【ヒロインズ】ハロウィン対バンライブ・ヒロインズハロウィン1日目参戦レポ【ヒロインズ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:たかねこデビュー

9月に開催された1周年コンサートでのサプライズで〝今冬メジャーデビュー〟と発表されていたたかねこ(高嶺のなでしこ)のデビューシングル発売日、こちらが昨日の特別配信で発表になりました。

 

 

リアタイしていないんでどれが本編なのかがわかりませんが(生放送ブロックではひめりん(籾山ひめり)が先の配信でという発言をしているのでこちらは発表の後の感じ)、来年の2/24に“美しく生きろ”でデビューという事がアナウンスされています。

結構、そらいろの中では“美しく生きろ”でデビューというところがアツくて、この楽曲や音源は存在はしていたものの中々披露される機会が少ないレア曲。

 

広く出回っている“美しく生きろ”の音源は公式アンバサダーの重ちゃん(村重杏奈)のラジオ番組に出た時の2分弱のバージョン

 

そらいろが初めて聴いたのは今年の2月に開催された〝たかねこフェス〟、この時もの凄くカッコいい曲だなというのと歌詞に〝高嶺のなでしこ〟というワードが含まれているので代表曲的存在なのかと思っていました。

しかし、中々聴く機会が無く披露されたのは〝お招きツアー〟ファイナルと先にあげた1周年コンサートのみ...まぁ、ある意味でこの時の為に取っておいたという事があるのかもしれません。

この曲を完全な形でフル尺、そして公式として聴けるようになるという事でもとてもうれしい事だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロインズハロウィン2023

さてさて取り上げるのが1日遅くなってしまいましたが、ヒロハロ(ヒロインズハロウィン)のレポを書いていきたいと思います。

 

実はハロウィン絡みのイベントはお話し会みたいな物は経験があるもののライブ形式は初めて、まぁ、今回もどちらかというと普段の対バンライブへ参戦するモチベーションで初めはいました。

当初は31日のみの参戦と決めていたのもその辺りが関係していて、両日を見比べて出演者で決めた部分もあります(たかねこが出るので)。

近づくにつれてアイドル界隈の発信もハロウィンモードが多くなり、考えてみればハロウィンイベントだから当然ハロコスで出てくるよなという事もあって俄然〝お祭りモード〟のモチベーションが勝る様になりました。

 

結果的に30、31日少し無理はしましたが、やはりその〝お祭りモード〟が盛り上がった結果でやはり参戦して良かったと思うイベントになりました。

 

 

豊洲PIT

2日間のイベントの舞台となったのが豊洲PIT、昨年はJAPAN IDOL SUPERLIVEやぽぷふぇすで、そして今年は前述のたかねこ1周年やあいらいふのワンマン系や数々の対バンライブで数多く訪れるようになったハコです。

 

豊洲にあるので電車で行くより車で首都高経由で行った方が時間的には早くて、今回も2日間車利用で同地に向かいました。

ただ本当は2日目は電車で行きたかったんですよね、やはり車で行くとコストパフォーマンスが悪くてガソリン代(往復で100キロ超えるので)や首都高(片道1950円)、そして駐車場代(いつも使う1600円のところが2日間とも満車ですぐ隣の1800円のところに停める羽目に)...この部分は少し節約したいところでもありました。

結局、2日目も少し準備に手間取ってしまい時間的に厳しくなり車を使わざるを得ませんでしたが、渋滞に巻き込まれつつも予定していた時間に間に合ったのは流石だと思いました。

 

そういえば今回は紙チケだったんですよね、電チケが良いか紙チケが良いかはそれぞれ意見の分かれるところですが情緒的な部分でいえば紙チケですよね...ただ、再入場とか考えると電チケの方がラクかなぁとか思ってしまいます(あと、どちらが持ってくるの忘れやすいとか(笑))。

 

アイコルとギルギル

今回現場参戦の照準は11時半に定めていました...まぁ、そらいろ買ったの遅いし整番順で入場したところであまり期待できないなという点があって、それとやはり1時間程度で着けるもののやはり朝があまり慌ただしいというのもというところがありました。

 

【i-COL/アイコル】左があいすちゃん、右はのんふぃくのこるね

 

加えるなら1日目のお目当てのグループが通称〝裏ヒロハロ〟と呼ばれる渋谷DUOとの回しもあって早めの出演が多かったんですよね。

そして、初日はアイコル、2日目はギルギルのステージを見たいという点が一番その時間からという理由です。

2つともあいらいふのメンバーあいすちゃん(アイコル)、りりちゃん(心花りり/ギルギル)が別でやっているユニットグループ、そしてあいらいふのメンバーあいすちゃんとはまた趣が異なるグループという事で見たかったというのもあります。
 
特に最近ギルギルのMVを見て結構好きなダーク感の強いところが気に入っており、中々見るチャンスが少ないので絶対に見たいところでした。
 
まぁ、先にも書いた通り両日とも渋滞に巻き込まれましたが、車では最悪2時間程度を見越して出かけたお陰か両方ともギリという事は避けられました。
やはり両方のグループともそらいろの好きな感じのグループで、間に合って良かった...その様に思いました(特にギルギルは前の晩が24時帰りだったんで少しキツかったんですけどね)。
 
【Guilty Guilty/ギルギル】右から2番目がりりちゃん

 

 

ヒロハロ1日目

前述の通り1日目はあいこるからスタートしましたが、ライブ自体が少し押していたせいで少し余裕を持って会場内に入る事が出来ました。

 

 

i-COL/あいこる

 

元々、“パラリラダンス”は好きだったんですけど、この日同道したあいすちゃん推しのFFさんが他にもっと良い曲あるという事で強くおすすめしてくれていました。

全体的にはMVで見ていた時よりライブだったせいかエレクトロっぽさが強くて、またリズムも強調されていてかなりそらいろ的には好きな音でした...まぁ、“パラリラダンス”で暴れすぎて始めから飛ばしすぎましたが(笑)。

 

AdamuLilith/アダムス

 

9月までのあいらいふのサポートメンバーだったリズ姉ぇ(響羽リズ)率いるアダムス、彼女が入ってから見てて気に入ってたので9月のチッタの対バンで1度みたのですが、その後が中々スケジュールが合わなくてご無沙汰になってしまっていました。

やはりめっちゃかっこいいですよね...やはりリズ姉ぇのドスの利いた、超絶ちりめんビブラートボイスマジで好きです。

 

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ここで昼飯後半戦へ

アダムスのライブ後に特典会の方に行きまして、同道したFFさんに待ってもらって2人でちょっと離れていましたが豊洲のベイサイドクロスの方へ昼飯を食べに行きました。

この辺り豊洲PITの回りってほぼ何にも無いんですよね、少し足を延ばさないと飯にありつけません。

 

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ベイサイドクロスへの道といえばイコラブファンではしょこちゃん(瀧脇笙古)センターの“BPM170”という事で1枚写真を撮ってしまいました(笑)。

結構、時間を取ってしまいましてあいらいふに間に合わなくなるといけないので、ラーメンをかき込んで再び豊洲PITに急ぎ戻り再入場のドリンクを購入して会場内に戻りました。

 

iLiFE!/あいらいふ

 

会場内に戻ると流石にあいらいふだけにかなりの混雑、居場所が無い状態だったんですが上手く最後列に潜り込んで中央上手側を確保しました。

1日目はハロウィン特別衣装でのステージという事でかなりテンションが上がっていて(残念ながらのあちゃん(若葉のあ)は修学旅行で休み)、もうそらいろは暴れる気満々で気持ちがあふれていました。

 

ただこの日のセトリが〝ヲタク殺し〟の超過激ラインナップ、全く抜くところが無い曲ばかりでマジ死にました(笑)。

まぁ、初日だったんでライブ終了後には体力を回復できたんですけど、翌日疲れたのは多分ここで全力出し切ったからではないかと思っています。

 

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ヒロインズ研究生/ヒロ研㌠

 

実はこの日のメインはあいらいふでは無くこのヒロ研㌠、そのあたりは数日前のブログに書いた通り...まぁ、メンバーとリプとリプ返してたりしましたからね、流石に行かないというのもと思っててそのうちに思い入れなんかも出てきてしまっていたと云う事もありました。

あいらいふの特典会が予想通りの混雑で少しヒヤヒヤしつつも何とか間に合って、彼女達の文字通りデビューステージを見る事が出来ました。

スペースがそこそこあったんでヒロ研㌠の時は一般エリアの前方へ進出、よく見ると10本ともしたピンクのペンラを見ることが出来ます(笑)。

セトリも各グループの盛り上がり曲をセレクトしており、またデビューステージながらバタバタすることなく(勿論、やっている方からしたら上手くいかなかったという部分は思っているでしょうけど)しっかりと最後までこなしたことが彼女達のポテンシャルの高さを感じました。

 

ChuLa/ちゅら

 

ヒロインズ研究生も当然特典会に行きまして、終了後ちゅらのステージが差し迫っていましたので取り急ぎ会場内へと戻りました。

残念ながらSEが流れている中へ戻ったので全く準備が出来ていなくて(勿論、ペンラです(笑))、1曲目が“シューティングスター”だったのですが、曲を聴きながら準備する始末(勿論、声は回りに合わせて出していました)...2曲目からメンバーのたなちゃん(田中みう)のメンバーカラー緑(本来ミントグリーンなんですが、一度ミントグリーンでしたら全くレスなかったので緑にしています)で10本灯しました。

この日はこの後にのんふぃくが出演するので特典会参加できないこともあって目立つの躊躇したんですけどね、やはりやってしまいました。

 

のんふぃく

 

 

 

ちゅらのステージが終わってすぐにのんふぃくの出番、当然ペンラの切替が必要になりここでもSEが流れている最中に変える羽目に...黒ゆりのメンバーでもあるこるね(赤)となみえる(藤城なみ/紫)という2つの色に分けるので少し難儀しました。

のんふぃくのSEはメンバー紹介パートがあるのでそれまでにという事で、そこは何とか間に合うことが出来ましたが。

 

のんふぃくも対バンではノリの良い曲を並べてきますので、勿論ここでもコールをしながら全力フリコピ...ただこの辺りから疲れが出てきたのかちゅら☞のんふぃくと続いたので出番が終わった後休憩を入れることにしました。

 

ネコプラpixx/ねこぷら

 

前物販になったこの後出演するよるあみの特典会にFFさんが行くというのでそらいろも休憩がてら始まるまで一緒に居て話していたのですが、19時半をまわり特典会がスタートするところでそらいろは別れて会場内に戻りました。

 

丁度、ステージではネコプラが出演中、ハロウィンコスで動物やナースコスに扮したメンバー達がパフォーマンス中...会場内も盛り上がっておりそれに釣られてそらいろも自然と沸き上がっていました。

ハロウィンコスだとメンカラがわからないのでペンラの振りようがありません...まぁ、まわりに合わせてというのもありなのですがここはペンラなしでフリコピで頑張っていました。

 

虹のコンキスタドール/虹コン

 

続くは虹コン、ここは夏のウタバFESの時にレスをもらった神田ジュナちゃんがいるのでメンカラのオレンジ(最近そらいろオレンジか緑振ること多いですね(笑))で準備万端待っていました...が、がしかしここって色んな活動形態取るんですね。

恐らくこの手の対バンライブの時は選抜メンバー的な出演になるようでこの時はいませんでした。

という事で振り上げようとしたペンラをしまってねこぷらの時と同じ様にフリコピしていました。

 

因みに“ずっとサマーで恋してる”でハートマーク作って飛びたかったんですが、流石に季節的なものがあってセトリには含まれておらず残念でした。

まぁ、ラストで“トライアングルドリーマー”をやって、流石に知られている曲なので会場内はおお沸きに沸いていました。

 

まねきケチャ/まねき

 

そして、続くはまねきケチャ...やはり歌唱の要が抜けちゃったので最近大人しめな曲が多い彼女達、久しぶりに“きみわずらい”聴きたいなぁと思ったものの今日はハロウィンだし恐らくキメは“モンスターとケチャ”だろうなと思ったらやっぱりラストのキメは“モンケチャ”でした(笑)。

それでも一時期の大丈夫かなという雰囲気は大分収まって、メンバーも歌も部分でも頑張っているなと言うことは物凄く感じました。

そうそう、コスがハリーポッター風なのが中々おしゃれで、やはりまねきらしいセレクトだなと云う事思わせてくれています。

 

夜行性アミューズ/よるあみ

 

あと2グループと云うことでそのまま会場内にいた方が良いのは判ってはいたんですが既に会場に来てから10時間近く時間が経っていて少しグロッキー気味...最後のよるあみだけは決めたかったので、まねきが終わった後少し外に出て休憩していました。

 

そろそろよるあみの出演が近づいて来たという事で会場に戻り今までは下手側で見ることが多かったのですが、よるあみはメンバーのききちゃん(柊きき)が上手側に来る事が多く感じていたので今回は上手側の入口から入り込んでそちらで見る事にしました。

勿論、ペンライトはききちゃんのメンカラの緑で10本...そらいろもモチベが上がっていたのですが会場もかなり最後ということでモチベが上がっており、かなりの盛り上がりをみせていました。

 

よくここまで体力が残っていたと自分でも感心するくらいですが、翌日もよるあみは出演するのにも関わらずここで最後くらいにペンラを振り回しフリコピしながら躍っていました。

 

1日目が終わって

という事で最後まで湧きまくっていた初日、ほんちゃんは翌日なのに大丈夫かいなという一抹の不安はありつつも結局全力で臨んでしまいました(笑)。

 

これまであまり食指が進まなかったハロウィンのライブですが、グループごとに嗜好を凝らしてコスプレをするのが楽しいですねぇ...季節性の高いものといえばクリスマスライブもあるのですが、勿論、各グループともそれぞれ違うクリスマスに因んだコス衣装で出てくるもののハロウィンの方が守備範囲が広いのでもっと楽しいと感じました。

いっちゃえば食わず嫌いだったという事で、来年あたりはここら辺のライブに照準を合わせるかもしれません。

 

という事で1日目を中心としたヒロインズハロウィンのレポですが、2日目は明日に続きを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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