英文法を使って、冷静にものごとを見る練習(備忘録) & アジサイの写真 | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

これ、ボーっとしてた時にふと、

ひらめいたんで

備忘録的に書き置きしとく。

 

 

 

みんな、中学か高校の時に

英文法習ったろ?

S(主語)、V(述語)とかってやつな。

 

あれで、認知のゆがみを正して

ものごとを冷静に見られるようになる

練習ができる。

 

構文は、第五文型の「SVOC」を使うんだが、

 

日本語を要点書きし、その上で

英文法SVOCになぞらえて(置き換えて)

分解すると、

 

事実と感情を分けて考えやすくなる。

 

 

 

英文法SVOCの説明サイト

※すっげー解りやすい!

現役のときに、これ知りたかった…!( ;∀;)

https://eigo-box.jp/grammar/basis-4/

https://eigo-box.jp/grammar/basis-5/

 

 

 

日本語だと、おおむね、こんな感じで

対応できるかな?↓

 

S(主語)「自分」「相手」「第三者」

V(述語)「~した、された」

O(目的語)「誰が」「何が」

C(修飾語、形容詞など)「どんな状況」「何を」

 

 

 

☆例文

 

・最近仲良くなった友だちに、

『お前って、案外ボーっとしててヌケてんだな(笑)』

って、バカにしたように笑われた。

 

↓これを分解。

 

S:最近仲良くなった友だち

V:バカにしたように笑われた

O:(私)

C:『お前って、案外ボーっとしててヌケてんだな(笑)』

 

 

 

そしてここからが大事。

『事実』と『捉え方』に、さらに分ける。

 

 

 

★事実★(SとVから分解する)

「友達が(何か)言った」

「笑った」

 

★捉え方★(SとVの分解した残り+OとC)

「最近仲良くなった」

「『お前って、案外ボーっとしててヌケてんだな(笑)』」

「バカにした」

 

 

 

仲良くなった、と思っているのは自分で、

(相手が同じように思ってるかは、

確認しないとわからないし

それすらも、本当のことを言うかもわからない)

 

ボーッとしてる、ヌケてる、と思ってるのは相手で、

(自分もそう思ってたら、バカにした、って思わない)

 

バカにした、と思ってるのは自分。

(相手がそういう意図で言ったかは、相手しかわからない)

 

 

 

この捉え方の中で、

『マイナス』と思えるものは、放っといていい。

『プラスの捉え方』と、事実の方が、優先順位が高い。

 

マイナスの捉え方を、プラスや事実より優先させるから、

感情に振り回されて

自分の好き嫌いと、善悪を混同しちゃうんだよ。

 

だから生きづらくもなるし、

人生がうまくもいかなくもなる。

 

 

 

 

とりあえずの備忘録なんで、

ガーっと書き出してみたけど

 

いずれ、マニュアル化したいから

もっと、わかり易くせんとな。(;^ω^)

 

 

 

 

☆アジサイ2種 from お詣りルーティンのお寺境内☆

 

 

アジサイって、ずっと見てても
飽きへん、ふしぎ~(・∀・)

 

 

 

 

 

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