【ノイミー】無観客配信ライブ・ノイミー版〝次にあえた時何を話そうかな〟参戦【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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日向ちゃん達の配信ライブのチケットFC分取り敢えず様子見することにしました。

運が無いことに当日夜勤だと云う事は昨日も書いたんですが、やはりこういう事で休むとか時間を遅くしてもらうとか社会人としては気が引けるんですよね。

元々休みにしているならば堂々と休むんですが、既に決定しているシフトですし代わりが利かない事もあって諦めました。

もし、少しでも見られるようならば当日でも一般販売で購入してみようと思います。

しかし、漢字ちゃんにしろ日向ちゃんにしろ、種花の今回の配信ライブは運がありません。

両方のグループの為にスケジュールを空けられないんだったら、干すよといわれている様で何か悲しくなってきてしまいます...。

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんばんわ♪

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、先月イコラブ姉さん達が行った無観客配信ライブ〝次に会った時何を話そうかな〟と同名のノイミーちゃん版の無観客配信ライブが行われました。

 

 

昨日のブログにてその事を今日取り上げると予告しましたので、その通り書いていきたいと思います。

イコラブ姉さんの時と同じ様にアーカイブがまだ公開されていない事もありますので、セトリに沿った形ではなく概要や感想などを取りとめもなく綴っていきたいと思います。

アーカイブが公開され一定期間たった後で、一昨日にイコラブ姉さん版の〝次会何話〟の様にセトリに沿ってまた再度振り返りとして取り上げたいと思います。

 

 

今回のライブはイコラブ姉さん達が春に予定されていた〝We're sweetie Pie〟ツアーの代替として行われたように、彼女達も春のファーストツアー〝初めましてノイミーです〟の代替的性格があったと思われます。

両方のライブとも当然ですがメンバーもファン側にも相当のフラストレーションが高まっていた事は確かで、このライブにかけるメンバーと期待するファンという構図がありました。

ただライブという面では既に4ヶ月(ライブ内ではしおりんが5ヶ月と言っていましたが)のブランクがあり、ソーシャルディスタンスを保ったフォーメーションという新たな規制がある事もあって果たしてどうなるのか?という不安もありました。

先に行われたイコラブ姉さん達のライブが想像を超えて良かった事もありますが、対してイコラブ姉さん達に比べて圧倒的に経験値が少ないノイミーちゃん達...そらいろ的には最初から最後までパワーを感じるライブだったと思います。

勿論、細かい所を見れば接触したり、歌詞を忘れてたりという部分こそありましたがそういう枝葉の部分はどうでも良く逆に骨太のしっかりした印象を受けました。

 

 

先のイコラブ姉さんの時もかなり攻めた演出だったんですが、今回も指原Pはかなり攻めた演出(選曲と構成)を行ってきました。

持ち歌の少ないノイミーちゃん達だと中々意表を突くという事が難しい所なんですが(オリジナル曲の曲調が基本的に3曲とも同じ)、そこを補う為にカバー曲の選曲で攻める作戦だったと思います。

とにかく冒頭4曲、ノイミーちゃんの爽やかさとは異なる楽曲をセレクトする事で、ノイミーちゃん達が爽やかさだけではないイコラブ姉さんの様にバラエティに富んだパフォーマンスが出来るという事を示してきました。

 

 

恐らく視聴者は1曲目に〝≠ME〟か〝君の音だったんだ〟あたりが来てその後イコラブ姉さん達のアゲ曲で来ると思ったと思います。

そうやってライブを最初からお祭り感で盛り上げてくるという定石で来るだろうと思った刹那、メンバーが表れても暗転したままの舞台...不穏な空気が流れる中、聞こえて来たイントロは“手遅れCaution”、いや本当に意表を疲れました。

まさかダーク曲からのスタート、そして漢字ちゃんのメッセージ性の高い“サイマジョ”、ロックチューンのNMB“HA!”、SKEのダンスチューンの“片思いFinally”と間髪入れずに4曲畳みかけて来た事もあり完全にファンは圧倒されたと思います。

流石にこれだけこれが続いた事もあってその後のMC部分で、なんかちゃん(冨田菜々風)も消耗してしまいワンクッション置かなければなりませんでした。

 

 

初っ端がこれだけ飛ばしてきた中で重要になるのが中盤へのつなぎ、ここの部分でユニットやソロなど各メンバーを際立たせる演出を持ってきてクールダウンさせつつも流れを止めない演出がなされました。

特にここで注目すべきところが〝しおみるコンビ(永田詩央里・本田珠由記)〟の2人による“ぐるぐるカーテン”の乃木姉さんのカバー。

彼女達のキャラクターに近いからなのか、楽曲のカラー表現に近いのかわかりませんが、どこか危なっかしさを感じさせる彼女達が立派に2人のユニットを任されるという事に成長を感じました。

特にダンスには定評のあるしおりんに対して、幼さゆえの危うさを常に感じさせてきたおみるちゃん、他の楽曲でも結構抜かれていましたが体を一派に使ったパフォーマンスを繰り広げていてこのライブの為に相当に努力を重ねたんだなという事を感じさせてくれました。

 

 

また、歌唱力に定評のある萌ちゃん(蟹沢萌子)、ももきゅん(櫻井もも)、なんかちゃんの3人による“君の名は希望”、彼女達の歌唱力の高さと声質の違いによるハーモニーを聴かせ、そしてなんかちゃんのソロ曲“空白の花”でのワンコーラスをアカペラで歌いきる姿(ツーコーラス目からは伴奏が付くので、ここの音程維持も重要)。

彼女の圧倒的な歌唱力と、逆に心を鷲掴みにする荒削りさが同居する〝冨田ワールド〟前回のパフォーマンスでした。

また、ライブでは初センターを務めたはにゃたん(尾木波菜)、前日の何か高ぶった様子はこの事だったんだと思いました。

 

 

 

そして力の入った最後の動画、ここの彼女の意気込みがあったことをライブの後に感じました。

 

そしてここでまさかの新曲紹介、指原Pはこんな感じでツイしていましたが恐らく夏のフェスに向けて(TIF2020は秋開催が決まっていたので)作った一曲と推測されます。

 

 

ここで大きいのがノイミーちゃん達がイコラブ姉さん達すら持っていないアゲ曲定番の〝タオル曲〟を手にいれた事、これはライブをする上でとても重要で乃木姉さんなら“裸足でSummer”、漢字ちゃんで言えば“危なっかしい計画”...ライブのクライマックスでこれをやると滅茶苦茶盛り上がります。

自ずとノイミーちゃん達のライブグループとしての方向性が見えてきたんじゃ無いでしょうか。

 

 

そしてここからイコラブ姉さん達の定番爆アゲ曲のカバーが続いた後のMCでサプライズ、なんかちゃんが受け取った封筒に入っていたのは萌ちゃんの〝リーダー就任〟の辞令。

まぁ、これはファンならば誰もが納得の人選だったと思います。

彼女のグループやメンバへの思いや、性格、寄り添う姿勢、今までも垣間見えてきた事からすれば当然の就任ともいえます。

また、リーダーがいない為スポークスマンとしてセンターのなんかちゃんがその任に当たってきましたが、彼女自身それ程言語表現が苦手場所もありかなりの負担だったと思います(その部分は、イコラブのリーダーである杏ちゃんもその日のSRで触れていました)。

その部分の役割分担が明確になった事で、なんかちゃんの負担も軽減されていくはずです。

ただ、これまで一メンバーとしてやるのとリーダという立場でやるのではかなりの重圧が予想されるのでその部分は心配なのですが、そこはメンバーやファン達が彼女の事を支えていくしか無いでしょう。

いずれにしてもまたグループとして、一つ前へと足を踏み出す出来事でした。

 

 

そして最後にCDの最新曲“君と僕の歌”で本編終了、アンコールはここまで温存してきた持ち歌2曲、“君の音だったんだ”と“≠ME”、そしてこのライブのテーマである“次に会ったとき何を話そうかな”で締めてこの日のライブは終了しました。

初めての無観客配信だったイコラブ姉さん達に比べてバタバタ感もそれ程無くしっかりと組まれたライブでしたが、やはりそこはイコラブ姉さん達が先例としてやってくれたからこそその部分が行かされたのだと思います。

 

 

ただ、ノイミーちゃん達にしろ久しぶりのライブを成功させたいという気概は並大抵では無く、そらいろが見に行った第1回定期公演の時と比べてもその間のブランクを感じさせなかった事で彼女達の持つポテンシャルの高さにかなり感動しました。

 

 

その事は他のメンバーが頑張って堪えてる中で、我慢できなくなって涙を拭ってしまったみれたん(菅波美玲)の姿からも容易に想像できました。

他のメンバーに比べてパフォーマンス面で出遅れている感じが否めない彼女が、少なくとも成長した姿に相当の努力があったのではないかと思います(勿論、他のメンバーも同じだとは思いますが)。

 

 

 

さてさて今回はイコラブ姉さん達から、舞香様(佐々木舞香)、衣織さん(野口衣織)、杏ちゃんの3人が裏配信という形で応援参加していましたが、途中杏ちゃんがステージ下から盛り上げたり、衣織さんが彼女達のパフォーマンスしている後ろでヲタ芸をかましたり、そして舞香様がカメコさんをやったりとステージを盛り上げ、MCの時には舞香様と衣織さんが無茶ぶりのインタビューをするなど先輩らしくノイミーちゃん達のステージを盛り上げてくれました。

しかし、インタビューの時に感じたんですが舞香様の回し上手すぎませんか?

 

さてさて、こうやって祭りが終わってしまったわけですが、運営さんに一つお願いしたいことがあって、定期公演、オンラインで毎月出来ないですかね?。

まぁ、わがままかもしれませんが、彼女達のパフォーマンスをやはり定期的に見たいし、中々取れない定期公演ですからオンラインと云う事でより多くのファンがその機会に触れるチャンスだと思うのですが。

 

 

 

 

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