三舟の里で春の里山散策 | ゆうちゃんとママ

ゆうちゃんとママ

アラフォーからはじまった子育て。
息子のゆうちゃんは日々成長。
ママ、体力気力は日々低下。

GW前半は、君津市の「三舟の里」という里山で、生き物や植物を楽しむフィールドワークに参加してきました。
千葉県立中央博物館のイベントです。

好天に恵まれたこの日。

春のウグイスの声と、水が張られた水田で鳴く初夏のカエルの声が聞こえて。

生まれてばかりのおたまじゃくしが、田植えされてばかりの水田を元気に泳ぎ。

チョウや川とんぼが飛び交い。

春の終わりと夏のはじまりを感じる、里山散策は楽しかったです。

↑の写真は、草笛を練習してるところ。

ゆうちゃんは鳴らなくて、最後まで必死に頑張ってました(笑)


学芸員のお兄さんが見つけてくれたヒガシニホントカゲ。

参加してるのは、いきもの好きキッズだから「キャーラブお願い」と群がる群がる、触る触る。

歩きながら生き物や植物のクイズをやったり。

虫を捕まえて、見せあったり。
トリカブトの葉っぱを触ってみたり(手で触る分には大丈夫ですが、葉も大変な猛毒だそう)

楽しかったです。

このフィールドワークは、季節の移ろいに合わせて、何度か開催されるそうです。

次回は夏の川遊び。また参加したいな。


千葉県立中央博物館のイベントは、博物館内や房総半島各地で行うものなど、いろいろあります。
難易度も書かれているので、まずは初級者向けからいかがでしょうか?
今回のフィールドワークは、現地集合・現地解散で、事前申し込み不要、参加料は保険料の50円/人でした。