【イコラブ】無観客ライブ・〝次に会えた時何を話そうかな〟参戦【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【イコラブ】無観客ライブ・〝次に会えた時何を話そうかな〟参戦【イコラブ】

今日はブログ更新が大分遅くなってしまいました。

結構、早めに取りかかったんですが、珍しく付け加えたり、書き直したりと更新までい手をかけています。

最もそんな感じですから、もしかしたら脈略も無くなっちゃっているかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

昨日はイコラブちゃん達の無観客ライブ〝次にあえた時何を話そうかな〟（以下次会何話）に参戦した事を本日は書いていきたいと思います。

ネタバレになってしまう部分もあるので、明日よりアーカイブが視聴できることも含めてその部分をご承知おき頂ければと思います。

 

 

今回のライブは、今春予定されていたツアー〝We Are Sweetie Pie〟が全て中止となってしまった事を受けて開催されました。

今まで無観客ライブ的なものはいくつか行われましたが、放送局や企業体主体という事もあって当然フリーでした。

今回は入場料が発生したライブ配信、事前の声でも無観客ライブなのに料金が発生する事への疑問の様な声もありましたし、無観客という事やソーシャルディスタンスを保った演出から果たしてどんなライブになるのだろうという不安がありました（確かに今までライブに関してやはり生のライブと比べてしまうと観客からのレスポンスが無い分、物足りなさみたいなものは感じていました）。

 

 

結果から言うとその様な不安は払拭された、逆に感動的なライブだったと思います。

恐らく自分達が抱えていた不安は当然メンバーや運営さん、そしてライブの演出を手掛けるスタッフは当然抱えていたと思いますし、何しろライブは最後に収録されたであろう３月後半より３ヶ月近く行われていないl事も含めてコンディション的なものはかなり悪かったのではないかと思います。

当然メンバーは最良のライブをする為にレッスンにを積んだと思いますし（特にイコラブは生歌に拘っていますので）、スタッフサイドも制約の多い中で楽しんでもらえる演出を練りに練ってきたと思います。

今回のライブが感動的なものになった背景には、その逆境を逆手にとったそして映像だからこそ出来る演出、そしてメンバー、そしてスタッフの思いがその要因だったと思います。

 

 

そして、ファンの側にもライブ配信だからといった気持ちもどこかにあった事も含めて期待値以上の物を感じたからでしょう（多分、動いて歌っているメンバーを見れればぐらいに思ってたと思います）。

つまり、お釣りがくるくらいのライブだったという事でしょう。

 

フォーメーションがソーシャルディスタンスを保ってという形になりましたので、それまでの密集体形や絡みが多いフォーメーションで慣れたメンバーにとってはかなりきつかったのではなかったと思います。

いくらライブの間が空いたとはいえ、こういう物は体で覚えていますからそこから帰るという物は並大抵の物では無いと思います（だからこそ一部の楽曲で着席という形にして、その部分の負担を減らしたのかもしれません）。

もう一つ言えば、感覚を開けるという事はフォーメーション移動の時に距離が多くなりどうしても体力的な負担が多くなる事で、それを歌いながらという事を考えるとそれをやってのけたメンバーに対しては本当に頭が下がります。

 

 

配信だからこそできたという部分では、“手遅れCaution”でのモノクロームの画像..楽曲の刹那的な雰囲気をさらに増幅した演出になっていました。

更にラスサビ以降にカラーに反転する事で、楽曲に視覚的な時間軸を感じさせるものになりいおりん（野口衣織）のキメポーズ部分では本当に鳥肌が立つものになりました。

これは絶対に生では出来ない演出でしたので、配信という機会を最大に生かした演出だったと思います。

 

また、先にあげた着席のパフォーマンス、元々２周年ライブの時にピアノバージョンでパフォーマンスされていたという“虹の素”に加え、今回同じアレンジで“ズルいよズルいね”を取り上げましたが、虹の素は初見という事もありシンプルながらも深みがあるアレンジはグループが大きい存在になったという事を感じさせてくれました（そこまで長い時間を一緒にいたファンではありませんが、昨年のＴＩＦで最初にライブと比べても勢いだけでは無く見せるという部分の成長を感じさせてくれたと思います）。

 

順番が前後しますが５曲目でつんさん(諸橋沙夏)のソロ曲“ My voice is for you ”、勿論カップリング曲であり特に演出面が特別なものでは無かったのですが、歌詞の内容、そしてずっとパフォーマンスしてなかったからこその伝えたいという意思...そんなものが感じられたからの感動のパフォーマンスから、その次曲でグループ曲“届いてLove You”をセンターのなーたん（齊藤なぎさ）がなんとソロで披露するという意表を突いた演出、堂々とした歌いっぷりに感動させられるという...もしかしたらここですべてを持っていかれたかもしれません。

杏ちゃん（山本杏奈）も言っていましたが、参加曲前編での見事な歌唱はこのライブの最高殊勲賞かもしれません。

昨年、“ズルズル”でセンターを任されて以来の彼女の成長は新参のそらいろから見ても著しい事を感じていましたが、最初の頃に見えた不安定さは無くまさに集大成といったところだったかもしれません。

 

ちょっと番外編では〝のり子のネットショッピング〟とＭＣで次曲への場繋ぎをしたのん乃（佐竹のん乃）、トークはさておきこの後すぐに“手遅れ”が始まってしまったのでどうなるんだろうとヒヤヒヤしましたが、見事な早変わりで何事もなく参加していたのにはびっくりしました（他のメンバーも結構衣装が多かったせいか早変わりをしていた様です）。

 

そしてメンバー達の思い...待っていてくれたファン達への思いが“探せダイヤモンドリリー”の感想部分、通常はファンの〝ガチ恋口上〟がある部分で、恐らく画面の前で見ていたファンもその場所で〝ガチ恋口上〟を口ずさもうとした刹那、いきなりメンバーからのファンに向けての〝ガチ恋〟...まじめに泣けました（書いている今でも泣けてきます）。

 


杏ちゃんが言った言葉をツイしてくれてましたが、推しメン達からこんなこと言われたら泣きますよね。

常套句かもしれませんが、だからこそストレートに伝わる物があったし、彼女達が無観客という不完全な形とはいえどれだけこのライブに力を入れていたかが伝わります。

 

 

さてここで周辺の話を取り上げたいのですが、妹分のノイミーちゃん達が〝17LIVE〟で実況放送をやっていました。

メンバーが２人ずつ入れ替わりでやっていたのですが、面白い試みと思いつつ両方見るのは無理でした(笑)。

そして指原Ｐ、がTwitterで色々とツイしており中でも笑えたのが運営さんからアプリ内でのコメントが200まで残ってしまうからと伝えられた部分。

 

まぁ、物議を醸し出すこと多いですからね、そりゃ仕方が無いですよ(笑)。

それと始まる前のこのツイ、大いに共感しました。

そらいろも家で見れるからと、普段は御法度のアルコールを飲みながらの参戦最高でした(一部、酔っ払って記憶が飛んでたりするんですけどね、そこはアーカイブで補完します)。

ライブ終了後のベタ褒めのコメント、メンバーも嬉しかったでしょうね...。

キューブネタはその後の杏ちゃんや花菜ちゃん(大場花菜)のＳＲでも盛り上がっていました。

 

 

もう一つ、ニジマス(26時のマスカレイド)の森みはるさんも、自身の公式ツイで実況していました。

何でも、彼女はちゃんとチケット代払って見てたらしく、杏ちゃんが感動していました。

 

 

ライブ途中でサプライズもありましたね、過去のライブのうちファーストコンサート〝始めまして=LOVEです〟と二周年記念ライブ〝８６６〟が円盤化されることが決定されました。

 

今回は未発売曲の“８６６”が音源化されることと、他グループをカバーした楽曲も含まれる形となりますので記録価値が高い作品ですし、正式に発売されるライブ映像と云う事でそらいろの様な新規層にとても嬉しい知らせでした。

そして、ライブ後に今度は来月7/25に今回と同じタイトルで、ノイミーちゃん達の無観客ライブも決定し、２つの嬉しい告知がありました。

 

さてさて忘れてならないのが、イコラブちゃん達の“きあたす”の間奏部分で書いたボードメッセージ、これが明日迄になりますので、昨日視聴された方は忘れずにといったところでしょうか。

 

ここに載っけて共有したい気持ちは山々なんですが、如何せん有料コンテンツ内の物ですから...多分、転がっていると思うので探してみて下さい(TwitterのＴＬ見かけましたので、直ぐに見つかると思います)。

 

 

今回のライブはこの様な彼女達とそれを支えるスタッフが、制約の中如何に今まで待たせてしまった事や溢れる伝えたかった事をこのライブに込めたからこそ成功というべきライブになったのでは無いでしょうか？

本当に言い足りないことが沢山あって、でも余り長く書いても仕方が無いのでこの辺りで今日のブログは終わりにしたいのですが、いずれまたライブのことについて改めて書きたいと思います。

 

こんな素晴らしいライブを届けてくれたメンバーやそれを支えた運営さん、そしてスタッフの皆さんに感謝の気持ちを表したいです...ほんとうにありがとう、そしてこれからも...。

 

 

 

 

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