【イコラブ】名古屋センチュリーホール改修の話・思い出の場所になる会場たち【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のそらいろ

 

他のブロガーさんが先日のイコラブ6周年の事を書き進めている中で、そらいろは今日も対バンライブに出かけます。

 

 

今日は見に行きたかったライブが被りまして地元の横浜では〝ガルガル〟が新都市ホールで、そしてスプスラや女子ヲタYoutuberのまゆぴぴさんがプロデュースアイカク(アイドル革命)が出る無銭ライブが渋谷であってどちらに行くかめっちゃ悩んだんですよね。

渋谷の方のモチベがだいぶあったんで(ガルガルに出演するちゅらやあいらいふは月曜日に2マン見に行ってましたし)夜開催という事もあってそれまでの時間でブログ書けば良いかって思ってたんですけど、昨晩急に〝ガルガルいきてぇ〟ってなってチケットを買いました。

 

既にガルガルの方は始まっていますが、そらいろは午後から行こうかと思っています(何しろトリのニアジョイが終わるのが21時なので)。

先の方も見たいグループはあるもののぼっちで長期戦なので少し余裕を持っていますが、それでももう少ししたら出かけなければなりません。

 

そんな事もあって今日はまた違った話題を取り上げてお茶を濁そうかと思っています(笑)。

 

 

  名古屋センチュリーホール

 

イコラブ6周年がSSAで開催という事で大いに話題になりましたが、最近あるニュースを見て少し感慨にふけることがありました。

 

もう既に何年か前からお知らせが出ていたのですが名古屋国際会議場の改修に伴い来年の4/1より〝名古屋センチュリーホール〟が2年間の予定で閉鎖されます。

名古屋センチュリーホールと言えばイコラブ、そしてノイミーの全国ツアーで何度か足を運んだ場所。

まだ閉館までは時間があるものの、現在行われている〝全日本吹奏楽コンクール〟がこの会場で行われるのが最後という事でニュースになっていた様です(センチュリーホールの改修が終わる26年度開催以降の会場が今のところ決まっていないとの事)。

 

全日本吹奏楽コンクールの会場として使われた事もあって、同会場は吹奏楽の〝聖地〟とも称されている様で、それを知らなかったそらいろとしてはあの場所がその様な場所だったんだと今更ながらに驚いています。

 

  幻のスルッルツァ騎馬像

 

名古屋センチュリーホールを訪れると印象的なのが建物正面に鎮座するバカでかい騎馬像、恐らく何人もの方が推しメンの写真と一緒に撮ったのではないかと思います。

 

 

そらいろもやりましたが結構大きいので中々上手く取れないんですよね、いつも苦戦していました(まぁ、そらいろの場合)

あの像は〝幻のスフォルツァ騎馬像 〟というそうで、彼のレオナルドダヴィンチが制作しようとして原型までは完成していたもののフランスとの戦争の影響でついに完成する事が無かった像を再現したものらしいです。

再現にあたっては原型は消失していたもののデッサンだけが残っており、そこからコンピューターグラフィックなどで再現して作ったそうです。

 

ただ、再現にあたってはそのまま作ると重さに耐えられない部分があって中々苦労したらしいですが、あれだけの巨像を前にすればそれもわかります。

 

 

  初見殺しのアクセス

 

センチュリーホールと言えばやはりそのアクセスのわかりにくいところ、勿論、地元の名古屋市民の方ならわかると思うのですが遠征民にとっては中々理解しがたいものがあります(笑)。

 

 

名古屋から一駅の金山で降りて地下鉄に乗り換えて面喰うのが〝右回り〟、〝左回り〟の文字...そっちに乗れば良いか〝?〟となってしまいます(笑)。

 

何しろセンチュリーホールの最寄り駅〝日比野〟は枝線の名港線なので間違ってしまうとぐるっと1周する事に待ってしまいます(笑)。

まぁ、ちゃんと見ると判りますが、慌てているとどっちか?ってなっちゃいます。

そらいろは実は以前イコラブの全国握手会でそれやらかした前科があって、少し先に行ってから気付いて戻った記憶があります(笑)。

 

 

  思い出の地

 

結構行っているつもりでも気づくと2回だけしか行ってないんですね(笑)、確かに〝全部、内緒〟ツアーの時は広島公演とも近かったんで行ってないと云えば行ってないんですけど。

 

 

 

 

思い出すのがノイミーの名古屋公演、仕事トラブルが発生してしまい絶対に行けない...そう諦めた刹那、何とか収集できて昼間公演こそ間に合わなかったものの何とか夜公演は間に合う事が出来ました。

 

まさに文字通り〝超特急、≠ME行き〟となった公演であり、この時の事は今でも鮮明に憶えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本各地で50年以上が経過した高度成長期、そして30年以上が経過したバブル期に作られた建物が丁度改修、建て替え、そして閉鎖などの事例が多くみられる様になってきました。

我々が通ったコンサート会場もその例に漏れず今後次々と姿を変えていくでしょうね...勿論、歴史的建造物としてそのままの外観で残されるであろう武道館や代々木競技場の様なものありますが、特に地方公演で使用された会場はそのケースが多くなっていくのではないかと思います。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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