【ノイミー】ノイミーの歌姫2人、世の中に見つかった?・シントップテン櫻井・冨田出演【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のprologue:鈴木さん!!!

 
おひぃ様(鈴木瞳美)の写真集が動き始めましたね...まぁ既に予約受付は始まっているのですがタイトルが決定、〝ひとめぼれ〟となる事が写真集の公式Twitterより発表されています。

 

 

 
あわせて主要各ショップで販売される限定表紙も公開になっており、通常版と併せて4種類の表紙で発売される事になります。

 

 

【通常盤】☞ bit.ly/3GkD7lT

【楽天版】☞ bit.ly/3G6BE2F

【HMV版】☞ bit.ly/40FlvJy

 

【TSUTAYA版】☞ bit.ly/3MntB3R 

 

 

美しさとかわいさでその描き方が分かれた表紙になっていますが、そらいろ的にはツインテールのTSUTAYAさんのバージョンが一番のお気に入りです。

もう既に予約済という方も多いと思いますが、そらいろはまだしてないんですよね...何故かって?、それはこの後に確実に来るであろうサイン会、恐らくこれが1~3冊券という形に別れてきますので当然シリアルナンバー&メッセージその他特典付の3冊券投下するつもりなのでそこまで様子見します(おひぃ様にはめちゃめちゃ怒られそうですが(笑))。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ノイミーの歌姫世間に見つかる

 
さてさて前置きはこの辺りにして、今日のブログは昨日の続きの予定を書くつもりでいたものの取上げなければいけない件が昨日ありましたので今日はそちらを取り上げます。
一応、昨日の続きは何も無ければ明日にでも取り上げるつもりですのでご了解ください。
 
その変更しなければならない話題というのが昨日の14時から日テレさんで放映された〝歌のシントップテン〟にももきゅん(櫻井もも)となんかちー(冨田菜々風)が出演、〝80年代の恋愛ソングを令和のシンガーが歌う〟というコンセプトのもと高橋真梨子さんの82年の名曲“for you”を歌い上げました。

 

 

 

まぁ、人選としてはノイミーからはベストの選択というところですが、地上波...それも〝歌番組〟に呼ばれたという事はかなり大きいと思います。

とかく地上波へアイドルが出演する場合はピンか数人が多くどうしてもバラエティーのひな壇という事が多め、しかし今回は2人のみの出演という事ですがしっかりと歌唱し世の中にアピールするという点では〝歌〟を本業とする2人とってはうれしくも貴重な機会になったのでは無いでしょうか?

 

特に中々外仕事の機会に恵まれなかったももきゅんにとってはその様な機会に恵まれた事や、自身が一番見て欲しいであろう〝歌〟をクローズアップした出演という事で相当にうれしかったのではないかと思います。

 

 

  優秀な番組制作姿勢

 

ターゲットがこの番組で取り上げられる曲を懐かしむ層だったのかそれとも若年層に向けたのかは少しわかりにくいところもありますが、日曜午後という微妙な時間帯という事を意識しているのかアーカイブを多く残しています。

 

恐らくその休日のその時間帯それ程多くのリアタイが望めないという点もあるのでしょう、その点を逆手にとってYouTubeやTikTokに出演者の歌唱シーンをアップしています。

 

 

 

そらいろは仕事だったんで勿論リアタイ出来なかったのですが、家に帰ってきてPCを開けてびっくりしました。

最初はよくある誰かが勝手にアップロードした動画とばかり思っていましたが、よくよく見るとアップしたのが番組サイド...これ公式じゃんって少し驚いてしまいました。

 

しかも、この手の動画でよくある出演者の一部を切り貼りした動画ではなく、しっかり歌唱シーン全てをアップしてくれています。

 

これやられたらTwitterでよくあがっている動画のアップロードも意味無くしてしまいますよね...ここからまたダウンロード☞アップロードで拡散してはしまうと思うのですが、摘発や権利ばかりを言うのではなくちゃんとこの様に公開してくれる製作スタッフさんの姿勢を支持したいと思います。

 

 

  ももきゅんとなんかちーを紹介

 

若しかしたら〝シントップテン〟絡みでこのブログを見に来る方がいるかもしれないので(そういう意味では昨日の放送後にアップした方が良かったのですが、流石にそこまで追いつけないので...)、ももきゅん、なんかちーの2人の事を簡単に紹介していきたいと思います。

 

番組内でも紹介されていた通り2人は指原莉乃プロデュースのアイドルグループノイミーに所属しており、最近目にする事の多い同じ指原莉乃プロデュースのイコラブの妹グループのメンバーでもあります。

 

2人ともグループ内でもトップクラスの歌唱力を誇りグループをその歌唱面からも支えているメンバー、特になんかちーは表題曲を始め多くの曲でセンターポジションを務めておりそのパワーボーカルの迫力はファンの間でも〝神の声〟と評されています。

また、もう一人のももきゅんはそのなんかちーと対照的に技巧派の歌唱メンバーで、楽曲の雰囲気や世界観に合わせて声を聴かせる事の出来る〝七色の声〟を持っています。

 

その彼女達の〝歌〟を知る事が出来るとそらいろが思う楽曲をいくつか挙げていきたいと思います。

 

【≠ME】☞原点にして頂点と称されるノイミーの1stソング、この楽曲で2人の存在感は絶大

【空白の花】☞指原Pがまだ完成したいない時期のなんかちーの声を刻みたいと作ったなんかちーソロ作

【P.I.C】☞それまでの作風を変えてダンスナンバーに挑戦、ここで聞けるももきゅんの声はとても16歳(当時)を思えない程妖艶...ももきゅんは同曲においてバックボーカルも担当したとか

【薄明光線】☞ノイミーの歌唱メンバーによるユニット作、ここでのもんきゅんのパワーボーカルは衝撃的

【桃色デイブレイク】☞ももきゅんの初センター作、ハードな作風に合わせた彼女のON/OFFの使い分けが堪能できる...なんかちーのロックボーカルも迫力の作品

【天使は何処へ】☞ノイミーの最新作で初の表題ダンスナンバー、こちらではなんかちーが声の表情の使い分けを巧みにこなしている

 

こちらはほんの一例になりますので、もし興味があって他の曲も聴きたいという方はノイミーの公式ちゃんねるにMVがアップされています(指原プロデュースのグループは全曲MVが作成されています)。

 

 

またMVだけではなくライブのダイジェストなどもアップされていますので、音源版とまた違った2人のパフォーマンスを見る事が出来ます。

 

また、2人は指原プロデュース麾下の3グループの公式YouTubeチャンネルにおいて〝歌ってみた動画〟を公開しており、その超絶な歌唱力を披露しています。

 

 

【花に亡霊/ヨルシカ(coverd by冨田菜々風)】

【カワキヲアメク/美波(coverd by 櫻井もも)】

【紅蓮華/LiSA(coverd by 櫻井もも×冨田菜々風)】

【炎/LiSA(coverd by 櫻井もも×冨田菜々風)】

 

2人とも声量のあるタイプなんでどちらかというとパワーソングが多くアップされていますが、なんかちーがソロで歌ったヨルシカさんの“花に亡霊”は結構しっとりと歌い上げるタイプの曲。

よくリミッターが効かないといわれる彼女のボーカルですが、しっかりと抑揚を付けて囁くように歌うスタイルは中々珍しくて今回の“for you”の歌唱に通ずるところがあると思います。

 

  魅力を最大限に発揮したカバー

 

ある意味で初めての機会とも言うべき今回の出演、往年の名曲を歌うと云うことで2人の出演はぴったりだと思ったのですが、ひとつ大丈夫かなと思っていた事がありました。
 
前項でも少し触れているなんかちーがロック系のパワーボーカルの持ち主という事でスローバラード且つ音域が低めという事で歌いにくいんじゃ無いか...晴れの舞台ですし普段ノイミーを知らない方達が大半な場所でのその方達に評価される場所でもあります。
 
まぁ、結局のところその心配は杞憂に終わったわけで、しっとりとしたメロディラインをしっかりとなぞるように歌い上げました。
そして彼女の持ち味が発揮されるサビでの盛り上がる部分では、張り上げるわけでもなく、しかししっかりと極太の声を聴かせてくれました。
 
一方、ももきゅんはもう文句が出ない完璧な歌いぶり、さすが〝七色の声〟を持つだけに歌の抑揚と情景描写に合わせて歌い上げていました。
実はノイミー楽曲などでは結構少しクセが強い部分を感じているももきゅんの声ですが(少しアニメっぽい)、今回はその部分を抑えてしっかりと楽曲の世界観を表現していたのはさすがももきゅんだと思いました(何しろグループのバッキングボーカルやってるくらいですから、応用力は高い)。
 
本当に短い時間だったのが勿体なくて、フルコーラスを歌わせて挙げたかったなと言うことを強く思いました。

 

 

  やはり生バンド編成はいい!

 

今回の番組ですが、お気づきの方もいらっしゃったか通りカラオケでは無くバックに生バンドがついていました。

なんかちーによると生バンドバックのパフォーマンスは初とのこと、確かにイコラブでは2周年のアコースティックセットや21年初頭の武道館での生バンドバックなど機会が幾度かあるのに対してノイミーは無いんですよね。

 

4周年を迎えているのに意外かと思われそうですが、なかなかその機会が巡ってきませんでした。

なんかちーをはじめ歌ウマメンバーが揃っているノイミー、特にパワーボーカルをこなせる事もあってもっとその機会が早く来ると思っていましたがテレビ出演で実現しました。

 

やはり、カラオケ音源に比べて断然良いですよね、2人ともバンドサウンドにも負けない声の持ち主ですから...その意味では武道館でそれが実現することを祈っています(まぁ、イコラブだと生バンドはいるとちょっとアレなジンクスがあるのですがノイミーは無いと信じます(笑))。
 
そういう意味ではイコラブもそうなんですが、ノイミーもNHKのうたコンに出演して欲しいですよね。
何しろ自身の曲だけでは無く番組内での企画でカバー曲も聴ける可能性もありますし(上手くすれば大物歌手さんとのコラボも見れたりします)、フルコンボの生バンドがバックに付きますから(ストリングスはサンプラー音源では無くちゃんとした楽器の音というのも大きいです)。
 
 
 
 
最後になりましたが冒頭の方にあげた2人のYoutubの歌唱動画やTikTokに反応を多く寄せたり(イイネや再投稿、コメント等々)再生回数を上げたりというのを呼びかけたいと思います、何故ならイコラブの時もそうですが反応が良ければまた呼んでもらえますし、そういう機会が増えればどこかで2人のみならずノイミーをピックアップしようという事もあるかもしれません(まぁ、本人達が一番喜びますし自信にも繋がるので)。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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