【イコラブ】イコラブツアーでのペンライト統一の呼びかけに対する考察・後編【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【イコラブ】イコラブツアーでのペンライト統一の呼びかけに対する考察・後編【ノイミー】

  本日のPrologue：今日は東京マラソン

 

ついにこの日がやってきましたね...昨年の10/17に開催が予定されていながら、コロナデルタ株の感染の拡大によって延期されていた〝東京マラソン〟がやっと開催の運びになりました。

まぁ、普通だったら多分関心をはらわないのですが、今回の〝東京マラソン〟は、イコラブのしょこちゃん(瀧脇笙古)が参加しております。

普段だったら見ないんですが、一応テレビはつけております(一般参加組なんで映りはしないんですけど)。

それよりも参加選手全員を追えるアプリで彼女の走りを追いながらブログを書いています。

このまま行くと４時間を切る勢いで走っておりますので、無事完走して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  議論が分かれるところのペンラ統一

 

坂道では統一されると書くと誤解を受けそうですが、坂道においても全曲併せているわけでは無く、基本は推しメンカラーにしている方が多いと思います。

曲によって統一カラーが決まっている事はありますが、そこら辺は統一カラーが増えたイコノイ界隈とそれほど変わらないと思います。

ただ、チームカラーが浸透しているので、まだ推しメンカラーを覚えきれない方や箱推し勢の方などはチームカラーにしている事も多いと思います。

 

統一カラーで揃えようという話が出た時に論議が巻き起こるのも同じで、やはり人それぞれで感じ方は違いますしライブに対しての楽しみ方も違う事があり、〝何で強制されなきゃいけないんだよ〟という声もやはり少なからず上がります。

 

そらいろ的な感じ方になりますが、同じ様に統一カラーになる場合でも坂道(坂道と書いていますが、乃木姉さん達は行った事が無いので、この話にあたるかわかりません)は比較的呼びかけみたいのがあってという事が多く、逆にイコノイでは自然に統一カラーになる事が多いような感じがします。

 

 

  坂道とイコノイの違いの考察

 

これもそらいろの私感になるのですが、坂道が統一カラーが多くイコノイがあまり統一感が無かったのは推しメン達との距離感というものがある様に思います。

 

坂道の揃ったペンライトカラーの画像を見て頂ければわかるのですが、やはり集客力があるせいか大きな会場での開催が多くペンライトカラーが統一されると映えるんですよね。

それと、ファンの意思のアピールが集団となって〝推し達を喜ばせたい〟という気持ちになるのも大箱での多い観客数というところもあるのではないかと思います。

勿論、ミーグリという直接接触の機会もありますが勢い人気メンになるとそれ程コミュニケーションの時間が取れるわけではありませんし(１次完売だと申し込み制限もあるのでそれ程枚数を確保できるわけではありません)。

 

一方でイコノイではそれこそ推しメンとのコミュニケーションの機会は格段に多く、しかもチャンネルも多数設定されています。

イコノイではレアキャラメンバーもいますが、結構頻繁にSHOWROOM配信もありますしコメ欄を介しての課金せずにコミュニケーションをとる事が出来ます。

つまり距離感が格段に近い事もあってあまり集団でのアピールをしなくても推し達を喜ばす事が出来るので、何かイベント的な事を仕掛けなくてもという意識があるのではないかと思います。

 

先に述べた様に大箱で観客数が多いとやはり〝個〟というものの存在が希薄になりますからね、それよりも全体で揃える事によってそれに参加しているという意識によってモチベーションが上がるという事があるのでしょう。

一方で、イコノイのこれ迄の会場の場合比較的後ろであっても〝個〟のアピールは出来ますし、逆にワイワイガヤガヤといった感じの方が会場的にも映えるという事はあるように感じます。

 

その辺りが、両界隈の意識の差になって表れてきているのではないかと感じています。

 

 

  チームカラー設定の長所

 

“Overture”はチームカラーで揃えるか揃えないかの議論は少し置いて、チームカラーが設定される場合の長所をあげたいと思います。
 
勿論、前項で述べた様に全体での統一感、大会場での祭典の様な雰囲気という面はあるのですが、それよりも感じるのは特に強く推しメンが居ないという箱推し層の方が色を選びやすいという面や、新規の方でどの色を灯せばいいんだろうと思う方に対して選択のチャンネルを開くという面がある様に思います。
 
イコラブ、ノイミーとも今後もっと客層の裾野を広げていくにあたり必要になってくるのが所謂ライト層で、そういう方ってちょっとライブに参加したいんだけどという時に意外と決まりごとがはっきりしないより、はっきりしている方が参加しやすいというのがあったりするんですよね。
そうなると入門編としてのチームカラーがはっきりあった方が良いのでは無いかと思います。
 
ただ、これまでのイコノイのライブでの自然発生的な統一的なカラーリングなら良いんですが、例えば“Overture”は...とか“国歌”はチームカラーですべしという強制的な提言が出て来たとしたらまたちょっと話は違うのかなと思います。
 

 

  結局、推しメン達がどう感じるか...

 

ファン発信のペンラカラーで成功例というか有名な所だと、やはり日向坂(当時はけやき坂＝ひらがなけやき)の“JOYFULLOVE”の武道館に於けるクリスマス公演での事例でしょう。
 
 
当時、一部のファンが武道館に虹色をメンバーに見せたいという発想から始まったのですが、やはり当初は〝強制的な色統一は賛同できない〟や〝そんな事をして意味があるの？〟という方も少無からず居て３日間行われた初日は不発でした。
それでも有志達は声かけを行って２日目は不完全ながらも2/3くらいがそのカラーになったんですよね、そこでメンバーの一人がそれに気づいてＭＣでその事に触れたところ、３日目にはほぼ会場が虹色に染まりました。
 
やはりメンバー達がどう感じるかで、それによって流れが決まっていくような気がします。
イコノイにおいてもやはり自然発生的に起きたカラーの統一に関してのコメントがＭＣ等である事もあって、それによって自然と確立していく気もしますしやはりメンバーも一面に広がる自身に関係するカラーはうれしさもあると思います。
 
因みに“JOYFULLOVE”の虹色カラーはその後も続き、ライブ毎(全握のミニラも含めて)に割り振りが出ます。
一番すごいなと思ったのが彼女達がデビューした頃に出演した〝ZIP！LIVE〟で、勿論他のアーティストさんのファンもいたんですが会場全体が虹色に染まった時でした...あれ、なんで揃ったのか今でも不思議です(他のアーティストさんのファン知らないと思うので)。
 

 

  統一カラーはOvertureよりも楽曲によって

 

ここまでこう書いてきているので、そらいろは“Overture”で統一した方が良いという提唱をしている様に受け取られてしまうかもしれませんが、何となくちょっとそれは違うという気もしています。
 
勿論、そういう動きが出て会場の多くが〝ロゴピンク〟に染まった会場をみてメンバーが喜ぶのなら多分それにするかもしれませんが、その状況を思い浮かべた時にちょっとイコノイのライブとは少し違うかなとも思ったりもします。
昨日のコメントに寄せられたお二方もその様に述べておられましたが、例えば両グループのライブで統一されたカラーで揃う姿がやはりしっくりこないと感じる面もあります。
 
寧ろ、セトリに含まれる楽曲によって統一で揃えた方が良いんじゃないかと思います。
やはり、夫々の曲にセンターのメンバーやユニットメンバーの思い入れがあってそれに対して応援するという事でそれに染まっていく方が相応しいのかと思います。
ただ繰り返しになりますがそれは思い思いのカラーであっても良いと思いますし(例えばセンターでなくても、そこに推しメンが参加しているならそのカラーで良い)、その統一カラーを振ってないからと言って〝なんで合わせないの？〟という声は出さない様にとは思います。
なので、今回提唱し賛同した方が〝ロゴピンク〟色に染めても別に良いと思いますし、それが良ければ変えようかとも思います。
それぐらいのゆるくて拘らない気持ちでいた方が、この界隈には相応しいのかとも思うので...。
 

 

  杏ちゃん(山本杏奈)がOvertureで提唱しています

 

直接は今回の話と関係ないのかもしれませんが、杏ちゃんが、今回のツアーでは“Overture”と１曲目の間で〝本気の拍手〟を欲しいと言っています。
その時はペンラを膝に置いて全力で拍手をしてくれたら安心できるので、私たちの我儘かもしれないけどその時に全力で拍手して欲しいそうです。

 

 

今回のツアーが(ファミリー席を除いて)スタンディングというのが発表される前の発言なので膝上において欲しいという事ですが、今回はスタンディングなので紐を手首に括りつけてという感じでしょうか。
 
そらいろは基本６本持ちなので、これが出来ないんで“Overture”は２本持ちにしようかと思います。
また“Overture”にはクラップ部分もあるので、やはり身軽にした方が良いですよね。
本当はペンラ持たないでフリ勢でいこうとも思ったんですが、やはり“Overture”時はペンラが灯ってた方が良いですよね...そうなると、１曲目でのペンラカラーを思うと予備ペンラでロゴピンクでというのもありかなぁと思っています。
 
逆にこの発言SHOWROOM配信での事の様なので、拡散しているかが心配ですね...メンバーからの発信なので是非皆さんやって欲しい所です。
何しろ、例の〝Documentary〟で描かれた“Overture”の裏での彼女達を見ればそれで背中を押す事になるのならこれは見に来る人全員に認識広がって欲しいです。
 

 

  やはりペンラは思い思いの想いをこめて

 

というわけで玉虫色の言い方かもしれませんが、“Overture”はその人の想いをのせて灯せばいいのではないかと思います。

賛同する人は参加すればいいし、自分の思いから今まで通りという人は今まで通りで良いんじゃないでしょうか？

これを提唱した人も、それに賛同している人も揃わなかったとしても落胆しないで、それがイコノイ界隈...もしかしたら会場で見て良いなと合わせる人も出てくるかもしれませんし、メンバーがそれを見て〝キレイだった〟とか〝いいな〟って言ってくれるかもしれないし、それで良いと思います。

 

それよりも逆にお互いで言い争いになってしまう方が怖いんですよね(議論は良いと思いますが)...実際、それっぽいコメントも見かけたので。

逆に夫々の人で好き好きにやって、それが楽しむというのが一番だとは思うんですけどね。

 

 

 

横アリコンサートでの〝現役アイドルちぅ～〟の時の一コマだと思うのですが、恐らくピンクで揃えるとこんなイメージになるんですかね...。

 

 

 

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