね子供自身の好みや意見を尊重することが大切
私もかつて会社の先輩に「自分を持っていないよね」と言われたことがあります
その時はとても落ち込みましたが、今振り返ると、その言葉が自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、感謝しています
私の娘には、自分で様々なことを選択して欲しいと願っています食わず嫌いせず、まずは体験してみて、自分に合っているかどうかを確認してから選択する習慣を身につけて欲しいです
でも、これもまた親のエゴなのかもしれません・・考え始めるとキリがなーい
親としてのバランスを取ることは本当に難しいです
ママパパ、毎日お疲れ様です。自分自身を大切にしながら、子供たちと共に成長していきましょう
毎日の小さな頑張りが、大きな愛の証一歩一歩頑張りましょう
めざせ!クラッシーマムシックでした
いつかの桜です
今年の夏は韓国に行く予定です
この本は娘と一緒に読んでいます
娘のついにアンニョンと言い始めた