OSHO禅タロットの時間だよ~。
今週(2019/06/03<月>~06/09<日>)は
コレ。
「自分の人生の
主人公は、誰?」
『えっ、普通はそうですよね?』
「えっ、普通って誰が決めたん?(;・∀・)」
『えっ?Σ( ̄□ ̄|||)』
「へっ?(;・∀・)
単なる好みの違いやないん?」
いやな、
<カレーにソースをかけるか否か>
っていう、話をしとってな。
何も疑問に思わず、
『普通、かけますよね』
って、口にしてきた人がおってな。
ワシ、
「普通って、ナニ?」
って、返してもうてからの、冒頭のやり取りな(笑)
ワシは、カレーにソースは
<いきなりは>かけへんのよ。
まずは、ルーの味見をして
必要であれば、ソースかけるねん。
ま、そもそも
<カレーにソースかけるなんて(邪道)!>
っていう人も、
<カレーには生卵でしょ!>
って人もおるしな、
食べ方なんざ、100人いたら100通りやと
ワシは思っとるし
正直、どうだってええ(笑)
ただ、
『それが普通』
ってのは、ナイ、と思っとる。
なんでやろうなぁ、と少し考えたんやけど
はた、と気づいてん。
その人、他のことでも
『普通』『当たり前』『一般的』『常識』
こんな言葉、ぎょうさん出て来とったなー、と。
ああ、この人って
今まで、自分で考えず
人任せで生きてきたんやなー、と
思ったんや。
その結果、
自分が生きづらいだけ、やなく
他の人まで巻き込んで、
息苦しくさせてしもうとるかも、しれんな。
ま、でも
それに気づくかどうかは
当人次第や。
ワシが、口出しすることやない。
『…あのう。
…ほ、他の人たちは、違うんでしょうか』
…おや。
「お?おお、そうやな。
違うと思うで」
「かけへん人もおるし、生卵トッピングとか
さらに香辛料追加とか…いろいろやな」
『…あのう。
ソースかけた後で、香辛料追加したら
どうなるんでしょうか』
うーん。まだ、人に頼ってまうか。
(;^ω^)
「実験してみ?失敗したかて、自分のカレーや
どうにでもなるわ^^」
『あ…そ、そうですね。
じゃ、このスパイス…』
あ、それは…と言いかけて止めたら
相手はムグ、とむせそうな顔をして
『相性よくないです…失敗しました(´;ω;`)』
涙目でワシを見るもんやから、
思わず、こっちがブハッと吹いてもうたわ(笑)
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