【イコラブ】佐々木舞香生誕祭2023~強さと儚さと心強さと・真夜中駆けるマーメイド~【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:MV騒動

 

本日がイコラブの“13枚目シングル”サイン会という事で、昨日中に新作表題曲のMVが公開されるのではないか?という事が言われておりましたが、結果的に公開されたのはニアジョイのカップリング新作。

そのせいか界隈が喧々諤々となり、また無音の中で推し達がサイン会をするのか(そしてその事について謝罪しながらサインをするという)という事から〝運営さん何しとんねん!〟という声が大きく出ました。

一方でそういう声が大きくなると別に無音でも気にならないけどなという声も大きくなり、まぁそれぞれが大きい罵り会いにならない点はこの界隈の良さなのかもしれませんが一歩間違えばという事にもなりました。

そらいろも当初は〝何しとんねん!〟と思ってた一方、その声が大きくなると折角MVが公開されるニアジョイちゃん達が少し不憫だなと思って、途中からそちらの方にモードを変えました。

ある意味“あのコン”当時の事をちょっと思い出し、この分だと恐らく全国ツアー初日1/28の福岡で新曲披露、同日MV公開となるのではないでしょうか?...当時のタイミングを考えるとそうなる公算が大きいと思います。

そうなるとやはりサイン会の設定ですよね、商売やスケジュール上の問題もあるとはいえあまりファンのモチベーションを落とすようなやり方は多用すべきではないと思うのですがどうでしょうか?(やはり何でも前向きに受け入れますという方ばかりでは無いと思いますので)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2人生誕祭、今年の始まりの日

 

今日は生誕祭記事を2本書かなければならないんですが、そこはスムーズに進めるべく前の日からブログを書き始めようと思っていました。

しかし、そうは問屋が卸さないというところで、ここ最近の寒さのせいか古傷が疼いて午後から夜にかけて少しのたうち回ってて生誕ツイの準備をするのが精一杯でした。

まぁ、そんな事もあって結局いつも通り1本目を朝から取り掛かる羽目になり、果たして2本目完成まで辿り着けるのかどうか頭が痛い問題です(既に体中凝り固まっていたくてたまらないのですが(笑))。

イコノイジョイ界隈もメンバーが増えたせいでこれから2人羽織りな生誕日はたくさんあるわけで、毎回この様な事に悩まされ続けるんでしょうね(笑)。

とはいえ、何とかしても今日中に仕上げなければなりませんので粛々と生誕ブログを認めてまいります。

 

  マーメイドの生誕祭

 

それでは、まず舞香様(佐々木舞香)の生誕祭ブログから始めて行きたいと思います。

何か周りがマーメイドというものだからついマーメイドと書いてしまうのですが、彼女がソロを務めた“真夜中のマーメイド”は派手な仕掛けは無いものの心の中でジワジワと染み渡る佳曲でそらいろ的には彼女のイコラブに於ける代表作といっていいのではないかと思います。

 

 

正直言うと“真夜中のマーメイド”、最初はあまりピンとくる感じがしなかったんですよね。

やはり、前作で舞香様がセンターを務めた“あの子コンプレックス”と比べると初見だとパンチが少なくて、舞香様にガツンとする曲を求めてしまうDNAが染み込んだ身としては少し物足りなさを感じてしまったんでしょう。

やはり、好きになった当初に深く心に刻み込まれた〝虹の素コンプレックス〟の威力が強いという事に外ならないのですが、〝私の横、不幸になってくれる?〟というこちらに迫ってくる歌詞と比べて薄幸のマーメイドという世界観はやはりピンとこないものでした。

 

 

  懐かしい世界観のアクトレスとして

 

とはいえ車の中で聴く時にモチベーションがそれ程高くないから気分によって〝飛ばす曲〟というわけでも無く、ヘビーではありませんがローテーション曲の一つではありました。

まぁ、その一つがそのサウンド、そのPOPなアレンジ...そらいろの好きな〝渋谷系的アレンジ〟がとても心地よく聴いていてストレスを感じない、そんな事がこの曲を埋もれさせなかった一つの要因になりました。

 

そうなるとジワジワと歌われている詞も自然と体の中に入ってくるというもの、ある日いつも通りに“マーメイド”が流れて来た時にふいに目頭が熱くなってほろりとしまいました。

 

多分、〝マーメイド〟に関して〝舞香様〟というフィルターを外した場合の曲の世界観を支持する方の多くが40代以降の方だと思うんですよね(男女問わず)。

やはりあの歌詞の世界観て80年代から90年代にかけて世代だった方が慣れ親しんだような世界だと思うんですよ。

実際、そらいろも真夜中の海へといった事も数知れず(笑)。

その様な世界観の楽曲に舞香様という魅惑的なアクトレスをキャスティングした指原P、その一つのシングルで何を配置するかというバランス感覚には脱帽するばかりです(だからこそ90年代を風靡した渋谷系サウンドでコーティングしたのかもしれませんが)。

 

 

  2つの世界観を表現する声

 

彼女が主役を務めた楽曲、“虹の素”、そして“あのコン”とグイグイとこちらに迫ってくる直情的なものがある反面、じわっとこちらに入ってくる“夏祭り恋慕う”の様な両極端な世界観を持つ抒情的なものがあります。

いうなれば“マーメイド”は後者の範疇に入る楽曲だと思うのですが、考えてみれば“夏祭り”もどこにでもある風景を描いている様でどこか懐かしいという世界観を持っている楽曲。

主人公が〝男性〟、〝女性〟という違いがあるもののノスタルジーを思わせる点では共通しています。

 

なるほど周りの〝おじさま〟軍団が好きになるのもわかるわけで、その主役に舞香様を充てるという指原Pの心憎いばかりの差配に〝やられた〟となってしまうのも頷けます。

 

直情的な楽曲でこちらの心をえぐるのも、ジワジワとこちらの感情に絡みつくのもやはりそれを可能にしているのが舞香様の声。

少し粘り気のある頭の延髄にズシンとくるあの声があってこそ、両極端の楽曲であってもその楽曲に於けるその声の必然性を感じさせて我々を魅了するのでしょう。

流石、声優志望でイコラブに入ってきたのは伊達では無く、かつて方向性で悩んだ彼女がそれでもイコラブを続けるという意思を持ったのは楽曲というものを演じる〝声優〟的な部分に気付いたからかもしれません。

 

 

  もし彼女があの時髪を切らなったら

 

そらいろが舞香様落ちした理由、未だ楽曲もよく知らずだれがどの曲で何をしているかという事も知らなかった頃に彼女が当時髪が短かった事に外なりません。

 

 

たまに思うんですよね、もし舞香様が髪を切っていなかったら自分は舞香様を好きになっていたんだろうか?

多分、声は好きだしルックスも当然...ただ、物事はきっかけが大事で、そのきっかけがその後のモチベーションの醸成に多大な影響を与えます。

勿論、後になってから好きになってその後のモチベーションがアップしたメンバーも多々いるので絶対は無いのですが、今持っている彼女への想いと同じだけの気持ちを持っていたのかという点。

こればかりは〝IF〟の世界は想像にしかないので、なんとでも云えるし結局のところ色々な道筋が考えられる分結論は導かれる事は無いでしょう。

 

イコラブ落ちした時に舞香様がたまたま髪が短くそのルックスに魅了されたという事だけが紛れもない事実でそれ以外の事は無かったのですが、それでもそのきっかけを作ってくれたそのタイミングこそが出会いのと彼女を好きになる理由を作ってくれたという〝事実〟として感謝しています。

 

 

  困難に凛と向かう彼女だからこそ

 

舞香様といえば年末にFNS歌謡祭に出演した際、裏配信でカンニング竹山氏から答えるのに少し躊躇してしまうような質問にしっかりと答えていた事が深く印象に残っています。

 

 

卒業していくなぎさん(齊藤なぎさ)についてグループの中でもアイドル性という面で中心的存在のなぎさんが卒業した後の方向性について聞かれた時、そしてそこに当のなぎさんもいる場面では非常に言葉を選ばなければならない時にフロントマンとしてしっかりと答えていた事がまた彼女の評価を上げたと思います。

割りとストレートに答えていましたが、それが生臭くならなかったのはやはり回りくどく無く率直に発言したからだと思います。

 

誰もが答えにくい中でその役を担うという点では、やはり普段は素っ気なくても〝やる時はやる子〟の本領発揮というところ。

そういえば先日のぴとみん(髙松瞳)の生誕ブログでも書いたのですが、これまであまり画像ツイは積極的でなかった舞香様が最近は割合多く上げてくれる様になっていると思います。

やはり、口ではあまり言わないけれどもなぎさんが卒業する事で何が足りなくなり、そして自分なりに何が出来るかという事を考えての行動なのではないかと思います。

思えば、“あのコン”の時もぴとみんの表題センター辞退という事を受けての誰もが非常にナーバスになるであろう位置を凛として引き受けたのも彼女。

 

 

恐らく覚悟を決めた後の舞香様は多分ブレる事のない強さを持った存在なのでしょう、ただやはり彼女も一人の悩み多き部分を持っているという点では変わりなくあまり〝舞香様がいる〟といったような過大な期待は持たない様にと思う部分もあります。

 
 
 
 
 
 
佐々木舞香さん23回目のお誕生日おめでとうございます!
 
 
 
 
 

 

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