【イコラブ】ツアーファイナルはお祭りである・全国ツアー横浜アリーナ公演・その2【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日は、ノイミーちゃん達のノイミー会とスペシャルコンサートに参戦するために銀河劇場に足を運びます。

まだイコラブちゃん達のライブレポが途中なのに、もうイベント&ライブがあるという何気にイベント事が詰まっている状態のそらいろです。

そういえば今日から、先日ミクチャの配信イベントでノイミーちゃん達がゲットしたアドトラックが走り始めます。

 

 

7/10からスタートという事でもしかしたらスペイベ会場からスタートじゃない?と一部では言われていましたが、その通りスペイベの合間の時間に発射音例番組の配信がある様なので恐らく銀河劇場前からスタートするんじゃないですかね...まぁ、どこに止めるんだろうっていうのはありますが、少し期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて一昨日にライブ前までの事を書いた全国ツアー千秋楽の横アリ公演の件ですが、今日はいよいよ本編について書いていきたいと思います。

 

まずはオープニングアクトのノイミーちゃん達から...若干、客電落としはしましたが、本編に比べると明るい状態でのパフォーマンスがオープニングアクトという感じがします。

 

 

最新曲“君はこの夏、恋をする(君恋)”の衣装に身を包んだメンバーが銘々に登場しステージに整列...“Overture”から登場するのかなって思ってたんですがそれは無く、なんかちゃんの〝ノットイコールミーです〟のMCの後、“国歌(≠ME)”からスタート、“秘密インシデント”、“自分賛歌”、そしてライブでは初めてのお披露目となった“君恋”の4曲を披露しました。

 

 

そらいろの予想ではワンハーフで短い時間の中に曲を詰め込むのかと思っていたら、普通にフルコーラスで今のノイミーちゃん達を表すであろう4曲をしっかりとパフォーマンスしていました(こういう場合入ってくるはずの“P.I.C”もセトリには含まれていなかったので、ここでのメイン曲はやはり新曲の“君恋”だったんでしょうね)。

彼女達はイコラブさんのライブの前に会場の雰囲気を暖めるという意識でステージを務めたのだと思いますが、もう彼女達もいっぱしの独立グループですからね、受け手のこちら側からすると“国歌”が始まったと同時に全力投球で暴れました。

丁度、そらいろの隣に座ってた方がなんかちゃん(冨田菜々風)のビブス着ていて、恐らくノイミーのモチベ高い方だったんでしょう(結構、ノイミービブス着用の方を見かけました)、始まった瞬間からフリコピで着席のまま踊られていてベンチ状の座席が揺れる揺れる(笑)...おかげで、そらいろもそれに煽られての前述の状況でした。

このままだとイコラブちゃん達の本編始まる頃には暖まるどころか疲れ切っちゃうんじゃないかと自分自身を心配してしまいましたが、でもやはりノイミーちゃん達のパフォーマンスを見る目はどうしても熱くなってしまう自分を抑えきれませんでした(笑)。

でも、中野サンプラザを見た身としてはやはり4曲は物足りないですね...秋に行われる1stツアーが本当に待ち遠しくてたまりません。

 

とノイミーちゃんの事を書いていると長くなりそうなので、ここら辺でイコラブちゃん達のライブの方に移っていきたいと思います。

 

当日の影ナレは勿論地元メンバーの2人、なぎさん(齊藤なぎさ)としょこちゃん(瀧脇笙古)...奇しくもなぎさんは前日、そしてしょこちゃんは明後日に誕生日を迎える2人でもありました。

結構ね、緊張してカミカミになるんじゃないかと思ってたら、普通に流暢にこなしているのは少し驚きでした。

そして、影ナレのあと流れていたBGMが大きくなって、それが“Overture”に変わりライブ本編が始まりました。

結構、ノイミーちゃんで暴れていたので、もう体力的にダメかなって思ってたんですが...何の事は無い、イコラブちゃん達を見てエネルギーがチャージされたせいか全然勢いは衰える事はありませんでした。

 

 

今回千秋楽という事でセトリ変えて来るのかと思ったら、大きくは変えませんでしたね。

アンコール曲で交互にやっていた2曲のうち、“今この船に乗れ(今船)”を3曲目に組み替えたくらいでしょうか?

尤も今回のツアーのコンセプトからするとアルバム“全部、内緒”を引っ提げての凱旋公演という事が演出の基本となっているので、収録されている表題曲を差し置いてカップリングを入れるという事は考えられていなかったかもしれません。

 

その代わりに千秋楽のプレミアム感を演出したのが、横浜アリーナの会場を有効に活用した舞台演出。

一昨日に書いた事と重複してしまいますが、センター席とアリーナ席の間にある通路部分にフェンスが設けられサブステージが設けられている事で会場全体を使ったパフォーマンスがされるという事は開演前にわかりました。

 

 

コロナ禍という事で横アリの様な広い会場ではかつてあった様なセンターステージや花道等の演出はなされないんだろうと勝手に思っていましたが、いい意味で裏切られた構成ですし今まで抑えられてきたものが戻って来たという事を実感させてくれました。

なるほど、アゲ曲である“今船”を3曲目に持ってきたのも、この演出ならではなんでしょうね(2ndアニバーサリでは、会場にメンバーが下りてパフォーマンスしていた曲です)。

 

 

さらに視覚的にもレーザー光線(指原Pによると最新のレーザー照明システムとの事)を多用し、イコラブちゃんのライブに今までなかった様なより高いエンターテインメント感を出していたように思えます。

 

 

指原Pのコメントの中でも今回の横アリ公演で“CAMEO”のスケールの大きさが表現できたという事を言っていましたが、去年あたりから既にこのステージに向けての構想に取り掛かってたんだろうなという事を思わせてくれます。
楽曲もそうですが、昨年秋から毎月ステージをこなし、ライブに於いても曲間のインターバルをそれまでに比べて少なくした過酷なセトリをこなしてきたメンバー達のライブパフォーマンス力の向上もあったと思います。
多分、少し前ならこんな派手な演出をしたら取ってつけた感が凄くしたと思うんですよね、しかし、今回実はあまりそこまで気づかなかったという事もあって彼女達のパフォーマンスになじんでいるというか、今までも普通に行われてきたと思うくらいにフィットしていました。
思えば、アリーナクラスでの単独ライブって初めてなんですよね...。
 
 
大きな箱と言えば今年初頭の武道館と比較してしまいますが、武道館が生バンドを入れる構成でより研ぎ澄まされたものだとすると、今回はよりエンターテイメントに特化したステージであったと思います。
 
つまり祝祭感が非常に高いステージであり、今回のレポのタイトルを決めたのもそういう理由からでした。
 
そういえば吹きだしの演出もいつも以上に派手だった様な気がしますね...1曲目の“桜の咲く音がした”で衣装替えの桜が咲くところを演出した花吹雪はすごくきれいでした。
 
 
と、そろそろ出かけなければならない時間になってきましたので、今日はこの辺で切り上げて続きはまた次回とさせて頂きます。
 
 
 
 
 

 

☞そらいろ欅のtwitterアカウントです、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス。 

 

 

 

 

 

イコラブ・ノイミー専用アカウントはこちら

 

☞そらいろのInstagramです、よろしければフォローお願いします

URL☞

https://www.instagram.com/roman.keyakizaka46/?hl=ja