行きたくない！
学校に行きたくない！
低学年の頃にちょくちょく出てきてた言葉
「学校に行きたくない！」
ずーと椅子に座ってるのが嫌
学校に行くのに歩いていくのが嫌
重たいランドセルを持つのが嫌
そう言ってた娘
嫌な事が１つでもあれば
それは
「学校に行きたくない！」と
言葉になる
歩きたくないもんね
重たい荷物もちたくないもんね
寒いもんね
テンション上がらないよね
ゆっくり眠っていたいもんね
面白いことしたいもんね
楽しいことばっかりしたいもんね
「学校に行きたくない！」という言葉の
奥には
たぶん
まだまだたくさんの言葉、思いがつまってる
マラソン大会
この時期恒例
寒いし、走るのが苦手な娘
この時期、いつも
「マラソンは嫌だ」と言っては
「学校に行きたくない！」と言ってた
高学年になって
ちょっと変わった
走るのは嫌だ
寒いのは嫌だ
なんでマラソンなんかあるんだと
毎年言ってた言葉だけど
あれがあるからな～～～♪
これがあるからな～～～♪
行ってくるわ～～～♪
嫌なものは嫌だけど
そのほかの物を見ている姿
親がどんなに言っても気づかない
親がどんなに言っても納得しない
親がどんなに言っても耳に入らない
結局、自分が気づき、見つけ出し、行動していくしかないんだよね。
行くという行動
行かないという行動
それも
自分が気づき、
見つけ出し、
こうしたいという行動になってる。
それもやってみないとわからない。
大人になっても
それは
続いていくんだよね。
やらなきゃいけないことだらけで
いっぱいになって
やりたくないことも
いっぱい抱えてしまって
どうにもならなくなっちゃったってこと
あるよねーー。
そのたびに
自分が気づき
自分が見つけ出し
自分が行動していけばいい。
「マラソンがんばったよーー」
って帰ってきた。
飛行機に乗ったから
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