8歳からはじめる読書習慣② | ゆうちゃんとママ

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アラフォーからはじまった子育て。
息子のゆうちゃんは日々成長。
ママ、体力気力は日々低下。



活字好きではありません。

手をつける本は、絵が多くて、文字の大きくて、簡単そうな、視覚的に読みやすい本。

200冊ではこんなものです。

読んだ内容のアウトプットなんて、夢のまた夢。

国語力は一日にしてならずだなぁと思います。


読書のハードルは低くなりました。

静かだなぁと思うと、本を読んでます。

喉渇いてお茶飲む感覚。

テレビやDVDを観る時間が、その分減りました。


読書スピードは速いです。

内容頭に入ってる?と思うこともありますが真顔

初見でザッと眺めて、面白そうか読みやすいか見定め、あとで読み返してるようです。


親子で本の話をするようになりました。

借りてきた本は、私も半数くらい読んでます。

(読みながら寝てしまうため、全部は読めてませんが)

理科系の本は、大人が読んでも面白いし。

本の予約は私の役割なので、読んで子どもの本の好みをリサーチしてます。

心を打ち抜く本を借りてくると、喜んでくれたり。

親子で楽しんでます。


読書力は、国語力の一部

国語力は、文字や言葉から情報を得て、理解して、文字や言葉でアウトプットする、総合的な力なんだなーと。当たり前のことですが。

つまり、読書ちょっとしたからと言って、学力はかわりません。

勉強を目的に読書するのは、まわりくどく根気のいることです。


読書は娯楽。

読書を通じて子どもの好みを知ったり、面白い本を見つけて喜んだり。

親子で楽しむことが、一番大事だと思います。


次回は、読書はじめにオススメな本をご紹介します。