【対バン】フェスって最高じゃん~NIGフェス2023 参戦レポその弐~【対バン】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:アレ?忘れ物した

一昨日の〝NIGフェス〟で使ったものを片付けていたんですがアレが無いんですよね...いつもライブに行く時に小物や生写真なんかを入れているリバーシブルパスポートバッグ。

若しかしたら会場に忘れて来た?...当日は充電池を入れて行っただけなんで生写真やパスポートなんかは入ってなかったんですけど、やはり使い込んだものなので無くしたらあまり宜しくはありません(まぁ、バッグ自体は今でも公式オフィシャルで購入する事は出来ます)。

実はこれを忘れてくるのは2度目...前回は21年のZepp DiverCityのノイミーツアー公演で昼食を取っている時に、ダイバーシティのフードコートに置きっぱなしにした事があります。

結局忘れ物センターに届いていて事なきを得たんですが、ホント持ち物には気を付けたいと思います(後で東京ドームシティホールさんに問い合わせたいと思います)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GOGOカレーリベンジ...ならず

それでは昨日の続きから...iLIFEの特典会を終えて同道したかずゆきさんと飯どこにします?って話をした時に〝じゃぁ、GOGOカレーでも行きますか〟って言ったら即決で行く事になりました。

 

検索では駅から1分って出てたんですが、実は水道橋駅には改札が2つ...GOGOカレーは東京ドームシティホールと反対側の改札から1分で、イコラブの聖地の代アニ側でウロウロしていた我々は時間をめちゃくちゃロスしてしまいました(笑)。

そうやってやっとたどり着いた水道橋のGOGOカレー...件の〝味噌カツカレー〟、はやっておらず、時間をロスした我々はカレーは飲み物の如く飲み込むように書き入れて食べる羽目になりました(笑)。

 

 

再び東京ドームシティホールへと戻る道すがら、〝これでコールしたら周りの人カレー臭でたまんないですね〟とか、〝暴れてウッと来たら武道館の飲酒ヲタと一緒じゃないですか〟なんて笑い話をしながらなんとかニアジョイの出番の30分くらい前までには何とか戻る事が出来ました。

 

ニアジョイパート

昨日も書きましたが再入場には再びドリンク代を払わなければならずチェックの後に500円を払い入場、そらいろは薬を飲むために最初の入場ではお茶をセレクトしたんですが、2回目は〝鈴木さん推しはコーラだよね〟とコーラを選択しました(笑)。

そういえば対バンフェスに行くようになって、コーラを飲む機会が増えた様な....(笑)。

 

 

余談はそこまでにして、どうも一昨日は時間が押していたらしく席に戻ったらニアジョイの前グループのデビルアンセムがパフォーマンス中でした。

デビアンさんも対バンではおなじみのグループ、頭に乗せた角のカチューシャが特徴的な衣装で認識してたんですが、どうも衣装が変わった様で今までの青い衣装から真っ赤な衣装に変わっててもの凄くノイミーの“ピオニーズ”を連想してしまいました(笑)。

 

 

そうこうしているうちにデビアンさんの出番が終わり間髪入れずにノイミーの出番に、普通この手のフェスは特典会があるので入れ替わりのインターバルが少しだけあるのですがやはりそれが無いという事は時間押しも関係していたのでしょう(後から得た情報では15分ほど遅れてたらしい)。

 

 

【セットリスト】
M01 ≒JOY(C.江角)
M02 探せ ダイヤモンドリリー(C.市原)
M03 超孤独ライオン(C.江角)
M04 いらないツインテール(C.天野・山野)
M05 スイートシックスティーン(C.天野)
M06 笑って フラジール(C.江角)
 
 

ニアジョイのコール(カバー曲編)

ニアジョイに関してはイコノイジョイ3グループのうち一番早く全面解禁のライブを経験しており、今回のNIGフェスが2回目。

コロナ禍に誕生したグループであり、オリジナル曲では勿論コールが確立していないのですが、カバー2曲はイコラブでは既にコールが確立していることもあってこの辺りは難なくといったところでしょうか...。

 

 

がしかし、そらいろはやってしまいました“ダイリリ”で気が急いてしまって一つ前の箇所から〝ミョーホン...〟って入れてしまったんですよね(笑)、まぁ、余り響いていなかったみたいなので(ていうか周りの人も気にしていなかった)事なきを得て正しい位置から入りました。

 

もう1曲の“いらツイ”、イコラブツアーではほぼ〝オイ...オイ...〟のところですが、実際は確か歌わりの最後で歌唱メンバー入れたり、4連コール(イコラブだとつんさん(諸橋沙夏)のパート)や家虎(イエッタイガー)も入るはず。

これがこれまで車の中で言ってたときには完璧に仕上がっていたんですが、やはりライブとなると体が慣れていないからまるでタイミング取りが出来ない(笑)。

結局、普段コール、コールなんて言ってるくせに〝オイ、オイ〟しか言えないという体たらくでした(笑)。

 

 

ニアジョイのコール(オリジナル曲編)

一方、ほぼ入れるところが決まっている“孤独ライオン”は別として、“国歌”ではイントロはコーラスが入る感じで会場内から聴こえるのはそのコーラスに合わせたって感じでした(ここら辺は合わせていた歌うか、ヲタクの声なんて聴きたくないんだよ派で賛否分かれそう)。

後は歌パート事にメンバーの名前コールとか、合いの手入れるって感じでしょうか。

間奏は長さがあるので〝ガチ恋〟...いや、そこはメンバーのダンスソロなんで入れちゃぁいけない、入れるなら賞賛の囃しじゃないですかね。

 

 

一方、“フラジール”は冒頭の部分の歌が終わった後のところでMIX打てそう(って言うか打っていました(笑))って感じで、王道アイドル系なので後は入れられそうなところに定番って感じだと思います。

〝Lets Joy〟の合いの手はグループ名とも被っているので、忘れちゃいけないところと、メンバーの煽り入った忘れずに外さないようにと言ったところですね。

 

 

って言うか、意外にメンバーのニックネームを失念してコール入れられなかったりしたんですよね(笑)...忘れないようにしないと(笑)。

 

メンバーも2回目という事で少し慣れたせいかコールの煽りは勿論ですが、非常にパフォーマンスも伸び伸びしておりこちらが思わずノせられてしまう...そんな感じでした。

少し前までセトリやパフォーマンスが定番化して中だるみ感を受けた部分もあったのですが、コールが可能になって少し新鮮さを取り戻したを感じたところが多くニアジョイにとってはパフォーマンス面では良い刺激になっているのでは無いでしょうか。

 

ふるっぱー・SKE・バンビ

ニアジョイが終了した後は、ふるっぱー(FRUIT ZIPPER)☞SKE48☞バンビ(#ババババンビ)がノイミーパートとの間に入ったのですが、少し面白いなと感じたところがふるっぱーは馴染みが深い“わたしの一番かわいいところ”をキメに持ってきて外野勢も多い対バンフェス向きなセトリだなと思った反面で、バンビはそらいろが馴染みの曲である“バンビズム”(彼女達にとっては名刺代わりっぽい曲)や昨年よく聴いた“キスして欲しい”がセトリに入っておらず対バンフェスに出演する姿勢としてとても対照的に感じました。

 

 

 

 

それぞれのグループの姿勢として色々方向性があるとは思いますが、馴染みの曲を持ってきて沸かせてくれる一方で進化成長の証として新しい自分達を見せるという自信の表れもまたある意味正解でありどちらが正しいのか判りませんがこの2グループがこの先どの様に進んでいくかも少し注目なのかなという事を感じました。

 

久しぶりの声出しに注目のセトリ

イコノイジョイ3グループのうち唯一未だ声出しのライブを経験していないノイミー、一番コールと親和性がありそうなグループながらこれからといったところでコロナ禍に入ってしまいデビュー時期も含めて一番あおりを受けたグループとも云えます。

 

その3年ぶりの声出しライブに指原Pが何をセトリとしてぶち込んで来るか...これはかなり注目していました。

まぁ、定石で考えれば声出し期の2曲“国歌”、そして“君音”(君の音だったんだ)あたりかなと思っていました(尤も短い時間ですので“君音”少し微妙なところではありますが)。

何れにしても素人考えでいけば、コールが入りやすい楽曲が並ぶ...そんな予想をしていました。

 

 

OP01 Overture
M01 秘密インシデント
M02 はにかみショート
M03 ポニーテール キュルン(ガチ恋口上あり)
M04 好きだ!!!
M05 君と僕の歌
MC
M6 まほろばアスタリスク
 
いや結構意外でしたね、“国歌”は外さないだろうと思ったんですが、思いっきり外してきました。
と言いつつも声出しやコールに対してスルーしているわけでもなく、並んだ曲を見てみるとその部分には意識して選んだという感じがします。
 
例えば“好きだ!!!”はファンが一番コールしたい曲だろうし、声が出せなくなった直後に発表された“君僕”(君と僕の歌)辺りを入れてくるところも中々やるなぁと思いました。
 
全体的に見ると、コロナ禍の楽曲でコールを入れて欲しいと思う楽曲を選んできた感が物凄くします。
この辺りは推測ですが、指原Pの個人的好みもあるかもしれませんが、コール入れるならとかファンと一緒に盛り上がりたい曲は?みたいな感じでコミュニケーションを取ってキメたんじゃ無いかと感じます。

 

 

全編にわたるメンバーの煽り

それを思ったのが全編にわたってメンバーの煽りが入ってきたことで、やはり自身の多くの曲がコロナ禍でファンとのコール&レスポンスが絶たれたという影響も大きくファンと盛り上がりたいと言う姿勢もあったと思います。

 

そらいろ的には絶対入っていて欲しかった“秘密インシデント”が入っていたことが嬉しくて、何故なら“部活中”に類似したCメロに歌割メンバー(蟹沢☞尾木)のメンバー4連コールをしたいとそれこそMVが公開されてから2年間思い続けてた事がやっと叶うと言う想いでした。

overtureが終わって“インシデント”のイントロが流れた瞬間、そらいろの中で何かがはじけた音がしたのを確かに聞いた様な気がします。

 

 

そういえば今回は“みる何”ではなく“ポニキュル”がセレクトされており、センターのおひぃ様(鈴木瞳美)が物凄くコール&レスポンスを要求していたのが印象的で、ファン大好きな彼女らしく多分みんなの声を聞きたかったんじゃないですかね。

間奏に言っては〝みんなしたいよね?〟ってガチ恋口上要求していましたが、あれ絶対“ダイリリ”の㍉ちゃん見て自分もやりたいって思ったんでしょうね。

かなり〝ガチ恋口上〟に対して結構無理のある譜割(最後のアイシテルが言えない)にもかかわらずやっちゃってましたから(笑)。

 

 

そんなおひぃ様を見て微笑ましくて、かわいい人だなと思いってしまいました。

 

 

 

 

 

遂にペンラを4連×4連に

この項はそらいろの個人的な話になるのですが、今回ノイミーに関してはペンラを3連×3連の6本から4連×4連の8本にしてみました(実はこれは初めてではなく、先日のたかねこのライブで推しの人数分という事でその時にしてみたものです)。

3連ペンラのホルダーをスペアも持っておいた方がいいなと同じものをもう1セット購入したので出来る様になったのですが、左は〝水色ー水色ー水色ー赤〟、右は〝青ー白ー薄ピンクー薄ピンク〟と言う形にしました。

 

 

しかし、このペンラでやらかしちゃったんですよね...メンバーへのアピールで右のコンビネーションのペンラかざして尾木ちゃんに掲げたら運良く目が合ったのですが、何を間違ったかダメ押しで左のコンビネーションのペンラを見せてしまい露骨にイヤな顔されました(笑)。

いやいややらかしちゃいましたね(笑)...その後の対応が何か避けられている様な、まぁ間違えたこちらが悪いのでぐうの音も出ません。

尤も、最後にはまたレスくれたんで多分許してくれたのでしょう。

 

 

やはり声出しできることは楽しい

まぁ、今回のNIGフェスのイコノイジョイに関して中心になってくるのがやはり声出しとコールのほぼ全面解禁の話題となってくるのは仕方がありません。

しかし、ノイミーに関して言えばライブの機会が年明け以降はそれ程多いわけでも無く、その意味では多くの人に見えもらえる今回のライブは一方で4周年前の重要なライブ機会だったとも思います。

 

まぁ、出演決定時には声出し、コールが解禁されるかどうかという事は決まっていたわけではないので昨年も出たNIGフェスに今年も出るというくらいのシチュエーションだったと思います。

ただ、時期が幸いして未だ声出しライブが実現できたという事は大きな経験になったと思います。

 

人によっては色々意見のある〝コール&レスポンス〟のあるライブ、そらいろがその件に肯定的な意見を持つ部分もあるからその様な意見になるのかも知れませんがライブが楽しいという事、そして今回のノイジョイがその活動期間をコロナ禍で過ごさなければという点からまた新しい節目になる事を感じました。

 

 

 
 
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