今日のPrologue:箱根駅伝と母校
正月も2日目...ダラっと過ごしていたら時間も早いですね、午前中にブログ書きあげようかなと思ったら、箱根駅伝で母校が出場しており(まさか出てるとは思ってなかったんで)思わず見てしまいました。
そこまで愛校精神は持っていないいんですが(しかも、このところずっと不祥事続きで名前も出しにくかった)、かつては優勝したこともあるのにここのところ予選会も突破できるかどうかのところで(なので出場に関してもノーマークでした)その姿を見た途端うれしくなって見てしまいました。
まぁ、結果的に明日の復路を残しているものの、今の結果シード校入りも難しいところでしょうし、そこまで期待していないもののうれしいという事には変わりません。
そらいろです
こんにちわ♪
予告通りヒロカンのレポ書きます
さてさて、昨日のブログでも書いた通りに大晦日の午後から元旦の未明にかけて行われた今年のヒロインズカウントダウン、そちらに参戦して来た時のレポを書いていきたいと思います。
ヒロインズカウントダウンというイベントの存在を知ったのは、当然のことですが、そらいろの中でヒロインズ系のグループの比重が増えた昨年のこと。
ヒロインズ系の対バンの参戦機会が増えた頃ですので、行きたいと思いつつも流石に大晦日も元旦も仕事がある身としては流石に仕事のあとにオールでライブ参戦、そして早朝に帰宅して仮眠を取ったあとに再び仕事なんていうハードなスケジュールなど取れるはずも無くそらいろとは無縁の存在だと決めていました。
因みに中にはその様な方も多くいたようで、仕事のあとにライブ参戦とか、逆にライブ参戦のあとそのまま仕事とかも含めてその様なことを話す方もいました(そらいろの顔見知りの方も、ライブ終了後仕事に行くと仰っていました)。
しかし、今年は仕事場の関係で正月三が日は休み...そして、大晦日も休みが取れそうだったので4連休というもうここから先もそんな休み方出来ないという機会を得ましたので参戦することに決めました。
過去のカウントダウン
今回のヒロインズカウントダウン...何回目になるのかというのを追ってみたんですが、そらいろが調べた限りでわかるのは関連するところの残っている動画からみると21年の大晦日が最初で、そこから毎年行われているようなので今回が4回目という事なのではないかと思います。
【2021年第1部ダイジェスト】
【2021年第2部ダイジェスト】
【2022年裏配信】
【2023年裏配信】
ちょっとこれ当時のメンバー構成とか見てると、おもしろくてちょっとブログ書くに中断しちゃいました(笑)。
やはり感じる時間の経過
長くなりそうなんで項目を分けて書くのですが、昨年までは有料配信で2部構成で全編を配信、22年と23年は裏配信でメンバーのトークを無料配信してこれがアーカイブで残っている形になっています。
それぞれ見てても面白いんですが、やはりライブ構成で残っている21年はいろいろと見どころが多いですね。
3年前とは言うものの全然グループやらメンバー構成が違ったりするんで、そのあたりに少し感じるところがあります。
何といってもあいらいふの位置、この頃はまだ“アイスタ”(アイドルライフスターターパック)のブレイク以前という事もあるのか出番が中盤域(もっとも中学生がメンバーにいるのでそこもあるかもしれません)。
それとあいす加入以前の白色担当琥珀しえるちゃんの動く姿が見れるのでもかなり貴重なシーン(半年くらいしかいなかったので結構動く姿見たことないという声多いですね)。
そのあいすはまだi-COL専任時代でそのあいらいふに次に登場、相方のこるねもくろゆり(BLKLiliy)との兼任で発足メンバー時代のくろゆりでトップに登場しています。
のんふぃくやよるあみ(夜光性アミューズ)もまだオリメン時代、てんりん(TENRIN)があいらいふより後ろに出演するところにはてんりん4周年の時のちゃちゃ(のもあちゃちゃ)が言ってたあいらいふよりちょっと上にいたのにさがものすごくついて悔しいというコメントを思い起こしました。
遅れる入場時間
レポなのに寄り道して今回のカウントダウンには関係ない話になってしまったので、話を元に戻します(こういうのあるとどうしても触れたくなっちゃうんですよね、悪い癖です(笑))。
当日は14時開場、15時スタートという事で知り合いの方と連番という事もあって、エリア指定の自由席)-というレギュレーションから場所確保もあったので開場時間には間に合うように家を出ました(通常のフロアならあまりそういうの気にしませんが、今回は長丁場という事もあったので)。
少し14時を回ったところで現場についたのですが、かなりの人でごった返している状況。
普通、このくらい人が集まってると少し早めから入口開いて時間きっちりに受付できるようにするんですけどまだ呼び出しすら始まっておらず、受付で準備が整っていなかったんでしょうね、結局15分くらい過ぎてからステージまわりの座席であるSエリアの呼び出しがはじまり、一般エリアと続き、そらいろの1階バルコニー席の呼び出しは開演の10分くらいを切った頃に呼び出しスタート。
これライブに間に合うのかという不安もありましたが、その分開演も遅らせていて席を確保してからまだ10分くらいはライブが始まるまで余裕がありました(ちなみに連番相手は寝坊で会場には間に合いませんでした)。
フロアの様子
普通のヒロフェスあたりだと結構スタート時はあまり人もいなくてスムーズに入場出来ますし、今回は翌朝までなので出足遅いかなという予想をしていたんですがちょっとその予想は外れました。
考えてみれば人気メンバーの兼任グループのi-COLが2番手、そして3番手にギルギル(GILTY×GILTY)がいて、しかも並行物販が実施されますのでチェキ券の購入も考えると早めに入場するという人が多くてもおかしくありません(逆にそれを終えて1部のほうだけ見て帰るという人も少なくないはずなので)
当日のエリアレギュレーションはこんな感じで、センステがあって(昨年はでっぱりが無くて花道形態)その周りを囲む感じでSエリア、そしてその後方にスタンディングの一般エリアが配置されている感じでした。
最初スタンディングの一般エリア取りたかったんですけど、申し込みのんびりしてたら売り切れてしまって結局いっちゃん近いところって1バルのチケット取る羽目に...その席から見た1階部分がこちら。
TDCホールだと結構バルコニーでもステージに近い感じ、ちょっと感じたのは一般エリアが結構狭くこりゃ売り切れるのは当たり前だなと感じました(実際入っていないのでどの程度に感じるかわかりませんが)。
1階バル席上手側最後方
整番は60番台だったんでサイド側の座席だったら最前取れるかなと安易に考えていたんですが、さすがにそれは甘く(2バルや3バルと違ってセンターに配信撮影エリアや関係者席がある分座席数が少ない)だったらという事で最後部の席を確保しました。
席もすり鉢になってるし、まぁ見えるだろうという事と、席後ろの通路スペースが広くてある意味スタンディングと同じ楽しみ方出来るかなというところでしたが(こういう部分に立っていると怒られたりするものの、さすがに席数以上販売しているはずなので立っていても怒られませんでした)、人が増えてくるとちょっと狭さ感じたり前方の人が立つと若干見えにくくなったりと少し不満点も無くはありませんでした。
まぁ、武道館などの1階席もそうなのですがスタンド席の最下方だと上の屋根スペースがやはり低いという部分はあります。
まぁ、そこは空いたところに入り込んだり、推しが花道やセンステ出てきたら通路に入ったり(ずっとそこに居なければ怒られないので)と工夫しながら楽しみました。
因みに、連番した知り合いは、前の席の方たちが沸きまくって前方が見えずらくなった時には2バルとかに行っていました(入るのは自由なので)。
今年のライブタイムテーブル
今年のヒロインズカウントダウンライブは4つのパートに分かれたタイムテーブルで、公開されたリストはそのうちシャッフルユニット以外の個々のグループのライブ及びタイムテーブルになっています。
構成としては、15時からはヒロ研㌠をトッパーにした1回目のライブセクション、ライブ終了後に1時間半のブレイクタイムを挟んでのシャッフルユニットタイムが20時半から23時ころまであり、23時から0時の新年カウントダウンまではくじ引きタイム(後述)、そして0時にカウントダウンを行い全員で記念撮影...そして全員で“アイスタ”を歌ってこのセクションは終幕し後半のライブパートへと突入。
無料配信がここでは行われていたのですが、後半のグループ別ライブパートでトッパーのポンコツコンポが“サイコオフトン”をパフォーマンスするところでそれが終了(“サイコオフトン”で配信終了って言っていた気がしたんですが、アーカイブみると2曲目の“本気恋一直線”まで収められてますね、修正いたします)...ここからあとはライブがトリののんふぃく!までの3時間弱続けられました。
因みにそのポンコツコンポですが、21年のカウントダウンでも旧メンバーによる“サイコオフトン”からスタートしており、昨年もポンコツコンポがこの後半ライブのトッパーだったことを考えると、新年の恒例パートなんでしょうね。
第1部・24年ラストライブ
それではまず第1部のパートから...こちらが今回のタイムテーブルですが、注目していただきたいのが各グループの時間...よく見ると各グループ10分程度しかないんですよね(笑)。
一部グループは15分枠だったりするものの(ドレコ(ドレスコード)はなぜか20分枠)、結構短くSEのあと2曲くらいやってメンバー紹介してという感じ(15分枠だとプラス1曲)で各グループのステージが進んでいきました。
これがそらいろの様なDD勢だと大変で、例えばペンラの変換...推しカラーがそのままだったり移動少ない場合とかはいいんですけど、逆に遠かったりするともう回すのが大変、中には1曲目の途中まで振れないなんてこともありました(まぁ、そらいろのペンラの数が多すぎるのが悪いといわれればそれまでですが)。
短い持ち時間の中で
短い持ち時間ですから、こういった対バンということもあるのでメンバーたちも数少ない曲数のパフォーマンスに〝見せてやる〟って気持ち込めますからそらいろが見た中ではどこもテンション高いものでした。
その分、やはりいいパフォーマンスという事もあって、ものすごく物足りなさは感じさせてもう少し聴いていたいって気持ちはありましたし、体を動かされた分早く終わってしまうのである種はしごを外された感なども感じたのは事実ではありました(もっとも、この日のライブの性格上その持ち時間は仕方ない部分はあるとは思いますが)。
それでも、例えばアダムス(AdamLilith)なんかは、力強いパフォーマンスの後にメンバー紹介のMC挟まず、しかも客席へ振り返りもせずステージを去っていくところなどはめっちゃかっこよくてしびれましたね...メンバーたちがどう考えてそれをしたかはわかりませんが、こういったいい意味での〝高飛車〟感が許されるグループだしパフォーマンスだけで勝負っていう感じがとてもしびれました。
因みにこのセクションでの各グループのパフォーマンスは、通常の衣装を着用してという形で行われました。
それ当り前だろって言われてしまいそうですが、あえて書いたのは2部の方のパフォーマンスと異なる部分があって、その点と区別する意味でという事になります(因みにあいらいふはヒロハロで着用した通称〝賭ケグルイ〟衣装を着用)。
第1部の特典会は...
上のタイムテーブルを見ると〝特典会〟と書かれたグループと書かれていないグループがあって、基本的にこのセクションでは通常行われる並行物販は行われませんでした。
但し、22時制約(一部メンバーはさらに20時(21時)制約のある中学生も在籍)のある年少者を中心としたヒロ研㌠(2部以降にも出演しないので)やドレコ、そして兼任メンバーによるi-COL、ギルギルも2部以降に出演しない点と人気メンバー中心という事から恐らく特典会待機勢の分散という意味もあったんでしょう並行物販になっていました。
恐らくあいらいふの前物販(出演前に特典会を実施)もその意味合いは強かったのではないかと思います(i-COLやギルギルと重なるあいすとりりちゃん(心花りり)は設定なし)。
ヒロフェス系対バンの場合チェキ券が共通券(ヒロインズ所属以外は別ですが、今回普段は別券のcuhLaも今回は共通券使用)ですので周回してため込む方が多いと予想されたのか購入制限が1会計コメント3枚、サイン5枚、サ無10枚で周回禁止という形になっていました。
それでも券が足りなくなって(一葉周回禁止ではあるものの蛇の道は蛇ですからね(笑)、それ色の前にいた人とかコメント券めっちゃ持ってました)、途中からコメ1枚、サイン2枚、サ無5枚とか無茶苦茶な制限になっていました。
初参戦だから悔いが残る部分も
さてさて、そんなそらいろの前半戦ですが、ヒロ研㌠☞i-COL☞ギルギルを見てからヒロ研㌠の特典会をこなして、レディベ(LADYBABY)までには戻ってくるという計画を立てました。
がしかし、考えてみればi-COLやギルギル目当ての方が多いという認識が抜けていてギルギル終了後に物販に言ったら長蛇の列...そりゃそうですよね、まだ空いているうち(i-COLの出番の時でも行けばよかったと後悔)行っておけばよかったのにそのグループとぶつかって危うくヒロ研㌠の特典会も結構ギリギリ時間になってしまいました。
おかげでレディベは見ることが出来ず、戻ってきた時にはてんはな(天使にはなれない)の最後の曲(つまり2曲目)という事になってしまいました。
このあとはずっとライブを見ていたんですが、このあとのために券を追加しておくかなと思い(2部シャッフルユニットパートの年少組は22時制限があって出番の終了後特典会に速攻いかなければならないので)アダムスが終わった後速攻で物販へ...ただここで前述の通りサイン券2枚しか買えないという事実に直面時間かけた割に成果が少なく危うくのんふぃくを見そびれるかもという感じになってしまいました(笑)。
そのあとは再びライブ観戦でのんふぃく!☞よるあみ☞あいらいふのステージをかろうじて見て1部のセクションを終えました。
考えてみればもう少しうまく立ち回れたかなと思う反面、今回は初の参戦で勝手がわからない部分や、チェキ券の予想外の購入制限や見通しの甘かった購入待機時間等々もあったのでこれはこれで仕方が無いでしょうね...。
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