双子の兄弟2m17d
双子揃って痰のからんだ咳が出ています
ついでにわたしも1週間咳がとまりません
三女と長男も同じなので、きっと保育園からのウイルスかな
てことで、先日小児科行ってお薬もらってきました
年末年始インフルエンザ騒動からの、また風邪か~
この時期仕方ないですね
兄弟児の宿命といいますか
あんまり大きい声で言えないんですが、わたし
強く咳き込むとちょびっと尿モレします…
やだもう…産後の今だけだと思いたい
自慢じゃないけど、妊娠中は全くなかったんですよ
それが、ここにきて~~~
トイレに駆け込む日が続いています
さて
前回、年子と双子どちらが大変かってコメント頂いたんです
で、考えてもなかったな…とふと振り返るきっかけになったので記録しときます
まず、我が家は
長女、11歳小5
次女、7歳小1
三女、今月末で4歳年少
長男、2歳3ヶ月
三女が1歳8ヶ月のときに長男が生まれて年子になります
なにが大変だったかな~と思い出してみると…
たいして記憶にない
なんでしょう。
毎日白目すぎて覚えてないのか…
と、記事を見返しました
イヤイヤ期に片足つっこんだ三女
三女かかえて長男も抱っこしてたり
長男放置で三女の相手してたり
やっぱり赤ちゃんいても上の子優先
これは年子に限らずどのご家庭もきっとそうですよね
赤ちゃんよりなにより、上の子とのかかわりのほうが大変で難しいってやつ
記事見返すと、ほぼ忘れてたけどなんだかんだ大変だったんじゃん
とは思いました。
思いましたが!
記憶が薄れているのはもちろんあると思うけど、わたしの今の感覚として
双子育児のほうが何倍も大変
だと思う
単純に、手がたりないんです
双子同時に泣くことなんてざらだから
「さて、どっちからにするかな」
と、グズり具合で待てそうな子は放置したり
↑だいたい双子兄が泣き声もでかくて待てないタイプなので優先されます…弟が不憫。ごめん
この「どうしても泣かせて放置する時間ができる」というのがわたし的にストレスでかいのです
年子のときは、上の子優先でしょうがなく放置しなきゃな時間はあっても
双子の場合、どちらかしか対応できないから上の子どうこう関係なく
同時泣きへの対応は、上の子優先での放置とは意味が違うというか
この悩みは年子のときはなかったなと
三女は1歳から保育園に預けていたので、平日日中は長男といちゃいちゃ~な時間があったのでね
少なくとも日中の放置はなかった
あと
なんといってもお出かけが億劫
すぐそこのスーパーに行くにしても
双子を車に1人ずつ乗せて、着いたらひとりは抱っこ紐入れて、ひとりは買い物カート乗せて、買い物して、荷物持ってとか…
イメトレするものの、超めんどくせぇ…と、
いまだわたし+双子の2人でのお出かけはしてません
単純に寒いのもあるし
春になるころ首が座ったらお出かけはしたい
そうそう、双子抱っこ紐でおなじみのウィーゴツインメルカリで買っちゃいました!使い勝手そのうち記事にします!
食材調達は、日曜日に1週間分、双子は旦那にまかせて身軽に行ってます
それから
1人じゃないからミルク代もオムツ消費も単純に2倍
双子を完母で育ててらっしゃる方もいますよね、ほんとに尊敬します
わたしも上4人完母で、今回だって母乳育児まんまんで産後入院中~退院してすぐは母乳母乳言って助産師さんに助けを求めたりしたけれど
もはや、睡眠第一
寝なすぎて瀕死でね
腹持ちよい、そして人様に頼れるミルクに頼りまくっていて、もうミルク8:母乳2
くらいの割合になってます
母乳は日中それぞれに1~2回ずつと
寝かしつけの武器にしている程度に
お金かかるけど、もはやしょうがない
そして
自分の時間ないよって話
1人寝てて、もう1人も寝かしつけしたラッキーと思ったら寝てたほうが「今度はオレ抱っこね!」と言わんばかりにタイミングよく泣いて起きたり
↑双子すごいなーって感心する笑
よって、夜も交互に起きられると本当に寝れないし
何回か、立ち寝、座り寝経験してます
立ってあやしたままふらっとする、座ってあやしたまま後ろにひっくり返りはっとする笑
ひとりなら、添い乳してそのまま一緒に就寝~なんてことも、2人いるとそうもいかず
細切れ睡眠にはだいぶ慣れたけれど、睡眠て欲求の中でNo.1かも
あと、夜間寝たり起きたり忙しいので双子とわたしはいまだ24時間リビング生活で、布団が恋しい
前まで一緒に寝てた長男の背中が恋しいぃ~
いつもわたしに背を向けて寝る彼だけどね!笑
そんなわけで
双子は大変大変とはいうけれど
そのぶん嬉しさ楽しみ2倍
もう少ししたら、お互いを認識して一緒に遊びはじめるようになったり
保育園に入ったら、運動会、発表会…
単純にイベントでの楽しみワクワクドキドキも2倍
今を懐かしみ振り返る日が待ち遠しいです
最後の赤ちゃん期、どうしても早く過ぎ去れ~って思ってしまうけど楽しまなきゃなと日々念じながら今日もがんばります
ではまた