【イコラブ】イコラブ全国ツアーファイナル武道館公演参戦レポ・其の参【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:サブ4

 

そらいろ自体はブログ書きながら見てたんですが(結局、テレビでやる所はマラソン選手が出てるとこしかやらないので流し見でした)、昨日のTLはフォローしている方達の傾向からか現場でのツイが多く流れてきました。

 

 

何の話かといえば昨日も冒頭文で取上げたしょこちゃん(瀧脇笙古)の〝東京マラソン〟の件ですが、見事〝サブ4〟達成という事でおめでとうございます。

いや、今回初めて〝サブ4〟なる言葉を知ったわけですが、皆さんがその言葉を発してても何の事やらわからずにいたら後から4時間を切ったという事を知る事が出来ました。

いやいや、ホントすごいですね...何しろ42.195Kmですよ、普通なら歩くんだってしんどい距離を4時間を切るスピードで走るわけですから。

しかも、その3日前には2時間超えるライブを2本やっての参加ですからちょっと怖いくらいの〝体力おばけ〟です。

そうそう、現場参戦したブロガー仲間のいとぱんさんとぬくぬくさんですが、ぬくぬくさんが昼だから飲まないと言っていたのにも拘わらず結局昼飲みしたそうです...まぁ、飲みたくなる気持ちも判るというものです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  レポも3日目、今日はつらつらと

 

さてさて、他のブロガーの皆さんも武道館公演のレポに関しては締めの方向で書かれていますので、そらいろも今日で一旦締めたいと思います。

 

まぁ、今回の件から感じたことは他の機会を設けて書くかもしれませんが、レポ的なものをダラダラと書いていても仕方ないし思い出して書きたいと思えばその件をピックアップして取上げて書く事にします(少し問題になった件は大きな話題とかが入って来なければ明日あたり書きたいと思っています)。

 

今回書く事は昨日迄に取上げられなかった事を脈略も無く書いたり、少し問題提起というかこう思ったという事を中心に書いていきたいと思います。

 

撮影:山中竜太郎さん

@1gaxENoUDfeUdHa

 

  声出しについて

 

今回ですが事前には周囲の環境から〝コール解禁か?〟という声が高まっていて、近づくにつれて告知はまだかまだかという機運になっていました。

しかし、一向に発表されないどころか前日辺りからは公式チケットトレードに掲載された公演の注意書きから〝声出し禁止〟等という話も実しやかに流されていました。

 

撮影:山中竜太郎さん

@1gaxENoUDfeUdHa

 

これには大きな落胆の声も出ていて、ツアーでは出せたのに加えてやはり直近で公開された“ Junkies ”MVの影響などもあったと思います。

何しろ同曲ではコールや掛け声が多く含まれており、声出し前提での作風、恐らく指原Pもその辺りを意識して同曲を作詞したと思われますのでそれが出来ないとなると梯子を外された感がするのも致し方ないでしょう。

 

まぁ、結果的には杏ちゃん(山本杏奈)、そして次いで指原Pから〝盛り上がったら出てしまう声はOK〟(煽る事は出来ないと言いつつ指原Pの〝盛り上がり過ぎたら〟の言葉は充分煽ってますよね(笑))という実に曖昧な言葉で〝実質〟声出しOKという事になりました(という認識でいました(笑))。

 

 

  観客席に居ての声出しの印象

 

一応、基本〝声出し解禁〟という認識ではありましたが、色々な取り方があると思うので基本ラインとしてツアー中OKだった部分はするという事にしていました(声出しに否定的な方でも、そこら辺はOKなラインだと思いましたので)。

あとは周りの様子を伺いながら更に許容する雰囲気ならプラスアルファでしてしまおうという感じで臨む事にしました。

 

参戦レポの其の壱で書いた様に影ナレでの〝はーい〟の相槌が無かったので、若しかしたら皆さんどうしたらよいか判らなくて本編でも声出ししないかもしれないという一抹の不安はありましたが、結果的にはツアー中にされていたコールや掛け声、合いの手はされていた様に思います。

 

何となくですがそれ以外のコールみたいな物もちらほら聞こえたりして、皆さんの考える範囲でされていると理解しました。

という事でそらいろも実はMIXうちとか家虎とかしてたんですよね(笑)...まぁ、やはり眉を潜める方もいると思ったのでほぼ口パクに近い状態、ぶつぶつつぶやく程度声量でしていました(ライブ用耳栓の事が取りざたされているくらいの音量ですから、多分周りの方には聞こえないと思います)。

勿論、コロナ禍楽曲でコールが未だ設定されない曲でも、今までのコールを参考に想定される〝自己コール〟を挟みながらライブを楽しみました。

 

 

  曖昧な定義の結果

 

昼の部が終わった後各所で話している声なんかも聞こえてきたりしたのですが、結構皆さんコールしちゃっていた方も多かったみたいですね。

横に居た古参と思われるそらいろと同年代かそれよりも上の方達の集団の方達も、そんな話で沸いていました。

 

メンバーも何となくそれらしいところではそれっぽい様な事を言って実質〝煽り〟みたいな事言っていましたし、衣織さん(野口衣織)が“君と私の歌”で思わずツアー中と同じ事を言おうとして慌てて〝心の中で〟って言い直していたのも微笑ましかったです(ツアー中のぱいせん(齋藤樹愛羅)がみんなで一緒にを心の中でと言ってしまった様に過渡期によくある風景です)。

 

まぁ、終わってみれば夫々が夫々の判断でという事で大きな混乱も無く、恐らくいつかは〝あの時はこんな事もあったよね〟的な話になるんだろうなという感じだったと思います。

 

ただ、やはり曖昧な分近くのオタクが○○してたなんて声も出ていましたので、捉え方では意見が分かれてしまう事も少なからず見受けました。

 

落としどころとしての杏ちゃんや指原Pからの発言だったと思いますが、それを受ける方が成熟してないとやはり曖昧な表現で却って別れてしまう部分もあるんですよね。

どうしても真っ直ぐに捉えてしまう方もいますし、発言の意を汲んでという方もいます。

そらいろなんかは後者の方ですので、〝はーい、わかりました〟で自身の判断で様子を見ながらって感じなんで、あまり厳密に言って欲しくない派なんですが、こういうのはどちらの方が良かったのか検証が必要かもしれませんね。

 

 

  ぴとみんのMCについて

 

少し声出しの件についてアツくなってしまい大分スペースを割いた為、何か武道館公演を例に声出しについての話みたいになってしまいました(笑)。

 

ここで話が飛んでしまうのですが、アンコール時のぴとみん(髙松瞳)のスピーチについての事を取り上げたいと思います。

 

結構、このスピーチについては〝ドキっ〟としたという声が多く、〝5周年コンサート〟の時の件があるせいか結構ナーバスになるのは仕方が無い事だと思います。

ぬくぬくさんのブログにも書かれていましたが、その中でも2周年コンサートを直に見た方はやはり彼女の休養という事をリアルタイムで経験しただけに尚更と感じました。

 

一方で、そらいろは逆にあまりその部分は感じなかったんですよね、そりゃあ卒業ドミノは怖いですが余りその点は感じないという変な安心感はありました。

そらいろ的に昨年の“あの子コンプレックス”を前にした表明によって、恐らくぴとみんはそれまでの総括を行っているので今の立ち位置でイコラブに対して居場所を見つけたと思っています。

 

その点があるので、その語り出しで始まったという事は余り、気になりませんでした。

 

撮影:山中竜太郎さん

@1gaxENoUDfeUdHa

 

  プレッシャーとファンの存在と

 

ぴとみんから発せられた言葉は、〝なぎさ(齊藤なぎさ)がいなくなって正直不安もあった〟と言う言葉、やはりエースが居なくなったことで受けるプレッシャーは相当なものだったでしょう。

 

例えば新シングルの“この空がトリガー”、幸いにして前作、前々作のセールスを大幅に超えてbillboardのランキングでは遂に念願の週販20万枚を超えましたが、もしこれが販売減、よくても横ばいであった場合の評価を考えるとやはり〝エースが抜けた穴は大きい〟という事になってしまったと思います。

また、今ツアーにおいても10人になっての初パフォーマンス、1人減の影響をステージ上では見せられないというプレッシャーと常に戦って居たと思います。

 

 

やはりあの卒業発表からのファンの不安感はメンバーにも伝わって居たはずで、だからこそ前を向いていく、ファンを不安にさせないという事も合わせてメンバーの気負いの一つにもなっていたと思います。
 
ノンストップのライブを行ったという事は体力的なだけでは無く、彼女達のその様な想いから来る気迫や緊張の上にこそ成り立っていたわけで、それが無事終わろうとしている事からのスピーチだったのではないかと思います。
 
そういえばそらいろの読み過ぎかも知れませんが、ライブ後に投稿された舞香様(佐々木舞香)のツイ...何かこのぴとみんの言葉と対を成しているような気がするんですよね。

 

 

2つに共通しているのはやりきったという事、舞香様の方には書かれていませんが〝みんな〟と呼びかけている先にはここまで応援してきてくれて、付いてきてくれてありがとうって言葉が続いている様な気がします(ぴとみんの言葉の最後にもここまで来れたのはファンの存在があったからとありました)。

 
 
さてさてちょっと強引な内容の運び方をしてしまった部分もありますが、今回の武道館公演でもらったものは沢山あります。
ありきたりですがやはりイコラブのライブにハズレは無いと感じられた部分でちゃんと此方が期待した、いや、それ以上のステージを見せてくれる...それをまた感じたコンサートとなりました。
 
 
 
 
 

撮影:山中竜太郎さん

 
 
 
 

 

☞そらいろのtwitterアカウントです、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス。

 

☞そらいろのInstagramです、よろしければフォローお願いします

URL☞

https://www.instagram.com/roman.keyakizaka46/?hl=ja