今日のPrologue:トラブル多発
そらいろは参加していませんでしたが昨日のイコラブのお話し会は、かなりトラブルが多発していた様ですね。
TL上もかなりその話でもちきりで、よく見られた症状としては画面が固まってメンバーの姿が映らないまま会話のみでお話し会が進んでいったようです。
対応もforTUNEmeetsの方に問題が認められなければ振替対応等の救済措置は取らないと言われた方も多かった様ですが、カスタマーサポートに連絡を入れて救済された方も居た様でケースバイケースだったみたいです。
実際、そらいろも少し前のオンラインサイン会の時にG回線もWi-Fiも良好なのに事前に行う回線確認部分が固まって進まず其のまま見切り発車でやったことがあります。
本人確認やメンバーとの会話部分は全く問題が無かったのですが、あれは何だったんでしょうか?
想像するにそろそろ再開する対面形式イベントに軸足を移すという事で、今後は縮小していく事が予想されるオンラインイベントの部分への投資を控えてるんじゃないか?なんて事も推測してしまいます(つまり多少不具合があっても今のままでやり切ってしまおうという事ですね)。
まぁ、企業としては当然の事かもしれませんが、実際まだメインで動いているフォーマットですからね...そのままでいいという事は無いと思うんですけど。
そらいろです
こんにちわ♪
過去最大のこの空がトリガー
今更なのですが“この空がトリガー”のセールスが過去最高を記録、オリコンでは週間売上で160999枚、販売の実数に近い(オリコンではアイドルグループの販促によるまとめ買いとの公平性を担保する為に1会計3枚制限を付けているらしいので)とされるBillboardでは216215万枚を記録しています。
齊藤なぎさのロスト試算
今回危惧された部分として先にも挙げたなぎさんの離脱による影響というものがどれだけセールスに影響を与えるか?というものがありました。
先ず単純に示されるものとしては1人欠ける事による影響、つまりお話し会の販売数からくる減少する分があると思います。
お話し会の1枚あたりの秒数が7秒くらいと言われていますので前後のインターバルを考えて1枚10秒換算とするならば1分あたり6枚程度、そして受付時間60分と考えると1枠が360枚くらいになるでしょうか(この辺り昔坂の握手会がそんな感じだったのですが、もしその辺詳しい方が居ましたらご教授ください)。
1回が5枠ありますので1日あたりの枚数が1800枚、そしてシングル期間に10回くらいありますので18000枚、それにスペイベの申し込みで買う分の初回限定盤の売上もあるのでざっと20000枚強がなぎさん1人で叩き出していた数字という事になります。
ただ、実際握手会当時は全完売かましていたなぎさんと云えどもお話し会によるイベント参加意欲の減退の波をもろにかぶっているので、卒業発表以前のお話し会では全完売しない時もありました(その意味で言えばその様な状況下にあっても全完売してしまう衣織さん(野口衣織)のファン層の強固な事は素直にスゴイと思います)。
しかし、そこに彼女がいるから買うという購買動機も合わさると恐らく25000枚以上の数字が彼女に被っていたと思います。
速攻、且つ集中的な販促投下
この数字が大きいか少ないかは人によると思いますが、単純に差し引きするならば“この空がトリガー”の売上はオリコンで135000枚程度、ただまとめ買い分は換算しないので恐らく140000枚を割り込むくらいか“Be Selfish”と同じか微減くらいの数字だったと思います。
終わってしまうコンテンツならばここで縮小させていく方向になってしまうのですが、代アニさんとしても虎の子のイコラブをこのままにしておくことにはならないでしょうし、新たにレーベルに取り込んだSMEさんとしても成熟期に入っている坂(秋元氏がこのところ相次いでアイドルグループを立ち上げようとしているのはその辺りがあると思います)に加えての成長コンテンツとして考えていると思いますので(SACRAからSMEへのレーベル移行はその辺りも含んでいるでしょうね)明らかに今までとは違う販促をかけてきました。
なぎさん卒業後のいち早い全国ツアー開催や武道館公演等はあまり最適な日回りと云えない部分もあったので半ば強行的に興行を打った感はありましたし、“この空がトリガー”の発売に向けての数々の動画をあの手この手で投下してきた事もその事を象徴していると思います。
繰り返される〝新生〟という言葉
ここで気づいたですが、イコラブって毎年の様に〝新生〟という言葉が使われているんですよね...少なくともこの4年、危機と新生を繰り返し使っています。
18年にはそれまでと音楽性を異とする“手遅れCation”や“Want You!”があってバラエティに富んだ音楽性を示す事はありましたが、これは既存の進化の中でよくある事で〝新生〟という言葉は当て嵌まりませんが、2周年というこれから先に進んでいくという時に起きた中心人物でもありイコラブのアイデンティティを具現化していたセンターのぴとみん(髙松瞳)の休養と新たにセンターとなったなぎさんの存在...これが19年、そして“ズルいよズルいね”から“CAMEO”という存在が音楽性だけでは無くグループ的にも柔軟性を示す事になりました。
しかし、その路線が固まると思われた矢先の最初の卒業劇とそれにまつわる〝事件〟、しかしそこも超えて再びイコラブは〝新生〟しました。
そして、その新生イコラブも昨年には5周年でのなぎさんの卒業発表を受けて早くも次へのステップを強制的に進まざるを得ない状況になるという、アイドルグループとしてはかなりドラスティックに変化をしてきたグループだと云えます。
この辺り指原Pが意図した〝理想のアイドルグループ〟を作るという当初のコンセプトをは恐らく違う姿だったのではないかと思うのですが、その〝理想のアイドルグループ〟を作る為にしてきた数々の事で作り上げられたグループの〝地力〟が、数々の困難に直面しても乗り越えそれすらも糧としながらさらに大きくなるというまた違った意味での〝理想のアイドルグループ〟を作り上げたのだと思います。
アフタートリガー
この様に最大の危機とも言われるエースの卒業を乗り越えての進化を示したイコラブですが、逆に言えば正念場と云えるのは次作や次々作なのでは無いかと思います。
何故なら今作、〝この空がトリガー〟についてはやはり送り手側であるイコラブ、そして指原Pや運営さん、レーベルであるSMEさんと受け手側のファンの間に〝危機感〟が共有されており絶対に盛り上げよう、灯を消してはいけないという意識があったと思います。
その結果として過去最大売上という結果となりましたが、やはり次作となれば多少安心感も入ってきます。
また今回は運よく曲回りとしてイコラブの基本コンセプトである〝王道アイドル曲〟、そして作曲者として支持されている塚田耕平さんを起用、またMVもファンの心をわしづかみしやすい〝いかりんぐ〟(佐々木・野口)を中心とした鉄壁の布陣の作品で臨めたのも功を奏した部分が大きいと思います。
Kiara Tiaraでのぱいせん(齋藤樹愛羅)の覚醒と楽曲の高評価(再生回数)は、また新たな一つの手が打てる要素が加わりました。
しかし、曲回りとしては次作とその次は挑戦的な楽曲が来るはずで、そこでのファンの評価がまた別れる可能性があります。
だからといってここで安定路線を取ると全体的なイコラブのアイデンティティが崩れてしまい、あの場所へと向かうに絶対的に必要な広がりを獲得する為の要素が削がれてしまいます
これまでのアイドルグループのフォーマットに則るならばここから先は更に〝時間との戦い〟という要素が加わってきますし、その要素を排除する為にここで再び新生しこれまでのアイドルグループとは違うフォーマットを提示するのか?
その様な事が、ここからの彼女達に課せられる歩みとなってくるような気がします。
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2020年02月04日 13:29
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2020年02月21日 17:11