【生誕祭】冨田菜々風生誕祭~story started 17.jul.00~【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

昨日はアドトラックが横浜に来るという事で、その姿を捕獲捕獲するべく横浜の中心部に足を向けました。

どうせ撮影するなら横浜らしいところがいいなぁと思い、桜木町辺りは来るだろうとヤマを張りましたが、事前得ていた情報(横浜駅辺りをそうこうしている)やしばらく歩いて通りかからなかったので長期戦を予想してその前にトイレを済まそうと近隣の建物に入いりました。

用を足して外に出た刹那、見たものは...目の前を爆走していくアドトラック(正確に言うと後ろ姿を見ただけなのですが)。

残念ながら見ることが出来ませんでした、このあと一時間以上くらい待っていたのですが、桜木町辺りには表れませんでした。

実はこの時どうも休憩時間を取っていた様なのですが、その画像を見かけた時結構近くにずっと止まっていた事を知りました(風景から恐らくノイミーちゃん達の1stツアー神奈川公演が行われるKTZeppの近くだと思います)。

その後横浜駅周辺でも1時間くらいいましたが結局アドトラックは来ず、しかも同じ時間帯にメンバーのはにゃちゃん(尾木波菜)、なつおとちゃん(河口夏音)、しゅがなみさん(菅波美玲)、おひぃ様(鈴木瞳美)の4人がタワレコ横浜店(萌ちゃん推しの店)と新星堂横浜店(“全部、内緒。”のキャンペーンでなぎさん(齊藤なぎさ)のズルズル衣装を飾っていた店舗)にキャンペーンで来てたんですよね。

ちょうどその頃タワレコ横浜店の近くの交差点で、アドトラック街をしていたのでめちゃくちゃ悔しかったですね(まぁ、見れたかどうかはわかりませんが(笑))。

 

 

お店のツイを見て、速攻で撮影しに行った事は言うまでもありません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて冒頭文がまたまた長くなってしまったのですが、今日は〝神に愛されし奇跡の歌声〟を持つなんかちゃん(冨田菜々風)の21回目の生誕祭です。

 

誕生日と言えば先日ですが延期されていたイコノイメンバーによる成人式イベントが無事21歳になる前に挙行されまして、大いに喜んでいましたね。

 

 

 

 

先日行われた1stシングル“君はこの夏、恋をする”のオンラインサイン会で、そらいろもその事について触れました。

 

 

 

ツイの中でも触れていますが、自分の地元に帰っての成人式が厳しい状況であるので、やはり無事行われた事に喜びを感じていたのでしょうね(こういった運営さん主催のメンバー成人式はプロモーションもありますが、こうやって地元に帰れないメンバーの為にもという側面もありますね)。

 

なんかちゃんと言えばその類まれなるボイスの持ち主、昨年の生誕ブログでもその点を中心に書いていました。

 

 

少し前にしゅがなみさんのSHOWROOM配信の時に兄弟は誰推し?という質問に〝お兄ちゃんはガチのなんかちゃん推し〟という事を言っていましたが、お兄ちゃん曰く〝なんかちゃんの声は神の声〟と言ってなんかちゃん推しを公言しているそうです(まぁ、妹を推しメンにするって言いずらいでしょうし(笑))。

あ兄ちゃんはアーティスト系が好きみたいなので、なんかちゃんの様な声が好きみたいですがホントそらいろと話が合いそうな気がします。

 

 

確かになんかちゃんの声は本当にインパクトのある声をしていて、ノイミーちゃんに最初に引き込まれたのもなんかちゃんの声があったからという点もあります。

兎に角ぐいぐいと引き込むような力強い声、正にストレートを投げ込む剛速球投手といった趣、もう一方の歌唱メンであるももきゅん(櫻井もも)が多彩な変化球をもつ技巧派投手としたらなんかちゃんはそんな感じに例えられると思います(ノイミーちゃんを例えると野球チームに例えたくなります)。

バッターに例えるならなんかちゃんは4番バッター、そしてももきゅんは1番バッターって感じでしょうか。

しかし剛速球のストレートで投げ込む場合って、当てられちゃうと思いっきり打たれてしまう所もあります。

なんかちゃんもその様な部分が見える部分があって、確かに歌唱メンにたとえられますがその歌声は不安定な部分が垣間見れる時があります。

なんかちゃん自身その類まれ無い声の力をコントロールしきれてない部分もあって、初期の頃はそんなに全力投球で歌わないでって思った時もママありました。

何しろ声を潰してあの声が聴けなくなってしまったらこれほど悲しい事はありません、声帯ポリープなんかできちゃうんじゃない?と思うくらいの歌い方でした。

しかし、そんなセーブした歌い方をしたら彼女の歌声の特性も失われてしまう可能性がある...そんな思いから生まれたのがあの“空白の花”でした。

 

 

そしてもう一つこのMVで評価されたのが彼女の演技での表現力、MVの中で切々とした言い出せない思いを抱えながら卒業していく女の子を演じています。

途中で出てくる雪の中であげようとしたチョコを一人公園のベンチで食べる姿は、涙を誘いました。

その後ストーリー仕立てのMVが無かった事もあってパフォーマンスでの表現力の方に重きを置かれていましたが、今回の新曲“君はこの夏、恋をする”で萌ちゃんが秘かな思いを寄せる教育実習生役を熱演、衝撃のラストシーンでは壁ドンならぬ木ドンで話題をさらっていました。

 

 

“空白の花”から“君と僕の歌”、“P.I.C”に至る昨年の楽曲は本来のなんかちゃんの声のポテンシャルを生かした楽曲が続いた年だったと思います。

ここら辺は人によって感じ方が違うので何とも言えませんが、楽曲によっては彼女の声を生かしきれてないと思う楽曲もあり、やはり全体的に意志の強い楽曲で生きてくるのかなと思う部分もあります。

そういう意味では、今回のカップリング曲の“薄明光線”も彼女の声のポテンシャルを十二分に生かした傑作だと思います(尤も、彼の曲はなんかちゃんだけでは無く、萌ちゃん(蟹沢萌子)やももきゅんのボイスを最大限に発揮させた曲でもあります)。

 

 

先に剛速球投手という事を述べてきましたが、声に関してはストレートであっても全体的な表現力ではまさに多彩で、“君と僕の歌”や“秘密インシデント”で見せる明るさは見ている人に気持ちが晴れやかになっていく気持ちにさせる力があり、ノイミーちゃん達を見ていると感じる高揚感は多分そこから来ているのだと思います。

指原Pが彼女をノイミーちゃんのセンターを託したのは、歌声だけでは無くそんな彼女の底抜けの明るさという部分があったからなのでしょう。

 

 

イコラブちゃんのセンターにぴとみん(髙松瞳)を選択したように、なんかちゃんをノイミーちゃんに選択した理由はそういう所なのでしょう。

センターとは全体を照らす太陽のような存在、イコノイにはそうの様なコンセプトがあるのでしょう。

 

10月に行われるイコノイフェス...日本一の富士山の裾野に響き渡るであろうなんかちゃんの声、それを思うと今から震えが止まりません。

 
 
 
 
 
 

冨田菜々風さん21回目の誕生日おめでとうございます!

 
 
 

 

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