【イコラブ】イコラブ衣装本〝ときめきを纏って〟発売とアイドル衣装【アイドル】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:成人式

 

来年の1/19に開催されるイコノイジョイの成人式のアナウンスが、各公式サイトからアナウンスされましたね。

 

 

 

 

今回はノイミーからは尾木ちゃん(尾木波菜)、みーちゃん(本田珠由記)、そしてニアジョイから大先生(市原愛弓)、愛実ちゃん(小澤愛実)、莉子ちゃん(藤沢莉子)、結香ちゃん(村山結香)が出演、イコラブはぱいせん(齋藤樹愛羅)は来年になるんすね(そして最後のメンバー)。

ニアジョイはまだ2年くらいだからそこまで思わないんですけど、尾木ちゃんもみーちゃんも加入当初は中学生だったんすよね...みーちゃんなんか誕生日直前だったから14歳ですよ(笑)。

そう思うと、ホント時間の流れって早いんだなぁってしみじみと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  イコラブ衣装本

 

丁度1週間前くらいに発売されたイコラブの衣装本〝=LOVE衣装本ときめきを纏って〟、一連の発売イベント関連が開催されたりこれからされていく時期の最中です。

 

 

まぁ、ちょっと時間が無くてまだ見れて無いんですけど(というか買いに行けていない(笑))、勿論楽曲が中心にはなってくるもののその時々を飾った曲それぞれやライブ等で用意された衣装達もグループの歴史を彩る重要な存在には違いありません。

なにしろそらいろは衣装というと途端にモチベーションが上がっちゃう人で、最近はあまり無くなってしまったものの以前はよく発売記念の展示で置かれていた衣装...言い方はアレですが、これをなめるように見ていたクチです。

 

元々、服飾関連とかファッションに興味を持って見ていた人なので、アイドルグループの衣装めちゃくちゃ好きだったからホントこういうのがあるとモチベーションが上がってしまいます。

 

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  オサレカンパニー

 

イコラブ、そして姉妹グループであるノイミー、そしてニアジョイの衣装製作を一手に引き受けるのがしのぶさん(茅野しのぶ)率いるオサレカンパニー(勿論、代表は彼女では無いですが我々の認識として)。

 

 

オサレさんというとイコノイジョイのみならず48Gを含め衣装製作を手がけている事からその手の専門会社的なイメージですが、衣装製作の他にもヘアメイクやスタイリング、そして衣装の修繕・保管の部門まで抱えておりエンターテイメントの外見に関わる部分を包括的に押さえています。

 

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また服飾では、学校制服や医療関係の制服も手がけていることがホームページに記載されています。

 

 

 

学校制服で言えば、以前きあらぱぱいせんをモデルにした代アニの高等部の制服を手がけているのもオサレさんです。

 

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同社の会社概要のトップにはオサレさんの成り立ちが記載されており、同社がエンターテイメントの外見に関わる部分を包括的に展開するのは元々がAKB48の発足当時の同グループのスタッフサイドから立ち上がった事による様です。

 

 

まぁ、恐らくその当時は数名のスタッフさんでやっていたんでしょうけど、まだ海のものとも山のものとも付かなかった当時の48にその様に衣装からメイク、スタイリング、そして衣装管理までを担うスタッフが存在したというところが中々凄い話だなぁと思います。

 

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  衣装製作の動画公開

 

オサレさんというかしのぶさんの話でよく出てくるのが細部への拘りという点、昔からレース素材の組み込みとか生地の具合とか見えない部分やぱっと見ではわからないけれども全体を見たときに映えるというようなデザイン。

 

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しかしその一方では細部に拘りつつもやはり一番なのは全体を見た時のバランスや、やはり衣装である以上は歌う時の動きやすさにも気を使っている点。

昨日には、衣装本の表紙になったピンクのフリフリ衣装の製作風景の動画をTikTokにアップしていました。

 

 

こういう制作風景って中々見る事が出来ない部分であり、ある意味で手品の姉証的な面もあるので中々見れないという点では貴重な動画では無いでしょうか。

 

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そういう点からするとやはり見せたという点ではこの衣装や衣装本に対しての思い入れがあって、読者やイコラブファン、そしてまだ手にとって無い方と共有したいという点があったのでは無いかと思います。

 

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  衣装に関する色々なドラマ

 

ここからはイコラブとは少し離れたところも含めて書いていきたいのですが、対バンライブなどに足を運ぶようになってもやはりパフォーマンと同じ様に衣装がとても気になります。

 

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以前、どこかのグループのメモリアルならライブ(恐らく生誕祭かなんかだと思いますが)を見に行ったあとにその生誕衣装を制作した方が投稿したものを目にしたのですが、当たり前だけれどもグループの数だけ衣装を製作する人達がいるんだなと云う事をその時思いました。

そして、そこにはしのぶさんと同じ様にその衣装に想いをこめて、着るアイドル達の事を思い浮かべてデザインし縫製し衣装を作っていくというドラマがあるんでしょうね。

 

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今のイコノイジョイ、そして大手グループ、また地下界隈でもそこそこ予算が組める運営さんならば潤沢とは言わないまでも拘りを突き詰めたり出来るんでしょうけど、逆に予算が限られている場合にもそれでもそのグループの顔になる衣装ですからその中でいかにアイドル達が着て喜んでもらえる、そして大切にしてくれるものを作る為に色々と試行錯誤や工夫を重ねているんでしょうね。

 

その事を思うと、ライブ等で着られている衣装を見ると少しムネがアツくなったりします。

 

  ユザワヤ

 

同じ様にアイドル達の衣装を見ていて思うのが、この服作るときに〝ユザワヤ〟とか行って生地とか買ってくるんだろうなという事。

 

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男性の方だとあまりユザワヤの存在を知らない方もいらっしゃると思いますが、手芸用品の販売を中心とする会社で他にはホビー用品や文具等なども扱っていたりします。

そらいろは仕事柄布地とか文具、そしてお店などでよく見かけるPOPなどを書いたりもしますので以前は良く利用してて、一時期は〝友の会〟にも入っていました(割引が受けられるので)。

 

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そことなぜアイドル衣装が結びつくかというと、以前知り合いが某浦安のテーマパークの衣装製作のスタッフが、衣装を作るときにユザワヤの本店である大田区蒲田の店で生地やパーツを購入しているって話を聞いてからこういうのってユザワヤあたりで買ってるんだろうなって勝手に思っています(笑)。

まぁ、一時期の拡大路線が祟って縮小傾向にあるユザワヤなので今でも衣装製作される方達の御用達なのかどうかはわかりませんが、アイドル達が着てる衣装の生地を見る度に生地売場にたくさん置かれている布地達の山を思い出してしまうんですよね。

 

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まぁ、しのぶさんの話で言えば“ビーセル”衣装の時には岡山だったとかまでそのデニム生地を求めて行ったなんて事を言っていましたので、今では直接生地を作る会社なんかとやり取りしているかもしれません。

ただ、まだそれ程大きくなかった頃にはきっとユザワヤで買っていたんだろうなという事を想像してしまいます。

 

 

 
 
という事で衣装にまつわることを少し書いてきましたが、やはり衣装って特別な想いがありますよね...あまり材料を用意しなかったのですが、ここまで書けるとは思っていませんでした(笑)。
 
 
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