【握手会】オンラインサイン会を経験してみて・リモートイベントは代替措置となるのか？【アイドル】

昨日から取り上げているイコ/ノイちゃん達のオンラインサイン会、本日はその２次受付分が12時で締切りという事で昨日から今日にかけて投げてきました。

前回はこちらも要領が判らず当てずっぽうで枚数を投げましたが、今回は少ないながらも情報が入ってきましたので相当数を投げています。

結局、１人ごとに１回ずつ申し込みをしなければなりませんから、途中でやめてしまいました。

ほんと全部当たったらめちゃくちゃな金額になりそうなんですが、結局当たらなければ支払いが発生しないので、当たったとしてもそんな多い金額にならないとは思います。

最も逆に言えば皆さん考える事は一緒でしょうから、相当エグイ数字が出て来るんじゃないでしょうか？

前回は枚数凄い投げた方が全落ちという話も入ってきていますので、必ず投げれば当たるというという物でもないみたいなので、スペイベで語られるような安全圏や当選圏という話にもならなさそうなのがミソなんですが（勿論、投げた数が多ければ確率は上がるかもしれませんが）。

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんばんわ♪

今日はイコ/ノイちゃん達のオンラインサイン会に参加してみた感想から、皆さんが気になるであろうオンラインイベントが果たして現状の代替となりうるのかという事を書いていこうと思います。

他の界隈でも既に始まっている所や坂道でもオンライン握手会が開かれるのでは？と言われていますが、果たして現状行われているイベントの代替になるか？という所...答えとしてはそのイベント単体としてはなり得るといえると思います。

今回参加してみての感想は予想以上に楽しめるイベントだったと思います...やはり自分の為にコメントしてくれますからね...しかも、名前入りのサインがもらえるって、ほんとスペイベ並みの物ですから、それが１枚1100円でという部分で言えばかなりコストパフォーマンスがあると思います。

また、時間としては10秒から15秒ですからこれがサインではなく、おしゃべり会だとしても、通常の握手会の様に１枚当たり５秒以下に比べれば結構話せるんじゃないかと思います。

あとはそのやり取りでアイドル側がうまく対応してくれるか、そしてファン側が自身でどれだけそのやり取りにモチベーションを上げてくれるのかという事になってきます。

もし、ファン側のモチベーションが保たれるならばオンラインイベントは、経営的に見てもうまみの部分は結構大きいのではないかと思います。

つまり、従来の握手会の様に各地に行くことがありませんので、スタッフを含めた交通費が浮きますし、会場を借りることがありませんのでその分のレンタル料や機材設営費、そしてスタッフの委託料が発生しませんし何らかの理由で中止になった場合のキャンセル料のリスクもありません。

また、その時に休んでしまったメンバーの振替も設定しやすくなり、１回あたりの休んでしまったメンバーの負担が減るという利点も考えられます。

加えるなら、セキュリティ強化にもつながるという利点があります。

接触場所で問題を起こす厄介ヲタという存在を即時にシャットダウンできますし、アカウントやログから特定し以後出禁にしやすいという側面もあります(最も別アカウントを立ててしまえば、どうにでもなってしまいますが、コストが許せば居住地等の登録からブロックする事は可能と思われます)。

では問題点としては何があるかという事を考えてみたいと思います。

まず考えられるのが技術的な問題、つまり回線状況の維持といった所でしょう。

通信状態というのはほんと運になってしまいますので（テレビ番組等のリモートを見て、通信状態が悪くなり落ちてしまうという事は結構な頻度で目にされていると思います）、もし回線が切れてしまった場合の対応はどうなるのか？という問題が出てきます（その分延長されるのか、秒数としてカウントされてそこで終わってしまうのか）。

これは、確実にクレーム案件になってきますのできっちりと取り決めをして互いの了解を確立させなければならないと思います。

また、確実にアクシデントを加味する事になるので１枠辺りの対応人数が少なくなってしまう事も問題だと思われます。

今回のサイン会で設定されていた人数が１時間当たり250人、これを通常の１時間半として300人ぐらいが設定数として妥当な所でしょうか。

恐らく、通常の個握で設定されている人数よりは少ない数だと思われます。

これが一番大きいところなのですが現場の喪失という点で、やはりグッズ販売という場所を失う事、そしてフリースペースなどのファンのモチベーションを増幅する場所が無くなってしまうという面も否めません(但し、諸般の問題行動の温床とも言われてますので、ここは議論の余地が無いわけではありません)。

この部分は本当に難しい部分で、慣れ親しんできた現場の雰囲気に慣れたファンが意識を変えられるかどうか、オンラインイベントは最初こそ珍しさも手伝ってそれなりの地位を保てるでしょうが、それが継続して行くには飽きられないという部分が必要になってきます。

何しろ握手会はメンバーとの握手だけでは無く、その現場の雰囲気も魅力ですし全てのファンが接触機会を持てるわけでは無いので取りこぼされたファンのモチベーション維持にもつながってくるからです。

物事には一長一短がありますから、そこの部分のバランスが大事で現場の雰囲気を代替できる何かのコンテンツを提供すること、それがこのオンラインイベントが主流になっていく鍵になるのでは無いかと思います。

まぁ、実生活でも新しい事が始まる時って何かと不安から始まって色々予想される不具合を並べて、〝大丈夫だろうか？〟といいがちな物です。

でも、やってみると案外上手くいったりする物ですから、意外とすんなりいっちゃうかもしれませんね。

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今日はイコ/ノイの水曜日。今も開催されていますが、昨日参加したCAMEOオンラインサイン会の事を書きました。最初はどうなんだろうという部分もありましたが、参加してみると楽しいイベントでした。遅くなりましたが、本日ブログ更新し… https://t.co/4MjLBnLGrL
2020年06月17日 18:49

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2020年02月04日 13:29