今日のPrologue:眠い...
18日に推しの生誕祭がなので、明日特典会で使おうと久しぶりに手製の〝生誕祭シート〟を作りました(以前はオンラインお話会でよく作っていたものですが)。
仕事場からいつも作る時に使うPOPペンセットを持って帰って来まして、夕食後に作ろうと思って勇んでいたもののしっかりと寝落ちしてしまい目が覚めたのが夜更けの3時過ぎ。
眠くて仕方がなかったんですが、しかしここで作らないと明日に間に合わせる事が出来ません...眠い目をこすりながらいそいそと作っていました。
製作にかかった時間はそれ程でもないんですけどね、何しろ使っているポスカが久しぶりのしようという事で芯が顔料で固まってしまっているものが多くてそれの交換に時間取られました(芯交換後に顔料を真に染み込ませないと使えない)
結局仕上がったのは6時頃、すぐに床に就きました...そして、8時には起床したのでとても眠いです(笑)。
そらいろです
こんにちわ♪
序の章
それでは昨日の続きからはじめて行きたいと思いますが、昨日も載せた当日のセトリ(イコラブ@プレスさんに掲載されていたもの)を再掲しておきます(これを見ながら書くという事もあるので(笑))。
まぁ、昨日のブログで冒頭部分で沸いたみたいな事を書きましたが、セトリ的にはあまりコールしない...というよりコールするのが憚られる様な楽曲が並んでいます。
改めて思うとそのあたり酷く記憶が曖昧なんですよね...勿論、“イラツイ”は元々ある曲なのでしっかりさせて頂きましたが、他の曲はした様なしないような(笑)。
それでもめちゃくちゃ沸いていた様な記憶だけは残ってるんですよね、それだけ楽しんでいたという事なんでしょうけど。
ユニットカバー
前半のハイライトになったのがユニットメンバーによるイコノイユニット曲カバー、色々な意味でクセのある曲というか引っかかりのある曲が並んでいますのでそれぞれの曲で感じる部分がありました。
ある意味でニアジョイメンバーがカバーする事でなぜユニット曲が作られるのか(“マーメイド”はソロ曲ですが)という事に気付かされる部分もあって、乱暴に分けるとしたらやはり全員曲は〝曲>人〟でありユニット曲は〝曲<人〟な様な感じがします。
勿論、全員曲でもそのセンターが表題やメインメンバーと異なる場合はユニット曲でも〝曲<人〟の傾向が強くなりますが、ユニット曲においてはよりその傾向が強くなるのでしょう。
今回のカバーでも天野・大信田・山野の“ウルキス”は〝かわいさとPOPさ〟、逢田・小澤の“マーメイド”は〝エモーショナル〟、市原、高橋、山田の“おねダメ”は〝あざとさ〟(眼鏡かけてのパフォーマンスはそのもの(笑))と各メンバーのパーソナルというかポテンシャルがオリジナルを見事になぞりつつもニアジョイにカラーに溶け込ませていた様に思います。
知らんけどと怜音ちゃん
その中でも特筆するべきなのが江角、藤沢、村山の“知らんけど”、セレクト的にいうと“国歌”のダンスパートの3人でダンサンブルな同曲にぴったりといえばそうも言えます。
一方で、イコラブにおいていえば歌姫3人(佐々木、野口、諸橋)のユニットでもあるので、意外といえば意外...特に衣織さん役が怜音ちゃん(江角怜音)という点でももの凄く(非常に曖昧な表現ですが)アンビバレントな印象を受けました。
恐らく葵ちゃん(大西葵)が居れば“マーメイド”パートに入り、“知らんけど”では小澤さん(小澤愛実)、そして怜音ちゃんはソロ(衣織さん役意外と言っててなんですが恐らく“拝啓、貴方様”カバーしたと思います)だったと思います。
しかし、結果的には衣織さんのカッコ良さにプラスアルファで歌唱の面でもしっかりと務めを果たしており、怜音ちゃんの成長ぶりを感じる事が出来ました。
気付けば予備ペンラを取り出して、青色に光らせて頭の上でぶん回していました。
スクリーンの話
場所が場所だけにやはりステージがほぼ見えないわけですよ、それは仕方がない...そんな時に大きな味方になるのがステージ上方にあるスクリーン。
よくスクリーン見に行っただけだったよって話ありますよね、大規模会場などであるコンサートだと実物は豆粒で結局配信と変わらないじゃんみたいな(イコノイジョイでも夏のアレなんかそんな感じですが)。
でも、今回はホントそれがあって助かりました...ただ、いつもステージを映してくれているわけではなく、曲中でもイメージが流される事がありました。
当然、ライブにもコンセプトがあってそれの演出という事もあるのでしょう、ただ後方勢からするとやっぱりステージを映し出してくれる方が助かるしありがたかったです。
確か、セトリ前半は黒く何も映らない感じでしたので、何も映さないんだったらステージ映してくれって何度思った事か(笑)。
アンコールの話
そういえばアンコールの声出し、FFさんと話してたんですがやっぱちょっと早いよねという事思いませんか?
もう少し溜めてからいうのが以前の定番だった様な気がしますが、もうメンバーが捌けると同時に始まっちゃってました。
まぁ、気持ちが高まってという事もあるのでしょう、でも途中で疲れてやめるくらいなら最初から飛ばさなくてもと思います。
それともうひとつ気になったのが、そらいろのまわり結構アンコールの声出ししてなかった人多かったんですよね。
もう、当たり前とかセトリに含まれているだろって向きもあるかもしれません、ただ、それもどうかと思う部分はあります。
1人の人が〝タダでアンコール見れると思ってないですよね?〟って言ってましたが、まさにその通りでアンコール本来の意味合いからすると無ければやらないものです。
誰か言ってくれてるとかそういうものではないし、あとよくあるコールの強制とかとも違うような気がします。
アンコールしないならもう本編終わっているし帰るべきじゃないかななんて、思ったりもしますがどうなんでしょうかね?。
ようこそニアジョイ沼
そのアンコールですが、今回のセトリにイコノイではやらなくなった“ノイミー沼(イコラブ沼)”を入っててくれたのは嬉しかったですね。
ファスコンの時は“部活中”(今回は本編の方に)だったものが、今回は“沼”の登場となりました。
そらいろ自身好きな楽曲であり、イコラブがやっていた頃にはグループの紹介曲として歌い継がれていくんだろうなと思っていたら気付いたらレア曲になっていました。
この曲がニアジョイで取り上げられたのはやはり今後新たなファン層を取り込んでいく中で(言っちゃえばニアジョイはまだデビュー前のグループですからね)、〝みんなを沼にはめちゃうぞ!〟っていう気持ちの表れなのかもしれません。
結構思うのがノイミーの時よりファンの分離のペースが速い様な気もするんですよね、以前だったら兼ヲタさんって結構いた感じがしていましたけれども最近はそれぞれの養分が強い方の方が主流感は感じています。
そう思うと、やはりこの曲をやる事で〝ニアジョイ沼〟にハマるヲタクをどんどん増やしていくんだという...まぁ、単に登竜門的というか初期にはカバーする楽曲の捉え方の方が正解かもしれませんが、そらいろはその意思をこの曲を聴いていて感じました。
治安の話
あまりこういう書き方はしたくなかったんですが、ニアジョイのツアーではスタンディングという事もあって所謂お客さんの治安の事が物議を醸していました。
そらいろも結構沸きヲタクなんで人によっては〝コイツ厄介だな〟って思われても不思議ではありません。
それもあって、なるべくそういうヲタクの方がたが集まる後方域に当日は行ったという事もあります。
今日はその話の議論をするつもりでは無いので長々は書きませんが、でもそらいろもそうであったようにライブを見ていての昂ぶりからコールが出るという事はあります。
さてさてそれ以外でも色々な事象があったみたいですが、ちょっと驚いたのがリフトしてたヲタクの方が居たようであの場所でよくしたなという妙な関心をしてしまいました(笑)。
とはいえ禁止事項ではありますので、どうなったかは気になりますがそれについての話が流れてこないところを見ると黙認されたかもしれません。
キャパの話
そのあたりも関係するのですが、一応キャパ通りの販売はされていたという話ではあります(ZeppHanedaの1階フロアのキャパは2410人、整番が2400台まであった事を考えると女エリやカメコ域がどの様な番号になっていたかにもよりますがオーバーしていた可能性も)。
前項の話で言えば多すぎて見落とした可能性と、たまたまでありその制止で小競り合いになってその近辺で大きな混乱をするよりは流して様子を見たという可能性はあります。
勿論、禁止事項ですので警告☞従わない場合は退場という措置はとられるべきですが、現場判断での危険回避判断があったとしたらその点は仕方の無い部分かもしれません。
こういう時に怖いのは調子に乗ってやり始めるという点ですが、もしやり過ごしたとしたらその後はしなかったのかもしれません。
ただやはりもう少しキャパに関しては考えるべきなところはあったかもしれませんね、上記の件があったとしてやはり管理できないというのは不測の事態が発生したときには見ている方としても怖いですから。
誘導の話
もうひとつ問題点として出ているのが誘導が適切だったかという点で、TLにもそらいろの居た後方域では一時は身返りも出来ないほどだった一方で、前~中方域では隙間が空いていたり入口付近に人が固まっていたなんて事もあったようです。
FFさんで中盤方向に居た方の話だと中盤辺りに詰めれば入れるスペースがあったにも関わらず、スタッフさんがどんどん後ろに流してしまってたという事を仰っていました。
確か、開演前にフロアで一歩前に詰めて下さいというアナウンスがあった時に、そらいろのいたエリアでは誰1人身動きできませんでしたし...。
レイアウトでカメコ、女エリを広く取り過ぎたなんて話もあって、こんだけ混んでいても女エリはスカスカだったという話も聞きますし、誘導の話でいえばスタッフさんによって一般エリアに居る女性の方に女エリを案内したりしなかったりなんて事もあったようです。
このしばらくイコノイジョイではオルスタスタイルのライブが無かった事もあって、この点でも今後オルスタでライブをする際にはもう一度オペレーションは練り直して改善されればとも思います。
オルスタは無くすべきか?
後編では今回オルスタスタイルだったから生じた問題点的な話が主になってしまいましたが、本来ならばライブ本体での話を中心に書けた方が勿論良かったと思います。
諸所のトラブルや慣れないという点でオルスタはもうしない方が良いという点、例えば座席設置の時の利点が無いと云う事からもこの意見を言う方もいます。
そらいろもこの意見にはその通りだなと思う部分もあって、ファンの側でもやはり座席の方がいいよという声が大きければその方向で良いのではないかとも思います(ニアジョイはしばらくの間対バンライブに出るでしょうから、オルスタが良ければそっちで見ればいいですし)。
一方で今回オルスタスタイルでのライブを行った事でこれまでイコノイジョイ界隈では無かった事が見られるようになって、これはこれで今後も続けていっても良いのではという意見も見ました。
確かに、体力的に厳しい面はあるもののそらいろもオルスタスタイルは好きですし、もしこれはこれでいい流れがあるのならば継続しても良いのではないかとも思えたりもします。
今回ライブ後方であった事からニアジョイのパフォーマンスよりもライブの事について考える事が多く、全く主客転倒したレポにはなってしまったもののこういう事を考えるのもひとつだと思えます。
その意味では、今回のライブも参戦して得るところがありました。
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2020年02月04日 13:29
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2020年02月21日 17:11