【生誕祭】小澤愛実生誕祭2023・〝愛を知る〟そして〝君を知る〟【ニアジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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今日のPrologue:カップリング曲

いよいよ発売日が近づいてきた事を象徴する様にノイミーの新譜“天使は何処へ”のカップリング曲第1弾(ニアジョイカップリング曲を含めると第2弾)として“このままでモーメンタリー”のMVが公開されました。

 

 

サムネイル画像で萌ちゃん(蟹沢萌子)が登場している通り、今作では初の単独センター(Wセンター作では“P.I.C.”でセンターを務めています)を担当、彼女の雰囲気そのままの穏やかな曲になっています。

といいつつ、昨日は仕事で午前様だったのでまだしっかりと見れて無いのでファーストインプレッションの印象しかありません(笑)。

やはりこの辺りの穏やかなエモーショナルな雰囲気の曲がノイミーの王道スタイルなんですかね、まぁ、1作挟んでなので何となく久しぶりに聞いた感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現役バリバリのアイドル経験者

という事で本日はニアジョイの小澤(愛実)さんの生誕祭、今やニアジョイのパフォーマンス面を引っ張る重要なポジションを務めるメンバーになっています。

 

 

最近はセトリ化される事が少なくなってしまいましたが、彼女がラスアイで選抜メンバーとして選ばれた“愛を知る”は、最初期のニアジョイのアゲ曲として対バンフェスなどで盛んに披露されました。

イコノイでも当初は無かった所謂〝タオル曲〟としてこの曲が選ばれて会場を大きく沸かしていたわけですが、彼女がこの曲でセンターを務めた事で盛り上げ方を熟知している彼女ならではという部分でファンを温めた事も記憶に残っています。

 

 

当時は他のメンバー達もまだデビューしたてであり、夫々のポテンシャルは高いもののやはりステージを務める事で精一杯という感じは否めませんでした。

やはりその中で現役バリバリのアイドル経験者の加入が果たした影響は、かなり大きかったでしょう(ニアジョイに関してはイコノイに比べてアイドル経験者が少ないので)。

 

愛を知る

その彼女がニアジョイにおいてはセンターを務める事になった“愛を知る”ですが、前述の通りラスアイの3年前の曲です。

 

 

サムネイルでは左側に映る小澤さんが確認できるのですが、この曲が発売されたのが2020年の4/15、その時期を思うとイコノイのファンとしては連想するのが同時期に発売される予定だった“CAMEO”の発売の未定延期。

“愛を知る”が発売された日には奇しくも、イコノイにおいては開催がいつになるか判らない握手会と“CAMEO”の未定延期という状況の中で不安になる界隈に向けて“次に会った時何を話そうかな”が公開された日でもありました。

 

 

果たしてこのシングルがどの程度セールスを叩き出したのかはわかりませんが(オリコンでは週間1位を記録しています)、恐らく進んでいくコロナ禍の中で本来の力を発揮できなかった事は想像に難くありません。

 

 

蘇る小澤愛実と愛を知る

MVを見てみると結構ニアジョイのMVの親和性を感じる部分があって、“国歌”から続く一連の学園もののニアジョイのMVの類似は見ていると一瞬ニアジョイのMVって思ってしまう部分もあります(そらいろ的にはたかねこの推しメンももなん(松本ももな)とひめ様(籾山ひめり)の初々しい姿に少し笑ってしまいます)。

 

 

そんなところもこの曲がニアジョイのライブにおけるカバー曲のひとつとして選ばれたのでは?思うところがあります。

例えば同じ様な存在としてグループ内に大先生(市原愛弓)存在が居ながら彼女の場合の持ち歌は旧グループでは無く、イコラブカバーでありやはり楽曲カラーがニアジョイとは違うという部分を想像してしまいます(飽くまでもそらいろ個人としての想像ですが)。

 

もう一つこれもそらいろ個人の想像として見て欲しいのですが、先に挙げた様に“愛を知る”が世に出たのがコロナ禍という流れの中で先が見えなくなった頃、結果的にはこの辺りがラスアイがその終幕に向かう終わりの始まりだったような気がします。

 

その事からニアジョイでアイドルとして再起を図る小澤さんと、図らずもコロナ禍の為に楽曲としての本来の力を発揮できなかった“愛を知る”を重ね合わせ指原Pが差配したのでは?と思えなくもありません。

 

 

指原Pの愛弟子

ニアジョイにはメジャーグループ経験者として小澤さんと先に挙げた様に大先生という存在がいます。

 

 

彼女達の共通点としてその点の他に指原Pに多大な影響を受けた...というものがあり彼女達がニアジョイを選んだという部分でも大きな理由のひとつとなっています。

一度挫折をしたアイドルという世界でそれでも〝また〟という想いから選んだグループが指原Pが率いるニアジョイだったと云う事は必然だったと思います。

 

 

小澤さんと指原Pの関わり合いについては彼女がニアジョイに加入する際に盛んに取り上げられていましたので、ご存じの方も多いと思います。

結構有名な画像としては48のライブで指原Pと一緒に写りこむ彼女の姿がものがあって、これはかなり運命的なものだとちょっとした驚きの想いで見ていました(これってまだラスアイに入る前で良いんですよね?)。

 

そしてこの時彼女が掲げているうちわは指原Pが卒業公演を行った時にも再登場、当時ラスアイに所属していた彼女がその画像をあげておりこれを見て胸がアツくなった方も居たのでは無いでしょか?。

 

 

タイミングが良かった加入時期

加入時期にも当ブログでこの件を取り上げたのですが、当時は小澤さんにしても指原Pにしても加入の件についてはかなり気を使っていたと思います。

 

 

尤も加入については界隈の声としては比較的好意的な声が多く、〝またアイドルが出来て良かったね〟という応援の言葉が彼女の背中を押したと思います。

得てしてオーディションを経たグループで、その後オーディションを経ずに加入したメンバーが居るとグループの中でもまた界隈でも賛否両論が起こりがちです。

 

そらいろなんかも元の推しグループがその様な件があって、結局そこからスタートした軋轢が未だに影響を及ぼす事も目にしてきました。

 

ラスアイのファンだった方には怒られてしまいそうですが、この時期がタイミング的に良かったという事はあると思います。

ニアジョイにしてもまだ固まる前、メンバーにしても大先生はともかくとして右も左も分からない中で迫るイコノイジョイ2022や取材等々で恐らく余計な事に気を払っていられないと云う事もあったでしょう。

 

そういう意味では小澤さんの様な存在が加入すると云うことは心強かったのでは無いでしょうか?

同じ様にラスアイのメンバーが入ったたかねこ等を見ていてもそう思います。

 

寧ろ、ファンの方が〝思い入れ〟等もあって複雑な想いを抱えていたりするもんなんだろうなとも思いました(何せメンバーと違って考える余裕も隅々まで見る事も、そして雑念が入り込む事もありますので)。

 

少なくともニアジョイにしてもたかねこにしても不協和音的なものはそらいろの目にも耳にも入っていないので、その意味では固まる前のタイミングというのは絶妙だったと思います。

 

 

ちょっと思う事

もしかしかしたら小澤さん本人が見るかも知れないので余りこういう事を書くのはアレなのかも知れませんが、SHOWROOMの配信を見ているとたまに気になる事があります。

 

結構、イコノイジョイ界隈からたかねこに流れている方も少なくなく(何せハニワさんのプロデュースなので親和性もありますし)、配信でメンバーに互いのメンバー(若しくはラスアイの元メンバーなど)についての質問を投げかけるか違います。

例えばTwitterや配信自体で交友を発信してれば良いのですが、そうで無い場合は色々と事情があると思いますので(主として大人の事情が大きいと思います)、余り投げかけるのは如何なものか?なんて思ってしまうんですよね。

 

まぁ、その辺りはメンバーもわきまえてはいると思うのですが、余りも繰り返されるとという事もあって、ファン側は無邪気に気にせず聞いているかもしれませんがメンバーには負担になってしまう事もあると思います。

やはり、その辺りは察してあげるのも...メンバーが発信してからでにした方がと要らぬ気を揉んでいます(本人に直接で無ければ思いを語るのは自由だと思いますが)。

 

 

ニアジョイのパフォーマンスの核

小澤さんに期待したいのはやはりニアジョイのパフォーマンス面での貢献で、結構特化したポテンシャルを持つメンバーが多いのでバランス良く長けた存在である彼女がその辺りの接着剤的な役割を果たして欲しいと期待します。

 

最近ではしゃべりの方でも回しがウマいという事でリーダーを期待する向きもありますが、彼女の場合どちらかというとサポート的に動く方が良いのでは無いかと思うんですよね。

リーダーの場合結構役割が固定化されてしまうので、小澤さんのような色々なポジションをこなせるメンバーだと割とフリーキーに動けた方が良いのでは?と思います。

 

そらいろ的にはやはり大先生とコンビを組んでお寺の仁王様のようにガッチリとグループを挟んで、それぞれのポテンシャルの高いメンバー達がパフォーマンスをする事を護る鉄壁のシンメの役割を期待したいですね(日向坂で云うところの加藤=齊藤の布陣)。

 

まぁ、その辺りはそらいろの個人的な見方なんですが、いずれにしてもグループにとっては無くてはならない存在ですので活躍の場を拡げて欲しいと思います。

 
 
 
 
 
 
 

小澤愛実さん20回目の誕生日おめでとうございます!

 
 
 
 
 

 

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