難しめの問題とやさしめの問題、どっちを考えたい⁉️ | 灘学習院のブログ 日本一の塾をめざして

灘学習院のブログ 日本一の塾をめざして

兵庫県・大阪府にある学習塾です。(西宮市・芦屋市・宝塚市・神戸市・豊中市)
◆1968年の創設以来、お子様の考える力を育てる思考教育を実践しています。
◆小学1年生から高校3年生までを対象としています。

おはようございます☀️


灘学習院の順子先生ですニコニコ


昨日の金曜日は、芦屋校の授業でした!



小学思考2の応用クラスです!

文章問題を担当しています。


プリントには3題、問題がありました!

1題は整数問題、あとは少し難しめのつるかめ算と、チャレンジ問題は難関校レベルの速さの問題でした。


授業始まる前に、子供達に、今日はやさしめの問題(つるかめ算)か難しめの問題(チャレンジ問題)

どっちをやりたいはてなマークはてなマークと問いかけました!!


さぁ、皆さんは子供達がどっちと答えたと思いますか⁉️




子供達は‥‥そりゃ難しめの問題でしょ!と言ったんですびっくりあせるあせる


普通で考えると、やさしめの問題って言うかと思っていました!

それが、難しい問題を考えることの方が楽しいからなのか、またその方が頭が柔らかくなると子供達が知ってるからなのか、そう答えてくれました!


私がいつも話してることが、ちゃんと伝わってると思うと、ほんとに嬉しいです笑い泣き

また、難問にチャンレンジしたい!!という意気込みが、何よりも素晴らしいと思います✨✨


どんな問題でも、あきらめずに解こうと全員をやる気にさせるには、何より教室の空気作りが1番大切なんです!!


みんなを、2時間頭をフル回転させて、解きたい!!とやる気にさせる‥教師は教えたらダメで、そういう気持ちを起こさせるのが私達の役目です。


みんなが問題に向かって、必死で考えてくれたら、あとは成績はみるみるうちに上がっていきます。


本人がわからない問題を本気で考えれば、時間も長くはかからずに、急激に伸ばすことが出来ます!


私達は、子供達をその方向へ向けて行きます。

教師の、子供の成績を絶対に上げるぞ!!という強い強い思いが、みんなに伝わって、教室の空気が、全員が問題に集中して取り組む空気になります!


頭を鍛えてレベルアップできれば、受験もそこまで苦労することなく、クリアできるんです!!


受験の直前まで頭をめいいっぱい鍛えようね‼️

そして、志望校合格に向けて、一つ一つ着実にこなしていこう。


月曜日から、他の教室の思考2の子供達は、やさしめの問題か難しめの問題、どちらを選ぶでしょうか!

どう答えてくれるか楽しみですおねがい音譜