【あいらいふ】iLiFE!ワンマン公演〝FULL OF LIFE!〟参戦レポ・前編【あいらいふ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:紅白初出場

なんかトレンドで〝紅白初出場〟があってこんな時期に誰なんだろうと思ったらK-POPのグループの出演が決まったという報道がされた様ですね。

 

 

しかもそのグループ日本でのデビューが未定ながら数々の音楽賞を受賞し、ライブなどでも実績を積んでおりNHKへの貢献度も高いと記事の中では紹介されています。

まぁ、選出する基準があってその上でなんでしょうけど、だったら何故本選出の時に出さなかったという点ですよね。

〝忖度〟とか〝裏金〟とか推測の部分は今更いうまでも無いし、K-POPだからなんちゃらっていう気もありません。

しかし、NHKは我々視聴者からの料金聴取で成り立っているわけで、こういう様なものはいつもながらに如何なものかなぁと思います。

逆にいうとそれだけK-POPの需要があるならばBSなりEテレという別媒体を持ってるんですからそちらでK-POPのスペシャル番組でもやればいいんですよね...好きな人は見るし嫌いな人は見ないし。

昨年〝ボーダレス〟という言葉を使って海外グループも出すみたいな話もありましたが、結局K-POPグループを出す為の方便だったという事なのかもしれませんね。

あっ、因みにそらいろはK-POPの否定派ではありません、ライトには嗜みますしあーいうルックスの女の子好きですからね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FULL OF LIFE!

一昨日ですが数々あったあいらいふのワンマン公演の集大成ともいうべきライブであった〝FULL OF LIFE〟に参戦してきました。

 

今年初めてのライブがZeppDiverCity、そしてもう一回同地で開催後(ツアーファイナル)に豊洲PITにスケールアップしてからのTDCホールでの開催で締める(間に新メンバーお披露目で再びZeppDiveCityと追加でクラブチッタ)という字面にすれば順調に歩んできた様に見えますが、初回のDiverCityこそ今年の飛躍を感じさせるワンマンだったもののそれ以外の公演では激動の今年を象徴する様なドラマティックなライブばかりだったと思います。

 

その激動の1年を潜り抜けて至った今回のワンマン公演、それを締めくくるにふさわしいこれまたドラマティック、それも演出されない部分が尤もアツく深く見に沁みる事になる時間を過ごして種明かしをすれば終わった後にとても目が痛くて腫れあがってしまってしまったライブになりました(笑)。

 

 

水道橋駅前で感慨にふける

今回の公演もこれ迄のワンマンと同じくグッズや特典販売で混乱しない様に前物販が開催されましたが、そらいろは特にグッズも特典券も買わなかったので(翌日に特典会が開催されるので当日購入はパスしました)ライブに間に合う様にという体で同地に向かいました(同道する方が別現場に回ってからくるという事もあって)。

 

 

最近の傾向でTDCホールのある水道橋までは電車(以前は車で行っていたものですが駐車場やらガソリン代もあがって高速代もあるのでコスパ的には完全に電車の方がお得なので)で向かったのですが、水道橋駅を降りて開場まで行く間にどこかの地下アイドルの子達がビラ配りをしているのを見てその目当てにされるとはあいらいふも大きくなったなぁとたかが1年と少しの歴しか無いものの思ってしまいました。

なにしろ昨年の今頃は虎の着ぐるみを着て対バンライブに出てくるという謎演出をやってたくらいですからね、それと重なって何か感慨深くなってしまいます。

 

 

これ僅か1年前のあいらいふですけど、ホント雰囲気が別グループですよね...因みにクリスマスライブなのに虎なのは〝うるトラすフェスタ〟だからです(タイガースのユニフォームは時代を先取りしてたか?(笑))

 

ごった返す会場前

駅から東京ドーム方面へ向かいドームシティの水道橋側の入口に着くと開演前1時間という事もあるのか人の山、まぁ、無券参戦勢も含まれているでしょうけどものすごい人でごった返していました。

 

 

既に1時間を切っていたものの何かしらの遅れでまだSS席ですら入場が終わって無い状況、入った時にはもう始まっているのではという不安を抱えながらもこればっかりは仕方がありません。

自分達の番が来るまで時間をつぶします。

当日同道する方と落ち合って入場の時間が来るまでの間は最近の界隈の話や、あいらいふの事など...そして新年のライブはどうするかなどを話していました。

 

頃合いを見計らってTDCの前に行くと丁度自分達の席の入場待機列が形成されて、そこに並び案内の通りに先へと進んでいきました。

 

東京ドームシティホール

ここで少しTDCについての話を挟み込みますが、そらいろにとってこの場所は少し思い出深い場所になります。

 

最初に足を踏み入れたのは今から4年半ほど前、当時デビューを向かえた日向坂が出るというので朝の情報番組ZIP主催のフェスに参戦した時でこの時はデビューカウントダウンライブに参戦できなかった事の鬱屈があってのという思い出があります。

次は坂道合同の舞台〝ザンビ〟、この時はプライベートでも抱えていたときの参戦で、正直アイドルが出る舞台を見ている余裕も無い中黙って見に行った記憶があります。

 

そしてその翌年、コロナが流行して少しのインターバルがあった後のイコラブの20年冬ツアーのトッパー公演...あの頃の状況を思えば何ともいえない気持ちがあります。

今年の初頭3月にはNIGフェスで再びTDCホールへ足を踏み入れましたが、この時はコロナの長いトンネルを抜けての声出し公演...まぁ、この時が当時のあいらいふの推しメンと最後になるとは思わなかったという事でも忘れられない機会でした。

 

 

TDCホールといえば入口のスクロール表示でその日の出演者が出るところ、ここにあいらいふの名前が刻まれるという事でもものすごく思いが溢れてきました。

 

image

 

入口付近

会場に入ってすぐの所には、祝い花が置かれており会場の雰囲気を盛り上げていました。

 

 

送り主をよく見てみると殆どがアイドルグループからのもので、なんでなんだろうと思ったら同道した人が多分iLiVE!とかの絡みですよと教えくれて腑に落ちました。

 

チェックを済ませドリンク代を支払って中に進むと、単独公演では必ず設置されているメンバー達の大きな幕が置いてありました。

 

 

全員分撮りたかったんですが流石に入場の方がどんどんと入ってくる状況では人が入らない状態でこんな大きな段幕を撮るのも無理な話で、たまたまエアポケットが開いた瞬間を狙ってにこりん(日日にこり)の分だけ撮影することが出来ました。

 

思わず言ってしまった一言

スタンド席に入場する階下に向いカウンターでドリンクを受け取ったあと、自分の席と思われる場所に行って辺りを見回すと女性ファンばかり...そらいろのまわりはほぼ男女比2:8、いや1:9といっても過言ではありませんでした。

 

その中に体の大きな2人が入っていくのですから恐縮する事しきりで、めちゃめちゃ気を使いました。

 

実はその時やらかしてしまいまして同じ番号だったので気にせず席に着きライブを見る用意をしていたら係員さんから声をかけられどうも席が違った様子、チケットを確認して頂くともうひとつ下の席でまわりに済みませんと声をかけながら正しい座席の方に向かいました。

正式な席について見るとやはりまたまわりは女性ばかりで、なんなら先ほどの席より女性比率は目視で多く感じました。

 

やはり女性人気が高いんでしょうね、普段の対バンだと少し多いなくらいですけどやはりハードルが低くなるワンマンだと実際のファンの比率が見えてくるのかもしれません。

 

オープニング演出

席に着いてからしばらく談笑する時間があったんで恐らくスタートは少し押していたんじゃないでしょうかね?、スマホ見なかったんでわからないんですけど(そらいろは時計持たない主義なので)。

 

関係者らしき席にいる女の子達がどこのグループの子達じゃない?などと他愛も無い話をしていたら、場内のアナウンスが流れてきました(マネージャーのごっちゃんだったか?)

今回も演出の都合でペンライトをSEが流れている間は消して欲しいとの要請があって消す羽目に...まぁ、普通の人なら多くても2~4本くらいですからサッと消せますが、何せそらいろは10本でそのうち8本はホルダーでガッチリ固めていますからそりゃ慌てます(笑)。

 

なんとか流れるまでには消すことが出来ましたが、消し終わったSEが流れます。

今回はこのライブ用に用意されたSEでその演出からペンラを消して欲しいとの事、客席とステージに間に薄い幕が下ろされており曲に載せてメンバー達が紹介とともにライトに照らされて登場する演出でした。

 

 

この日は待ちに待った新衣装のお披露目も兼ねており、映し出される度に〝カワイイ〟と声があがるのはやはりまわの女子率が高いという事を感じさせてくれます(男子が多ければ雄叫びですから(笑))。

 

そしてライブが始まる

以前、ツアーファイナルでZeppDiverCityでの公演の時は4曲目くらいまでペンライト消灯で改めて通常SEが流されたから点灯が可能だったんですが、今回はそのオープニング演出のSEの時だけで1曲目の“初恋リバイバル”の時には点灯可になりました。

 

まぁ、ここでも10本ペンラのそらいろはかなり点灯に難儀したのはいうまでも無く、しかし構わず曲は進んでいきます。

 

オープニングだからメンバー紹介の“会いにKiTE!”と予想していましたが、“初恋リバイバル”もコール&レスポンスでメンバーを1人1人紹介...それぞれのキャッチフレーズをコールするからこそ選ばれたような気もします(まぁ、メンバーとファンとの関係性を擬えている部分もあるのでしょう)。

その“会いにKiTE!”は2曲目、メンバー紹介的な部分が含まれる楽曲が2曲続くという中々珍しい構成になっていました。

 

当日のセトリ

同公演のセトリはいつもの様にあいすちゃんが公演後にポスト投稿、しかし今回はやはりあいらいふにしては長い公演で(恐らく1時間半はあったのではないかと)そのセトリもかなりのボリュームになっていました。

 

 

これブルーバッジがなければ何回かに分けて投稿しなければならない案件で、これを見ても過去曲から最新曲(本日18時にMVが公開される“のびしろグリッター”(ヒロ研の推しのれのち(永瀬玲乃)がこの曲の歌詞にかなり感化されたといっていました)まで披露)までが並べられるものになっています。

 

伝わって欲しい別の姿

さてさて、少し長くなってきたので今日はここで一旦切りたいと思いますが、普通だったら1回でなんとか回すもののそれだけ今回のライブは彼女達からもらったものがたくさんあったということだと思います。

 

あいらいふのワンマンとか2マンなど少し長めの持ち時間がある場合にいつも言っている事、そして思っている事。

 

それはパブリックイメージなあいらいふではなくここまで来るのに色々な変遷を感じる楽曲達に多くに触れて欲しいということ。

超初期の少しアイドル曲っぽい感じの曲やエモーショナルさを大きく感じる楽曲があいらいふには多くあって最近ではそれらの曲も対バンなどで挟みこまれてくるようにはなってきました。

 

まだ、新メンバーになって日も浅いので中々披露される機会は少ないのですがこの様なワンマンなどでそれらがセトリに含まれることで最近ファンになった方達にも色んな顔を持つグループで勢い一辺倒なグループでは無いことを知ってもらいたいと思います(加えるならば“SweetTimer”の様にライブ動画が公開されるといいなと思っています、よりあいらいふの本質を知らない一般の方にも見てもらえるので)。

 

それは兎も角ライブ序盤から畳みかける展開に、このあと終盤にあるエモーショナルな時間などは予想もせずにこの時は全力でライブを楽しんでいました。

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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