水エース GOING WITH THE FLOW
(流れと共に行く)
※水のスート:感情(の動き)をマスターすること※
「流れに身を任せる」
毎週スート毎に担当を決めて、コトバをいただく方式。
大アルカナ:大日如来様
小アルカナ火:不動明王様
小アルカナ水:三峯神社 龍さん
小アルカナ雲:三峯神社 眷属 キング
小アルカナ虹:伏見稲荷大社 眷属 ヒメ
今回は 龍さん が担当。
大アルカナ:大日如来様
小アルカナ火:不動明王様
小アルカナ水:三峯神社 龍さん
小アルカナ雲:三峯神社 眷属 キング
小アルカナ虹:伏見稲荷大社 眷属 ヒメ
今回は 龍さん が担当。
先週土曜日(10/24)、
ちょっと思い立って京都に行ってきた。
先週まで3回モノで書いていた
平安時代の過去世の私が育ったところを
見たくなって。
&
久しぶりに、ヒメのおかーさんに会いたくなって。
※ヒメのおかーさんは伏見稲荷大社の稲荷山そのもの(土地神)
朝イチで稲荷山に詣でて
おかーさんにご挨拶してから、
平安時代に私が住んでた場所のあたりを
歩き回ってみた。
今でいうところの
宇治市木幡のあたり。
JR奈良線で木幡駅で降りて、
途中2か所神社に寄ってから
宇治川まで歩いてみた。
途中、何度も強い風が吹いたり
分厚い雲が現れたりしたんだけど
それは、私…というより
過去世の私を心配してのことだったみたいだ。
「彼女」は、私の中で目を覚ました最初の頃こそ
お花畑みたいな、ぽよーんとした感じを醸し出していたけど
本当はとても苦労して育ってきた人だった。
だけどそれを私に知られたくなくて
感づかれたくなくて
必死に隠して、取り繕って
何でもなかった、幸せだったように振舞っていた。
特に
宇治川に関しては良い思い出がなかったようで
本当は、「彼女」は木幡へ来たくなかった。
宇治川を見たくなかった。
できるなら放っておいてほしかったんだろう、
先週はずっと、私の仕事をわざと忙しくして
普段より数倍疲れやすくさせたりして
何とか、私の京都行きを止めようとしてきた。
(わかってんだよ、キミ(=「彼女」)の仕業だってのは)
けれど「彼女」の拒絶より
「今の私」の想いの方が強かったから
木幡まで来た。
知りたかったからだ。
「彼女」がどんな所で育って
何を見ていて
何を感じていたのか、
私には知る義務があると思ったからだ。
「今の私」は、コアの魂が別にいて
「彼女」は「今の私」の中に間借りしている
同居人みたいなようなもの。
だとしても、「今の私」の一部には違いない。
なら、悲しんでいて苦しいのなら
「私」は知って受け止めたいと思う。
そして、千年経った今は
もう、「彼女」が生きていたあの頃とは
まったく違うということも
同じ同居人である、僧侶や曾祖母(…達の分け御霊)も
ヒメも、キングも、龍さんや阿夫利さん達も
みんなに頼ればいいんだということも
「彼女」には知っておいてほしかったんだ。
ひとりで抱えないで、
どうせ解ってもらえないなどと
勝手に決めつけて拒絶しないで、
流れを信じてみてほしかったんだ。
宇治川は、決して「彼女」を拒んではなかった。
あの頃も、今も。
ただ、あの頃の「彼女」の悲しい想いを
受け止めて、流していっただけ。
★自分を大事にできない、やり方がわからない人へ★
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