ウルトラ兄弟
毎日、ビデオ「ウルトラヒーロー大集合」を見て
お勉強している K君、
ウルトラ兄弟のほとんどが区別つくようになってきた。
当然ながら、
遊びもウルトラマンごっこ。
なぜか、Kはウルトラマンゾフィーをやりたがる。
(お兄ちゃん役がやりたいということなのか?)
家族全員の配役を決める K君。
「Nは、ウルトラマンエース」
「かあさんは、ウルトラマンティガ」
「父さんはねぇ ・・・」
しばらく間(ま)をおく。
「父さんは、ウルトラセブン!」
ふぅ … 怪獣でなくてよかった。
(;´Д`A ```
それにしても、なんとも絶妙の間(ま)。
関西人のお笑いの間(ま)は、
小さいときからの修練のたまものなのである。
ばいきん?
台風の影響で、明け方から激しい雨。
N君の部屋の窓が開いたままだったので、
窓際にあるN君の机はびちょびちょ。
K君のご注進
「父さん、父さん! たいへんたいへん
びちょびちょだぁ! どうしよう?」
ちょっとからかってみる。
「K君、雑巾でふいてくれるか?」
すると、
「うん、 わかった!」
二つ返事で引き受けるK君。
ダダッと駆け出すと
おもむろに食卓に向かう。
(あれっ?)
テーブルのふきんがお目当てだったらしい。
ふきんを手にして、びしょぬれ現場に向かう
と思いきや、
なぜが、 ふきんを鼻に押し当てて
においを嗅ぐ K君。
(なっなんで?)
(゚_゚i)タラー・・・
「くっさぁー このばいきんくさいわ!」
(ばっばいきん? ばいきんのにおい分かるの?)
家内:
「ばいきん じゃないでしょ ふきん でしょ!」
(そうだったのか、わからんかった・・・)
結局、ふきんのにおいに負けて、
任務を放棄した、K君でした ・・・
後始末は、兄N君がしてくれました。
おにいちゃん ありがとう!
