さて昨日の
川崎登戸の事件の話の続きだけれど。
これな、こんな考え方もできるんだよ。
【彼は、ギリギリまで耐えていたけど、
最後の最後で、ダムが決壊して、
決行してしまった、被・影響者】
…ってね。
『魔が差した』とも、言い換えられるか。
『満月の夜は、犯罪が増える』
って知ってるよな?
月の満ち欠けが、
人間の心理や、女性の生理、
出産にも影響を与えてるっていう、アレ。
この場合の【影響者】は、月ではなく
この前、日本に来ていた、某氏…な。
トップまで上りつめる人間、というのは
いろんな意味で、よくも悪くも、
影響力は絶大だ。
人間同士、
潜在意識レベルでつながっているなら
当然、かの某氏とも、
つながっているわけで。
それがさらに、あの数日間は
特に首都圏の警戒態勢が
強められてピリピリしていた上に、
TVやネット、新聞などで、
見かけない事はなかった。
某氏の影響力+露出+
相当数の人間の警戒態勢
これで、
影響が出ないなんてのはムリだろよ。
実際、この期間、私もやたら眠かったし
敏感な人だと、体調やメンタルに影響がでて
人間関係がおかしくなってた人もいた。
ずっと長い事、怒りや悲しみ、辛さ、
そういったものを溜め込んできてる人なら
あっという間に、あふれ出したって、
おかしくはない。
この期間、日本のあちこちで、
この件以外にも
いろいろ事件事故があったろ…
そして、それを念頭において
もうひとつの別の視点。
インラケチ (In lak' ech)
<あなたは、もう1人の私>
古代マヤ文明の言葉だ。
人も自然の一部、あなたも私の一部、
私もあなたの一部、
動物も植物も、あなたと私の分離感もない。
そう考えていた、と言われている。
『彼』は、もう1人の私自身で、
私が、メンタル弱いままで
ひとのせいにして生きるしか知らないまま、
だとしたならば
そして、
80後半の親戚や、事情に詳しくない
ケースワーカーたち(要は、外野)に
あれこれと一方的に言われたとしたなら、
『彼』と同じことをしたのかもしれない。
そう思ったら、
(コレは私だけかもしれないけど)
“相手の潜在意識に、
真意が届いたら涙が出る”
状況に似た涙が出てきて
泣きそうになった。
『彼』の魂に触れたのかもな。
『あなたは、もう1人の私』
その自分に対して、
自分が、石を投げられるのか?
そうやって問いかけたなら、
私にはムリだな。できない。
何も罪を犯していない!なんて
言えるはずもないからさ。
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