【アイドル】一年お世話になりました、また来年もよろしくお願い致します【ブログ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:最優秀新人賞

さてさてふるっぱーがノミネート(レコ大新人賞)されていたレコード大賞の最優秀新人賞、彼女達が見事選ばれました。

 

 

下馬評では選ばれるならふるっぱーでしょうと言われていながら、やっぱりしがらみが強いレコ大だからなぁと一抹の不安はあったもありました。

まぁ、そのしがらみを跳ね返しての受賞...〝お見事〟(残念ながら今年末で一時休止する〝i-Nikkei〟の解説者すずりょうさんのキメ言葉(笑))という言葉が相応しいです。

彼女達が純粋に地下アイドルかどうかというのはこの話が出てからは言われていましたが、それでも最初のライブが恵比寿CreAtoとだった事(同会場のキャパは確か最大300程度)という事を思えばやはり2年でここまで来たのは快挙だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/31というこの日

これまでこの日、12/31が来る度に幾度も書き綴ってきたこと...この日はそらいろにとってとても特別な日で今から6年前のこの日にこのグループとこの曲に出会って、そこからの生活が一変していくことになるターニングポイントになったからでした。

 

 
この日仕事から早く帰れなくてもし彼女達の出演した紅白のパフォーマンスを見なかったら恐らく今の自分は存在せず、多分違った生活を送っていたと言い切れるぐらいの激変するきっかけでもありました。
 
まぁ、今と違って当時はアイドルがかわいいとか曲で沸くとかそういう感性が無かった頃ですので、欅坂46の“不協和音”でなかったら多分アイドル落ちしてなかったと思います(奇しくも前年実は前年“サイマジョ”で出演した時も見ているんすよね、その時はなんとも思わなかったので)。

 

ミイラ取りがミイラになる

というわけで、12/31という日はそらいろにとっては1年の締めという日であると同時に特別な想いがここにはこめられています。

 

これも過去に幾度か書いてきた事で推しグループとの出会いも偶然の巡り合わせみたいなものが多くて、勿論そこを通らなくても結局は行き着いたかもしれないものの何となくその偶然性を強く感じてしまうところもあります。

 

欅坂につづいてけやき坂(のちの日向坂)に気持ちが動いていくきっかけも、欅のチケットが取れなかったからどうせカバーやるだろうしという事で先に見た事がきっかけになりました。

イコラブはその日向が出演するTIF2019で知り合いに促されて名前知っていたから見に行ったというきっかけがあって、この時もデビュー後ライブ機会が少なかった日向のライブという理由があっていった時でした(同時にまねきケチャにも巡り会いましたが、こちらは一緒に行ったヲタともの方が落ちましたね(笑))。

 

あいらいふは尾木ちゃん(尾木波菜)がTikTokで取り上げなかったら絶対に知らなかったでしょうし(当時は某国主体のTikTokはブログでも取り上げてはいたものの自分ではしようなんて思っていなかったので)、たかねこも最初はあまり好きではなくて(何となくいかにもというビジュアルや今では好きですが“アンチファン”という曲があざといななんて思っていました)ただ対バンライブで遠くから見たももなんの高めツインテールに射抜かれてしまったからというところがあります。

 

この様にそらいろのオタクの道のりって、結構〝ミイラ取りがミイラになる〟という側面があるんですよね(笑)。

 

関係無いと良いながら

そのあたりが良く表れているのが〝○○は絶対に行かない〟とか〝○○まではちょっと押さえきれないからいいかな〟と言っている言葉が結局反故になるところ。

 

姉妹グループに至っては前科2犯ですからね(笑)、欅坂に対して〝ひらがなまではいいかな〟と言っていて見事にハマりましたし、歴史は繰り返すでその1年半後にイコラブに対して〝ノイミーまでは押さえられないよ〟と言っていたのがノイミー養分の方が高くなってしまったんですから...。

 

若かった頃にアイドルにハマるおじさんや初老の方の様子(昔から結構ワイドショーネタで使われていました)見て絶対あの様にはなりたくないなんて思ってたら今ではそれですから...地下アイドルだってチェキとかなんかイヤだなぁあーいうのって思ってたけどこれも今ではどっぷり浸かっています(まぁ、ヘビーな方からすれば全然かわいいものですけど(笑))。

 

要はあまりそらいろが〝嗜好〟や〝指向〟の部分で〝こうだ〟って言ってる事は、全くアテにはなあ無いという事で半年もすればまた変わっている...腰が軽いんですよね(笑)。

 

衣装展と卒コン

さてさて、これまでの話はこの辺にしておいて今年の振り返りでもしていきましょう。

 

先ず今年一番最初の思い出話といえば〝イコノイジョイの衣装展〟でしょうか、ブロガーズの諸兄がチケットを外している中で幸運にも手にする事が出来たそらいろ。

特に衣装やユニフォームに関して高い興味、モチベーションを持っているそらいろですからこの当選、そして近くでイコノイジョイの衣装を見れた事は幸いでした。

まぁ、苦言を言えばもう少し広い場所だったらなぁと云う事、そしてこれは自身になるのですが未だ画像をインスタにアップし切れてない事に悔いが残ります。

 

あとこの月はなぎさん(齊藤なぎさ)の卒コン、こっちは手に入れることが出来なくてかなり悔しい思いをしたし、それでも無券で参戦して寒空の下で配信を見るという無茶をしました(おかげで久々に風邪引きました(笑))...相変わらず、無茶なことしていました(笑)。

 

推しの喪失

今年のそらいろを象徴するのがこの〝推しの消失〟ですね、まぁ、なぎさんも広い意味では消失ですがまわりに惜しまれ祝われてのグループからの離脱ですし準備期間もある分いくらかマシです(結構、何だかんだ引きずってはいるんですけどね未だに(笑))。

 

これはブロガーズのるいるいさんにも指摘された点で地下界隈に入れ込んだ結果ともいえるのですが、推しがある日を境に消えてしまうそんな経験はかなりショッキングでした。

 

1人はライブは見に行ってなかったものの、その前の日まで普通に発信にいいねしたりリプしたりしていましたから...その日を境に存在しなくなる(勿論、一般人としては存在しています)という事の喪失感は本当にショックでした。

そして、もう1人はまさにその日ライブに行く日にトラブっていなくなってしまって、それこそ特典会行く気満々でしたから呆気にとられてしまった出来事でした。

 

TIF2023

昨年も参加したTIFですが、昨年はブロガーズで同道したものの今年は1人で行く事になりました。

 

大きくなりすぎたイコノイジョイを見るためには彼女達を見るだけにという事になってしまい正直コスパにあわない(だったら普通にライブ参戦した方がいい)、それらの理由から敢えて外した部分もあります。

まぁ、イベントとしては見たかった組み合わせがあったり、初日と云う事もあって余裕もあったせいかイベント参戦としても満足いくものでした。

 

しかし、この参戦のハイライトは〝再会〟という事にありました。

かつて欅・日向の界隈に通っていた頃によくおはなしさせて頂いた知り合いが居たのですがそらいろがそちらの現場を離れてしまったこともあって音信不通になっていました(その方がアカウントを変えてしまったこともあって)。

 

ところが最後のグループを見に入った会場で偶然居合わせて、ちらから〝そらいろさん〟と声をかけて頂き数年ぶりの再会を果たした...そんなこともあるのかと、これは本当に大きな出来事でした。

 

あいらいふにはじまりおわる

ふと思ったのですがイコノイジョイ中心から諸方面に手を伸ばすことになった事を象徴するのが、表題の事ではないかと思います。

 

今年最初に見たライブが前述の〝イコノイジョイ衣装展〟終了後にタワレコ渋谷で見かけたのがあいらいふのCDのリリイベ、あいらいふがミニライブやるんだくらいで見に行ってみるかで参戦しました。

しかし、そのリリイベで人生初の地下アイドルの特典会に参加(そのチェキを撮ったのが消失した推しというのは皮肉です)しました。

思えばここから今年のそらいろの対バンライブや特典会通いが始まったともいえます。

 

そして、今年最後ののライブ参戦になったのが昨日、一昨日にわたって参戦レポを書いたTDCホールでのワンマンライブ。

ふと思ったら年の初めのライブと一番最後のライブが同じグループだったという事に少し感じるところがありました。

 

アフターコロナ

今日一日で全てを書くのは無理筋なのでかなり端折ってしまうのですが、考えてみれば去年の今頃ってコールがまだ主要な場所では出来なかったんですよね。

 

年明けでも同様で、前項で書いたあいらいふのリリイベですら声出し不可でした。

 
接触イベントもオンラインが当たり前、特典会はマスク着用で推しとの間にはスクリーンがあるというのが主流でした。
5月には感染症法第5類にコロナが移行という事が決まり、以前に比べれば弱毒化したとはいえまだまだコロナ禍まっただ中の感染症予防はまだまだ真っ只中という感じでした(スタンディングは譜既に復活してはいたものの)。
 
まだ、その名残が残っている部分はあるものの普通にマスク無しやスクリーン無しという現場があって、界隈によっては握手会まで復活...推しに会いに行けると云う事が普通になった今、その様な少し前の事を思いだすと遙か昔の様な気がしてしまいます。
 
おっかなびっくり出していいのか悪いのかわからない状況でコールをしていたのって、云うてそんな昔ではないんですよね。
恐らく来年になればもっともっとコロナ禍以前の様になって行くと思われますが、やはりそこにはその季節で失ったものを取り返して行こうと云う流れなのでしょう。
 
 
 
 
 
 
はじめと終わりでこうも違う1年、やはりこの数年の中でも記憶に止められると思います。
一年にわたってもの拙いブログを読んでいただいてありございました、結構書く事がばらけてしまってきた当ブログ...来年も引き続き宜しくご愛読の程お願いします。
 
 
 
 
 
 
 
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