モンゴルの独特の発声法による歌、ホーミーです。
この動画の景色が、
以前取材で行ったモンゴルとロシアの国境にある、
トゥーバ共和国の風景を思い起こさせてくれます。
本場のホーミーもモンゴル相撲の会場で、
目の前で生で聴く事が出来ました。
ホーミーを聴いていると心が落ち着きます。
滞在していたホテルの前を流れるエニセイ川の対岸から、
朝日を浴びながら野良馬の群れが丘を駆け下りて来て、
川に入って水を飲んでまた走り去って行った美しい光景は、
いまだに鮮やかに目に焼き付いています。
初めて行った場所なのに、
なぜか懐かしく、心が休まるように感じました。
キジールの博物館で見た一枚の絵に、
とても強く惹きつけられたのも憶えています。
大草原の上空に浮かぶシャーマンの絵だったと思います。
撮影がNGだったので写真はありませんが、
今でも時々、無性にあの絵が見たくなります。
前世ではモンゴルにいた事があるのかもしれません。