【地下アイドル】地下アイドルへと女子ヲタさん私的考察前編【地下アイドル】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:日曜日 

 

今日はイコラブはユニバでライブ、ノミーは〝ノイミー教えて〟の公開収録イベント、そしてニアジョイはオンラインお話し会(イコラブは昨日ありましたね)と各所でイベントが行われます。

それぞれに参加する方の投稿がTLに並んでおり、〝あー、今日は日曜日〟かという事をそれらを見て感じたりします(もちろん日曜日に限った事では無いですが)。

こうやって同じ指原P麾下のグループでそれぞれイベントが行われるってホント以前は勘弁してくれなんて悲鳴をあげたもんですが、それだけ個々のグループが一本立ちしているという証でもあるんですよね。

そんな事を感じながらも、今日もそらいろは仕事頑張ってきます(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルバイトとの会話 

 

高校生のアルバイトが試験休みを終えて戻って来て、昨日ひさびさに会ったので少しヲタ話をしました。

先月書いたブログを書くきっかけになったあいらいふぁーの彼女、その時に少し気になった事を聞いてみました。

 

 

その気になった事、彼女の推しが6月まで在籍したらむちゃん(深月らむ)という点。

例えば現メンバーとかならば最近だからわからなくも無いですが、以前のメンバー(在籍しているメンバでも)にしてもりりちゃん(心花りり)とかあいすあたりならわかるんですけど、結構深いなぁって感じたりしたからです。

 

まぁ、そらいろの方で偏見も大分含まれていて、高校生ならどうせミーハーだろうって色眼鏡で見てしまう部分もあってだからこそいつから好きなんだろうという事は気になっていました。

 

ちょっとたよりないメンヘラリーダー 

 
こうかくとらむちゃんて不人気メンバーなの?って知らない人は思うかもしれませんが、決してそんな事は無くて結構特典会列も長かったし女の子のファンも結構いました。
 
 
見てもらえばわかる通り〝タレ目〟でぷっくりの〝涙袋〟...確かに女の子が好きそうなルックス、あいらいふの自己紹介ソングである〝会いにKiTE!〟の中で〝ちょっとたよりないメンヘラリーダー〟と歌われているのも要は〝地雷系〟メイクが似合いそうな雰囲気を表しているのかもしれませんね。

 

 

この曲のMVのリプかは忘れましたがファンでその様に表されているのに不満を持っている事を言っている方がいらっしゃいましたが、恐らく本人のパーソナル的なものでは無くルックスからそういうキャラクターを演出しようとする運営さんの戦略が歌詞に現れたんじゃないかって今にしてみれば思います。

 

まぁ、その様にコアな女の子のファンが多いってイメージは確かにありました(先のコメントも女性ファンだと思われます)。

 

10代女子のアイドル感 

 
少し話が脱線したので話を戻すと、先のアルバイトがあいらいふを知って好きになったのは彼女達の飛躍のきっかけになった“スターターパック”以降との事で特段あいらいふに関してはそこまでマニアックな点は無さそうでした。
 
色々話している中で入口は前述のりりちゃんですし、らむちゃんと並行して、そして今の推しは以前も聞いていたあいすという事であれば特段特殊な存在でありません。
前述で考察した事を鑑みれば、女の子の〝かわいい!〟って気持ちに沿ったものだと思います。
彼女があいらいふが好きだという事もあるのだと思いますが、結構回りはこの手の地下アイドルを好きな子が多いらしく聞いてみるとイコラブとかはもう少し上の世代って感じがするそうです。
 
勿論、これをもってすべては語れませんが確かに現場に来る女性を見ると高校生というよりはもう少し上の感じがしますし、坂道なんかももっと上だったりするのかななんて感じてしまいます。
なので、地下アイドルが主戦場としている首都圏ではやはりこういう事が多いのかなぁとも思います。
 

2年前の対バンライブ 

 
その話をしていて思い起こしたのですが、そらいろが2年ほど前に行った豊洲PITで行われた〝JAPAN IDOL SPARLIVE〟の頃はまだ女の子なんてあまりいなくて確かに男性陣の方が多かった様に思います。
 
 
これが当日のタイムテーブルですが、今見るとそうそうたる顔ぶれが揃っています(当時は全く地下アイドルには興味が無く、勿論ノイミー目当てで出かけていきました(笑))。
 
あいらいふやのんふぃくがかなり前の方(あいらいふは最近でも年齢制限メンバーが多いので意外と前の方ですが)、ちなみにこの頃はあいらいふにあいす、のんふぃくにこるねの人気メンバはまだ参加していない時代(ラインナップの中には彼女達のユニットi-COLがラインナップされています)。
 
余談ですがそらいろ、この時ノイミー目当てでのんびり出かけたので(確かノイミーのシングルかなんか買うんで)STUから参戦、それを別段何とも思ってなかったのですが、前記2グループやi-COL、デビュラ前のスプスラッシュやヒロインズ勢のTENRIN、夜行性アミューズ、TwinPale、そしてアキシブや#2i2等々、今にして思えば本当にもったいないことしたなぁって思います(かろうじてちゅらやFES☆TIVEは見ていますが感想薄いですね当時のブログ見ると)。
 

黎明以前の対バンライブ 

 
さてさて、このラインナップを見て何か思わないですか?...そう、このラインナップだったら居てもいいはずのふるっぱーやたかねこがいません。
 
そうなんですね、2年前のこの頃...ふるっぱーは1ヶ月前に初ライブ、確かに既に“わたしの一番かわいいところ”は発表されていましたが、無銭ライブなんかを開いたりコロナでつぶれた本来のデビュラのリベンジライブなどを行っていたところで多分ブッキングされなかったのではないかと思います。
 
また、たかねこに至ってはまだ影も形も無い頃(既に母体のJDOLオーディションはスタートしていたと思います)、いやラスアイ3人組は丁度その活動を終えようとしていたところでしたから当然ですがいるわけがありません。
そして、あいらいふをおしあげた〝スターターパック〟のMV公開は日付を見る限りではこの日のすぐ後6月上旬...つまり、それ以降の流れがこの時は未だできあがっていなかった頃のライブという事で当然ですが女性層が少ないのも納得で、恐らくこれを見に来た女性ファンというとノイミーかもしくはツイペあたりだったのではないかと思います。
 
そういう意味ではその様な流れになる前の貴重な機会だっただけに、見逃したというのは本当に惜しいなぁと思います(まぁ、云うてこのあとも22年の対バンはそう多くはなかったと記憶しています)。
 

2022の夏、潮目が変わった 

 
ただ、この2ヶ月後にイコラブが出るという事で見に行った同じ豊洲PITで行われたPOPTEEN主催の〝ぽぷふぇす〟では主催が主催だけにとイコラブが出演するということで女性層がかなり多かったと思います。
 
そしてそらいろがかのふるっぱーを初めてみる事になったのもこの時のライブで、先の〝JAPAN IDOL SUPERKLIVE〟からの間に結構転換的な感じになっていったのではと思います。
何故ならこの時書いたブログにふるっぱーを取り上げているのですが、一緒にノイミーのおひぃ様(鈴木瞳美)がTikTokで“わたしの一番かわいいところ”を取り上げた投稿を載せているので、丁度流行りはじめた頃だったと思います。

 

 

 

 

 

このあとあいらいふにあいすが加入し“スターターパック”(MV版の同曲はあいす加入前、CD版は加入後で声が入っている)がバズり始めたのもこの頃じゃぁないかと思います。

 

秋口から加速 

 
恐らくまだバズりはじめという事でそこまでの広まって魔が無い事もあってこの年のTIF2022(つまりあのイコラブに並んで入れなかったという悪名高きTIFです)には出て無かったんじゃ無いかと記憶しているのですが(間違っていたら済みません)、考えていればギリギリのところですし選に漏れたとしても不思議ではありません。
 
因みにそらいろが“スターターパック”をはじめて聴いたのが秋口の尾木ちゃん(尾木波菜)のこのTikTokで、この断片的な部分から始まって今に至るわけです。
 
 
そらいろが地下アイドルにハマるきっかけを作ったのが尾木ちゃんというところがまた皮肉なんですが、恐らくこのあたりで取りあげているという事はこの時には相当に広がっていたのではないかと思います。
 
またそのTIFでデビューしたのがたかねこですがデビューステージではまだ件の“可愛くてごめん”は披露されておらず、これは推測ですがデビュー作が“アンチファン”という事も考えると少し方向性は違ったのかもしれません。
何れにしても秋も深まった11月半ばにMVが公開された事で時流に乗るきっかけになりました。
 

この頃の主流は在宅だった? 

 
とはいうもののそらいろの体感ではまだこの頃はそこまで女性層が多いという印象は無く、やはりまだまだライブハウスに足を運ぶというのは抵抗感が強かったのではないかと思います。
 
まだ、一般的にコール解禁もされていませんし恐らくジャンプとかそうのような類いも名目上は禁止されていたと思いますのでそこまで女性が怖いと云う様な印象は無いものの、やはり〝地下アイドル現場〟に足を運ぶというのはこの頃までは気が引けると云う事もあったんじゃぁないかと思います(そらいろの個人的な感想ですが)。
 
件のバイトも前にも話した通りこれだけファン歴がありながら現場にはいった事は無いわけですから(なんか、決まったコールをしないと怒られる的な雰囲気があるので二の足を踏んでいるらしいです)、なおさらその様な事はあると思います。
 
今でも一般的にはワンマンとかそれこそ女性人気の高いグループが多く出るというところであればそれなりに居ますが、やはりそうでもないと少ないとは思います。
 
やはりこの頃は恐らくTikTok等を介した感じで、そこであがるメンバーの投稿やライブのショート動画...そんなところが主流だったのではないでしょうか...という事で長くなってきたので次回に繋ぎます。
 
 
 
 
 
 
 
 
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