【ニアジョイ】天野香乃愛生誕祭2023~一日遅れの生誕祭ブログ~【ニアジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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今日のPrologue:ニアジョイ新曲公開

一昨日はイコラブ新曲の公開があるのか否かで界隈が喧々諤々としたのですが、一方で同シングルに収録されるニアジョイとしては4曲目のMVが公開されました。

 

 

大方の予想ではサムネイル画像が学校の風景を写しているものでしたから、いつも通り(江角)怜音ちゃんセンターによる学園もののアイドル曲と思われていました。

しかし、蓋を開けてみれば最初に登場するのは翌日に誕生日を控えたこのちゃん(天野香乃愛)、ニアジョイにまた新たな主人公が誕生するそんな作品になりました。

そらいろがこの曲から感じたのは“届いてLoveYou♡”感、サムネイルを比べてもどことなく既視感を感じます。

 

 

前々から同曲のカバーでセンターをこのちゃんが務めている事もあって、なぎさん(齊藤なぎさ)に擬えれる事も多い彼女...指原Pもその辺は意識しているのでしょうね。

しかも、この日はなぎさんが代アニさんとの契約が満了する日という事も象徴的かもしれません(尚公式サイトのプロフィールは削除されましたが、新曲の公開が無いのでトップ画にはまだなぎさんの姿が写っています)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日遅れてしまいましたが本日はこのちゃんの生誕ブログを書きます

という事で新たなニアジョイのヒロインとなったこのちゃん...舞香様(佐々木舞香)と同じ誕生日という事で当日中にブログを書くつもりで進めていたのですが、なかなか仕事が忙しく昨日中にまとめる事が出来なかったので、1日遅れになってしまいますが本日書いていきたいと思います。

1日遅れてしまい話題としては鮮度が落ちてしまうのですが、書こうと思った理由の一つに本日そらいろはスペイベのうち彼女のソロポスターサインお渡し会が当選しましたのでそれに向けても気分を上げていこうという事もあります。

 

何れにしても推しメンの生誕祭を取上げないという事はあり得ませんし、やはり彼女に対する想いは書き留めておきたいという気持ちがありますので遅れてしまった事を反省しつつ進めてまいりたいと思います。

 

 

15歳の誕生日と16歳の生誕祭との間

考えてみれば昨年の今頃はこのちゃんは、まだニアジョイのメンバーでは無く月末に予定されていたオーディションの結果発表を待つ身でした。

 

しかも中学3年生、卒業と高校進学を控えた(彼女のプライベートが判らないので既に進学先が決まっているのか、その試験の渦中にいるか知る術がありませんが)とても不安定な時期にあったと思います。

そしてその1年後には自身がセンターを務める曲のMVが公開されるなんて事はゆめゆめ想像していなかったのではないかと思います。

ただ、後にニアジョイと呼ばれるようになるグループ、そのメンバーとして選ばれる事を夢見ているそんなところに彼女は立っていたのでは無いかと思います。

 

 

ただ一方で彼女を見ているとたまに策士然とした戦略眼を持っているのでは?という事を感じさせることがあって、実は今回の新曲やMVはその未来日記の1ページに既に書かれていたのではないかと想像を掻きたさせる面もあるんですよね。

まぁ、その未来日記に具体的に〇月〇日にこうなるとかは書いてないと思いますが、ある種シナリオみたいな物があってそれに沿って自身を行動させてるんじゃないかと感じたりします。

なので、このオーディションを受ける為にそれ以外をどうするか?、学校はどうする、試験はどう対策して切り抜けるそこまで考えていたかもしれません。

 

まぁ、そんな事を彼女に言ったら〝そんなわけないじゃないですかぁ〟と笑われてしまいそうな妄想ですが(笑)。

 

 

ハーフツインの天使現る

そんな彼女を始めて見たのが、皆さんよりだいぶ遅れたプレスリリースのお披露目後の全員が集まっての〝お披露目SHOWROOM配信〟。

 

唯一のハーフツイン姿という事もあって非常に目立っていましたが、特技を聞かれて〝バビ語〟(言葉と言葉の間に同じ母音を持つ〝ば行〟を挟み込む言葉)と答えた彼女...〝バビ語?〟あれ、それってきょんこさん(齊藤京子/日向坂)じゃん、若しかしてこの子きょんこ推しなんかと思ってからグッと親近感が増しました。

案の定好きなアイドルの話になって、最初は界隈という事でみーちゃん(本田珠由記)を挙げていましたが、一方できょんこさんの名前も挙げていました。

 

ハーフツインのヘアスタイルもあったのですが、その推しメン話で前述の様に親近感が増し、更にその特技として披露した〝バビ語〟がまた完璧だった事もあって〝この子はただもんじゃねぇ〟感が彼女を推す方向へと背中を押していました。

 

 

初対面とイコノイジョイでの初ステージ

ニアジョイはお披露目から初お話し会、そして初ステージまでが同じ妹グループであったノイミーに比べると矢継ぎ早に進んでいった様に思います。

まぁ、お話し会に関してはノイミーも初握手会までそれ程差は無かったかもしれませんが、お披露目終わった瞬間にそれが発表された事もあって間髪入れずにと思ったところも大きいかもしれません。
 
 
勿論、初お話し会から彼女に投げたのは言うまでもありませんが、やはり最初はきょんこさんの話とバビ語の話をベタですがしました。
バビ語の話振ったらいきなりしてくれたんですが、残念ながらバビ語だけにそれが無いを言っているかわからなかったんですけどね。
録音でも出来ればいいんですけど、流石にお話し会でそれは出来ませんでしたから。
 
イコノイジョイ2022(カメコさん画像お借りしました)
 
そして初ステージは〝TIF〟と言われていたところを1ヶ月前倒しのイコノイジョイ2022、やはり通例を破ったとはいえ1ヶ月程度の差であれば界隈の合同フェスに照準を合わせたのは不思議ではありませんが予想外に割合ガチ目にフェスに参加したのは予想外でした。
まぁ、その前に発表されたファーストソングの“≒JOY(国歌)”でのメンバーの歌唱力やパフォーマンス力でシャッフルなどへの参加も期待はされていましたが、その中でニアジョイパートの2曲目に披露された“届いてLoveYou♡”で真ん中に立っていたのがこのちゃん、これにはそらいろも会場も大いに沸きました。
 
そして、このパフォーマンスでこのちゃんはグループ内での存在感を確固たるものにしたと思います。

 

イコノイジョイ2022(カメコさん画像お借りしました)

なぎさんの後継者として

この曲でセンターを担当した事やトレードマークとしてのハーフツイン等々、彼女をなぎさんの後継者として見る向きが増しましたが、当時はまだなぎさんも卒業発表前でしたのでニュアンスとしてはなぎさんがかつて持っていた世界観の継承者という方が正しいのではないかと思います。

仮に卒業が無かったとしてもなぎさん自身が成長していくうえでその表現も変化していくというもの、いつまでも〝大好きだよ!〟というわけにはいきません、そうなるとやはりその世界観を受け継ぐ存在が必要となってくると思います。

 

指原Pがその位置にこのちゃんを据えたのは、恐らくこの世界観の表現の曲を書きたい。

しかし、なぎさんもきあらぱいせん(齋藤樹愛羅)も成長してこれをやらせるとパロディになってしまうという事もあったでしょう。

それを受け継ぎ表現させるという点で白羽の矢を立てたのが、このちゃんであったというのがそらいろの印象です。

 

加えるならば彼女も一個のアイドルとして他の誰かに擬えられるだけ、代替の存在という事はあまり快く思わない面もあると思います。

なので、なぎさんの代替という存在では無くなぎさんが表現してきたアイドルの一つのジャンルの担い手というのが正解なのかもしれません。

 

 

指原Pをして、界隈で初のバースデーソングを書かせた逸材

云うならば今回の新曲“スイートシックステーン”はバースデーソングでありグループの顔でもある楽曲、未だ独立デビューしていないニアジョイならばあまり選択されないであろう〝個人的〟なテーマを指原Pをして選ばせて書かせたこのちゃんは恐るべき存在だと思います。

 

 

MVが公開された後に出された指原Pのツイ投稿ですが、そらいろもちょっと引っかかっていたんですよね....〝主役は私で主催者も私〟という歌詞が。

そこで出てくるのが冒頭に書いた部分のこのちゃんの戦略眼の話、指原Pもその辺りの彼女の資質みたいなものを感じてこのバースデーソングの中に忍ばせたのでは無いかとも思えます。

 

ちょっと飛躍した見方かもしれませんが、そういった資質の中に指原Pがかつての自分をこのちゃんの中に見出して自身の後継者的な存在と感じたのかもしれません。

聡明で頭の回転が速いこのちゃんであればその様なものを指原Pが感じるのもおかしくありませんし、ちゃっかりツイに書いた〝Sweet30〟と自身を書いている部分にはその意味が潜んでいるかもしれません。

 

 

 

 

まぁ、彼女もまだ歩み始めたばかりでその資質は感じさせつつも過度な期待というものは迷惑かもしれません。

実際、お話し会でこの子だったらこういう風に思っているだろうと話を振ってみたらそうでも無かったという事もありました(拘りが強いのかなと思ったらそうでも無かった)。

しかし、ほのぼのとしゃべるSHOWROOM配信でも時として見せるエキセントリックな仕草にやはり〝ただもんじゃねぇ〟と感じる事もまた一方であります。

そう思うとこの後彼女がどんな存在になって行くか、そしてどんな表現を見せてくれるのか楽しみでしかありません。

 

 
 
天野香乃愛さん16回目のお誕生日おめでとうございます!
 
 
 
 
 

 

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