【イコラブ】イコノイ界隈の露出が上がって来たことを考えてみた【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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昨日はイコラブちゃん達のライブの話題で界隈が沸いていましたが(何しろ舞香様(佐々木舞香)の“虹の素”ソロですし)、一方でAKB48の15周年コンサート中に(恐らくサプライズだったんでしょう)新番組スタートの発表がありました。

 

 

 

んー...〝乃木坂に、越されました〟...何とも言えないタイトルですねぇ。

少なくとも固有名詞出すってどうなんでしょうかねぇ(笑)...あと思ったのが、それ程の反響になって無い様な気もしないではありません。

ヤフコメの数も少ないし、その部分が現状を表しているのか...もちろんメンバー達は危機意識はあるだろうし、地上波復活という部分があるのでどんなタイトルだろうがコンセプトだろうがやるしかないといった所なんでしょうね。

尤も、彼女達の発案じゃないだろうしこう考えると矢面に立つのはメンバーだけに、運営さん達はその事も考えて行動して欲しいと思ってしまう次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてこの前から書こうと思っていた話題を今日は取り上げていきたいのですが、既に同様の記事をるいるいさんが取り上げられております。

 

 

先日、日向ちゃん達が出た〝MUSIC BLOOD〟、SONYさん絡みの番組だったのですがイコラブちゃん達の“全部、内緒。”のCMが流されました。

 

【15秒ver】

【30秒ver】

 

勿論、スポットでのCMこそありませんがこの前も深夜帯に放映されていたSONYさん受け持ちの番組でも同じ様にイコラブちゃん達のCMがやはり流されていました。

今までSACRA MUSICレーベル自体のCM数自体が少なく、そこでイコラブちゃん達のCMが流れるという事はほぼ皆無だったのに対して、今回のアルバムに関してはそれこそるいるいさんも仰ってたように掌返しといったぐらいな扱いになりましたね(笑)。

 

加えてCDショップさんの展示も、今回は今までより大きく拡充されました。

これ迄だと渋谷3店や新宿のタワレコさんでも一角で衣装展示なんて感じだったのですが、今回は渋谷2店のうち渋ツタさんでは1階フロアメインの展示、タワレコさんも2階に新設された展示スペースを使っての展示があります。

HMVでは今までと同じ程度と思われますが、衣装展示がやはり来月から行われます(HMVさんだと一昨年の“ズルズル(ズルいよズルいね)”期の衣装展示があったポップアップストアの方がスペース的には大きかった)。

当然、これはCDショップさんの意向というより、当然ですがSMEさんの広告宣伝費が投下された結果だと思います。

 

まぁ、そうなると何故?という所はやはり気持ち的には考えてしまいますが、一番大きいのはこのアルバムにかかった経費を回収するという事が大きいでしょうね。
当然、シングルに対して曲数もけた違いに多いですし同じ1枚の円盤であっても中身は全然違いますからね。
しかも、今回から同梱の特典映像の円盤もBDになっていますし、これ迄よりもそれなりの経費が掛かっているはずです(尤もこれはSONYさんの生産ライン統一のという側面もあるでしょうが)。
つまり、アルバムを出すという事は勿論それだけ売れて来たという事も援護射撃になっていますが、レコード会社としてもこのアーティストは力を入れて売っていくんだぞという意思の表れでもあると思います。
 
一昨年の“ズルズル”でデイリー、ウィークリーで1位を獲得して以来、“CAMEO”こそコロナ禍というアクシデントがあって獲得できませんでしたが、実質的には安定的に稼げるコンテンツになって来たという所、そして女子人気が高いという新しいチャンネルの獲得が期待が出来るという面でSMEさんとしても力を入れていきたいという条件が揃ったという事もあると思います。
この事を感じたのが今年初め頃の女子学生に今年注目されるトレンド的な放映があった時に、一般的な知名度が低いと思われたイコラブちゃん達の名前が4位であがった事が話題になった時でした。
 
 
時期をずらしながら3つの情報番組で取り上げられましたが、得てしてこの手のランキングは広告代理店さんが関わっていますので今年はやらせたいものという意味合いも入ってきます。
つまり、イコラブちゃん達を今年流行らせたいというコンテンツに選ばれたと言いう事でここでも恐らくSMEさんの意向が入って来たのではないかと思っています(勿論、その前提でイコラブちゃん達が実際人気があるという事やそれが期待できるという要素がある前提ですが)。
 
では、何故ここに来てイコラブちゃんにSMEさんが力を入れるのかと言えば、やはりコロナ禍の影響でアイドル界隈のCD売上が落ちているという事なのではないかと思います。
一般的に音楽エンタテインメントの流れで音楽を聴くという事は配信ダウンロードの方向へ流れていますが、ことアイドル界隈はやはり未だにCDというコンテンツが圧倒的です。
そして、その販促としての接触イベントが大きな役割を果たしていますが、それがコロナ禍によって絶たれてしまい大きな危機を迎える事になりました。
これはその後、オンラインでの接触イベントという代替イベントに取って代わられる事になりましたが、やはり直接の接触イベントでは無いので完全に代替するという所まで行っていない部分もあってCD売上を大幅に減らす事になりました(勿論、その影響をイコノイ界隈でもモロにかぶりました)。
勿論、坂道の人気メンバーはスピードこそ落としてこそいますが、早い段階で完売していますので変わらないように見えています。
しかし、下位メンバーの完売率が悪くなっていたり(オンラインセッション1枚当たりの体感時間の短さの影響だと考えています)、一番大きいのが全国握手会が無くなってしまった事が大きいのではと考えています。
全国握手会用の握手券が含まれる初回限定盤の購入数が恐らくかなり落ちていると思いますし、なにしろ積み増し分で購入されるCDの枚数はデイリーランキングに影響を与えますから、それなりの枚数を稼いでいたと思われます。
 
そうなってくるとやはり3坂にもう一つそれなりのセールスを稼ぐグループが欲しいのは情ですよね。
一つ加えることで全体のパイを上げようと事で、ここまで着実に売上を伸ばして来たイコラブちゃん達に白羽の矢が立つのは不思議では無い事です。
 
一方で、ノイミーちゃんがキングさんと契約した為、コンテンツとして成長しているイコラブちゃんを確保すると言う事からじゃ無いかという説もありますが、これは余り関係ないと思います。
 
何故なら、ノイミーちゃん達の“超特急、≠ME行き”の制作に関してはSONYさん側のスタッフさんも関わっており(指原Pのツイで感謝の弁が述べられていました)、また音源としてSONYさん時代のものがそのまま使用されておりますので両者の間は非常に友好的だと思われます。
寧ろAKBに加わる存在が欲しいキングさんの要望から、ノイミーちゃん達をそちらに割り振ったのではないかと言う事の方が理由としては考えやすいと思います。
またイコノイ界隈のマネジメントや営業方面には秋元氏も名を連ねていますから、氏の関わるグループ全体が活性化するという意味では望ましい事だったのでは無いでしょうか。
 
いずれにしてもSONYさんが力を入れて来れ始めるという事はプラスな事ですから、また彼女達がノイミーちゃん達も含めててっぺんまで駆け上がって行く事を助けてくれる一つになってくれればと思います。
 

 

 

 

 
 

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