*afferrare la fortuna per i capelli* -11ページ目

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今日はビキニの日らしいです。笑

今年水着買った？買う予定ある？

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またまた、スタンプネタです。笑

今日は、ビキニの日らしいです

ビキニでは、ありませんが一昨年に買ったお気に入りの水着があるので

今年こそは、海で着たいなー！と思っております

☆

夏だなーていう天気だったり梅雨っぽかったりしますが夏生まれの私

暑さに負けずにいきたいなー

半ば、負けてるけど。。笑

それでは、また（θωθ）/~

◎食育講座〜７時間目〜

かなり期間があいてしまいましたが、久しぶりに食育講座開講しますヾ(＠°▽°＠)ﾉ

１時間目を復習したい方はこちら

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７時間目は、ライフステージごとの食事の注意点について、１日に必要なエネルギー量とは？、食事バランスガイドとは？です。

まず、ライフステージごとの食事の注意点についてです。

人間の一生は、年齢とともにともない生活スタイルが変わります。
それを６つに分けた各段階をライフステージと呼んでいます。

乳児期、学童期（小学生）、思春期（中・高校生）、成人期、老年期（６５歳以上）、さらに妊娠・授乳期があります。

現在はこれらの段階に応じて目標を掲げ、その実現に取り組む姿勢が求められています。

ライフステージごとに目標は異なりますが、どの年代にも共通しているのが
「規則正しく一日３回食べる」「栄養バランスを考えた食事をする」
ことです。

近年の日本で特に問題となっているのが、子どもの生活習慣病です。
ファーストフード・清涼飲料水・スナック菓子・加工食品ばかりの食事が原因のほとんどだといわれています。
発達に見合った栄養素を必要量与え、清涼飲料水やスナック菓子などを控え、生活習慣病の予備群とならないように日々気を配ることが肝心です。

次に、１日に必要なエネルギー量とは？です。

１日に必要なエネルギーは、呼吸・血液循環・臓器の活動など生命維持のために必要な基礎代謝、これに生活や運動に必要なエネルギーを加えたものになります。

子どもの場合は、成長にともなうエネルギー蓄積量も必要です。

必要なエネルギーを供給するのは、食品中の糖質・脂質・たんぱく質（体内のエネルギー源が欠乏時）です。

糖質とたんぱく質は１グラムあたり４キロカロリー、脂質は９キロカロリーのエネルギーを体内で生み出します。

１日に必要なエネルギー量は、１日の基礎代謝量によって大きく左右されます。
基礎代謝とは、人間が生きていくのに最低限必要なエネルギー量のことです。

これは、年齢や性別によって異なっているだけではなく、個人差があるのが特徴ですが、一般的には成長期がもっとも高く、加齢とともに低くなっていきます。

これらの計算方法によって導き出された数字をしっかりと把握することは、健康管理に役立つばかりではなく、ダイエットなどの目標設定にも有効です。

最後に、食事バランスガイドとは？です。

かつてアメリカでは肥満の問題に端を発し、各種疾病をいかに予防するかが国を挙げての緊急課題でした。
そのため１９８０年、栄養素を必要量摂取するとともに、過剰摂取が問題となる成分を抑える目的で、食事のバランスをビジュアルで示したフード・ガイド・ピラミッドが公表されました。
この影響で、現在では世界各国でフード・ガイドが作成されています。

日本版の食事バランスガイドでは、コマのイラストを使って、食事を５種類に区分したものです。
具体的な料理単位で内容を示しているのが大きな特徴です。

食事バランスガイドのコマの中は、５つの料理区分（主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物）に分けられています。
コマの形状には、コマのバランスを崩すと回転が止まって倒れるように、栄養バランスを崩すと健康が失われるというメッデージが込められています。

このガイドに描かれている料理（イラスト）には「つ（SV＝サービング）」という単位がつけられており、１つ、２つと数えます。
５つの料理区分ごとに「１つ」の目安になる量が決められていて、一日の摂取目安がわかります。