子育て方法。 | ☆大分 こころに笑顔の樹を(*^-^*)

☆大分 こころに笑顔の樹を(*^-^*)

笑ってる顔
泣いてる顔
楽しんでる顔
悲しんでる顔

無理して笑顔にならなくてもいい。
こころとおんなじ
こころが笑えば笑顔になる。

親子、夫婦、家族の
コミュニケーションの専門家

笑顔の樹を育てる
心理カウンセラー&声の表現者 かとうみどり

私の子育ては

まさしく愛犬から学びました。

愛犬っていうくらい
めちゃくちゃ愛してますし、
本当に我が子です。

なので、
手作り食のセミナーに行ったりして
そこでも、教えて頂いたのが

食事も大切だけど

何よりも大切なのは

愛犬の精神状態。だってこと。
交感神経と副交感神経。などの話。

聞いたことはあってもなかなか考えたり、教えてもらおうと思ったりは
あまり考えないと思います。

子供の子育てにも同じ事が多くて
愛犬のセミナー+心理

みたいな。

でも、
心理の事を知れば知るほど

今の問題は小さいときに親からの
しつけだったり、言われた事が多いって気づいて

それに気がつくと
子育てが怖い時期もありました。
子供を押さえつけたらダメなんじゃないとか
感情で怒ったらダメなんじゃないとか、
決めつけたらダメなんじゃないとか、
ちゃんと聞いてあげないとダメなんじゃないとか、

などなど。


愛犬のしつけも同じなんですよ。
犬っていっても、ちゃんと感情もあるし、言いたいこともあるし、
言葉が違うだけでちゃんと伝えてきます。


子育てが怖くても母親なので、子育てをしなくちゃいけない。

子供も“お母さん~”って言って来ます。


それである時気がついたんです。
私、私の感情を押さえてる。
って。

愛犬と親子になれたのは、
しつけがうまくいかない時もあったけど、
感情と感情がぶつかりながら、一歩、一歩前に進んだから。

だから
子育ても感情がぶつかっても良いんじゃないかって。

もし、子供が傷ついても
ちゃんと助けてくれる人がいる。
私のように。って。


そしたら
とっても楽になりました。

今じゃ毎日のようにケンカ。
それも子供も私も大声でケンカ。

でも、そのあと子供はケロッとして、
○○してほしかったのに、わかってくれなくて悔しかった。

って
感情を表現してます。

ケンカすることが良いか悪いかわからないけど、
ちゃんと向き合うこと。
その子を信じること。

悪いと思ったら親でも謝ること。
(子供と私、よく似てるからお互い意地でも謝らない。って旦那から怒られてますが・・・)

この子が成長して大人になって、
いろんな問題にぶつかった時に
子育て方がわかるかなって思います。