『レオン(1994)』
監督/脚本 リュック・ベッソン
製作 パトリス・ルドゥー
音楽 エリック・セラ
■キャスト
レオン・モンタナ…ジャン・レノ
マチルダ・ランドー…ナタリー・ポートマン
ノーマン・スタンスフィールド…ゲイリー・オールドマン
トニー…ダニー・アイエロ
■あらすじ
ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンは、プロの殺し屋として、依頼を完璧に遂行する日々を送っていた。
ある日、「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダと知り合う。翌日、レオンのためにいつもの2パックの牛乳を買いにでかけ、運良く難を逃れていたマチルダは、帰ってきた頃には家族全員をスタンスフィールドとその一味に皆殺しにされていた事を知る。マチルダはとっさに隣室のレオンに助けを求め、レオンはしばし逡巡した後に彼女を保護する。
■感想
小さいころに観た以来でざっくりとしか覚えていなかったレオンを観直してみました。
やっぱり名作は時が経っても面白い!
カテゴライズは“アクション映画”だけど、改めて観てこれは恋愛映画だと思う。
まずはずせないのが、当時11歳だったマチルダ役のナタリーポートマンの美しさ!!
マチルダは12歳という設定でしたが、なんか色気がある!
アンニュイな表情もたまらなく可愛いです。家族を皆殺しにされたあとレオンに助けを求めるシーンも11歳とは思えないです。
ファッションもこういうチョーカーを付けている女の子を街で見かけると「あ、マチルダだ。」と思うくらいわたしの幼き記憶に君臨しております。
あと小さいころに観て忘れられないのがスタンスフィールド役のゲイリー・オールドマン!
あの首を左上にひねりガリっとエクスタシーを噛み砕くシーンは忘れられない。
今じゃハリーポッターのシリウスブラックなどいい人役をやるようになったけど、ゲイリー・オールドマンはクレイジーな役の方がわたしは好きだなぁ。人に恐怖を与えたり一度もみただけで焼き付いて離れない演技ができる人って物語にはいなくちゃいけない存在だと思うし単純にすごいと思う。
そしてジャンレノ!
殺し屋としては一流なのにおどおどしたところとか、ふとしたときに見せる笑顔とか、可愛い。笑
マチルダが大人びてるからか、対等にみえる。
なのに仕事となると普段とはガラリと変わってカッコいい。ギャップ萌えってやつです。
あとはイタリアン料理屋さんと見せかけたマフィアのトニー!
レオンは以上の4名の個性的な登場人物のキャラクター設定がわかりやすいのでみやすい!
レオンがマチルダと、出会い行動を共にすることでだんだんと人間味あふれる人になっていく。
二人のやりとりは微笑ましいし、いっそ今まで稼いだお金で隠居して幸せになってほしいなあと思うんだけど、絶対この二人早死にしそう・・笑
とくにマチルダは幸薄いイメージ。
ラストの攻防戦はハラハラ。
わたしにはニューヨークの人もイタリア人も一緒にみえるけど、違うんだな~。
レオンの優しさや強さは最後までかっこよかった。
それにしても12歳でこんな壮絶な人生を歩んでしまったマチルダはいったいどうなっちゃうのか。
個人的にここのシーンが好き。
そしてこのときのレオンのファッションも好き。
これ身長あってスタイルよくないと着せられてる人になっちゃうやつ。
今回はオリジナル版をみたからつぎは完全版がみたいです。





