2022/02/12 熱田神宮 ~土地神解放の祈りと草薙剣の哀しみ寂しさ | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

2022/02/12(土)早朝

伊賀國一之宮 敢國神社と

伊勢國一之宮 椿大神社の前に

立ち寄った。

 

愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

尾張國三之宮 熱田神宮

 

 

 

 

 

スマホの画像フォルダを見返したら、

この鳥居2枚しか撮影していなかった (;'∀')

なので公式サイトから見てくださいな。

 

 

(表向きの)

御祀神:熱田大神

相殿神:

天照大神(あまてらすおおかみ)=アマテル
素戔嗚尊(すさのおのみこと)=ソサノオ
日本武尊(やまとたけるのみこと)
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
建稲種命(たけいなだねのみこと)

 

 

 

誰がどこに祀られていようと

私としてはどうでもいい(=関係ない)こと。

 

誰が相手であろうと、

 

その土地に住まう土地神・精霊たちの解放と、

土地神たちと共に

この日ノ本の守護とを願い出る。

 

私にできるのは、このふたつだ。

 

 

 

今回のメインは、

敢國神社と椿大神社だったから

境内をまわらずすぐ移動してしまったために、

本宮奥の、一之御前神社を見落としてしまった。

 

今回のこのことが、後々自分の後悔の種になったんだ。

 

 

 

 

私が参詣した翌日に、

熱田神宮に参詣し 一之御前神社で封印を行った人がいる。

 

目的は

①草薙剣を封印し、ヤマトタケルへの呪いを止めること

②ヤマトタケルを、

熱田神宮の相殿神から主祀神へ昇格させること

③皇居(天皇一族)を守護するソサノオの力を削ぎ、

世代交代させること

(=④縄文の神々の復活)

 

…だそうだ。

 

それを知った時、激しく後悔したとともに

まずは止めなければならないと考えた。

 

 

 

縄文時代の神々の復活を成すために、

「役目終了・隠退」という名の世代交代(≒排除)は必要ない。

鹿島神宮のタケミカヅチさんとアラハバキさんの時と同じように

弥生の神々と、縄文の神々は共存できる。

向き合うのは難しくとも、同じ方向を向くことはできる。

 

 

ソサノオさんの力を削げば、

それだけ皇居(および、日本)の霊界での護りが薄れる。

縄文の神々の復活がすぐ成るならともかく、

そうでないなら

薄れたスキマを狙い、「性質の悪いモノども」が

入り込んだとき

一体だれが護るというのか。

 

 

 

そして、

クサナギ(草薙剣)のこと。

 

私が潜在意識からクサナギにアクセスした時、

『視えた』ものは

 

深い深い地の底に

斜めに突き刺さり、何重もの鎖でがんじがらめに

しばりつけられていたイメージ

 

…だった。

 

その鎖1本1本が

「封印」で「クサナギへの【呪(しゅ)】」だ。

 

縛り付けられたクサナギは、

ただヤマトタケルを想って泣いていた。

クサナギから伝わってきたのは、

置いて行かれた寂しさと、

戻ってこず、二度と会えなかった悲しさ。

 

呪ってなどいない。

あったのは、

まっすぐに主(あるじ)を慕う想いだった。

 

 

 

それを

クサナギを一之御前神社に封じ、

あまつさえ

【エネルギー供給装置として利用】したのは

あくまでも、

ヤマトタケルの現地妻、ミヤスヒメの父である

尾張国造のオトヨ(彼は朝廷側の人間だ)と

および、時の政権だ。

 

もしかしたら、現地妻(ミヤスヒメではない、という説もある)も

一枚噛んでいたかもしれない。

 

クサナギに罪はない。

 

 

 

呪の鎖ごと、クサナギをイメージの中で抱きしめて

 

「ごめんね、ごめん、解ってあげられなくてごめん」

「封じたこと、ごめんなさい」

「最期まで傍にいたかったよね」

「いられなくて悲しかったよね」

「ずっと独りで寂しかったよね」

「ほんとうにごめん…」

 

泣きながら、イメージで鎖を1本1本断ち切った。

 

 

 

ああ、そうだよ。

私はクサナギの封印を解放した。

クサナギは、ヤマトタケルの傍にいることが幸せだから。

誰にも、彼らを引き裂く権利なんかない。

 

封印?

なにを言ってるんだ。

それは脅しで、暴力だろう。

それでは覇道(=弥生)のやり方と同じだろう。

 

隠退?役目が終わり?
たかが人間風情が、神に引導を渡す、

だなど

どれほど烏滸がましいのか。

どれだけ思い上がりも甚だしいのか。

 

いったいいつから、

人間は「神」になった のか。

(ヒトは誰しも自身の内に内在神がいる、とか

そういうことじゃない)

 

 

 

縄文は「和を以て貴しとなす」であり、

本当の意味での共存と協調であり、

根底にあるのは慈愛だ。

 

縄文の神々がメインで日ノ本を護り、

弥生の神々がバックアップでサポートする体制が

整うまでは、

引き続き、彼ら弥生の神々(の力)が必要なんだ。

 

今はそのために、

全国の主だった一之宮の遠隔解放と

自分で行ける範囲の一之宮へ参詣して

土地神たちの解放と、ともに日ノ本を守護する依頼を

行って地盤固めをしている。

 

私だけじゃなく、他の人も、

(人によってはひっそりと、知られずに)

同じようなことを行っている。

実際、方法は違えど

なんとかしようとして

『現実として』行動している人を

私は何人か知っているよ。

 

霊的に地盤が整えば、

敏感な人から順番に

この世界での行動言動(そして意識)が

変わってくる。

 

そしていずれは『101匹目のサル』が起こる。

 

実際、少しずつ変わってきているけれど

気付かないだろうか。



 

いずれ時は満ちる。必ず来る。

ただ、

今はまだ、サルは101匹目までいってない

 

 

 

 

 

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