【指原P】続・接触型アイドルのミライ・指原Pのワイドナショー発言から【雑感】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

どんよりとした梅雨を思わせる天気がしばらく続きそうですね...まぁ、5月後半の梅雨の走りという物が始まったんですかね。

最も今は現場もありませんし、あまり天気も関係ないですね。

5/22の〝DASADA〟の円盤も営業再開されたTSUTAYA渋谷さんにでも買いに行こうかなと思いましたが、恐らくそれ程ディスプレイも人が集まらない様にしないでしょうから(現状だとHMVさんも開かないでしょうしタワレコさんも取り置きのみの販売)、行っても意味がなさそうなので通販で購入しようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちは♪

 

 

 

 

 

 

 

一昨日放映されたフジテレビ系〝ワイドナショー〟において、レギュラーを務める指原Pが〝コロナ蔓延に伴うアイドル業界にある危機感〟についてコメント、〝握手会に頼らない新しい方法を生み出していかないといけない〟という発言をしました。

 

 

自身がイコ/ノイのプロデューサーでありその握手会を行うアイドルを統括している身としては、運営さんやレコード会社の苦慮も見ているでしょうし、また元々48G出身ですから色々な事が耳に入っていると思います。

その事を踏まえての発言ですが、彼女自身から発信されたことでやはりかなりのダメージがあるんだろうなという事は想像できます。

 

この中で彼女は〝握手会に頼らないでCDを売っていかなければならない〟、〝握手会に代わってお金を生み出す方法を考えていかなければならない〟と発言し、有料ライブ配信のような仕組みやネット配信でファンが課金によって投げ銭を投げるSHOWROOM配信の事例を挙げた様です。

残念ながら彼女自身が元々のアイドルシステムの中で育ってきた人間でもありますので、本人自身もまだそこまでは考え付いていない様です(〝今後誰がやり出すかはわかりませんが〟と発言)。

 

有能なプロデューサーである彼女にしても考え付かないという部分...無理もありませんよね、一番大きい本流の部分ですからそこに代わるものとしてかつちゃんとお金を生み出せるか?という事については疑問符がついてしまいますから。

彼女自身が例として挙げてた〝ネット配信に対する課金システム〟について言えば元来傍流の部分であって本流の〝握手会〟に対しての補助機能みたいなものですからそこを本流にするのはやはり厳しいかもしれません(46Gなどだとプレゼント投げにあまり反応しないところを見ても、あくまでもはファンサービスの一環と捉えていると思われます)。

確かにSHOWROOM配信等で毎日の様にタワーを投げたり、相当額を投げている人(壇上に上がる層は固定化されている事が多い)はいますので全く商売として成り立たないとは思えませんが、その事はイコールとして閉鎖的な空間で繰り広げられる出来事として終わってしまうでしょう。

 

また、有料ライブ配信についても同様で、やはり観客の方がいないとライブ感という物が感じる事が出来ず現状の様なライブが出来ない状況で単発で行われる場合はそれでもいいのでしょうが、それが繰り返された場合やはり飽きという事が発生してしまうと思います。

イコ/ノイちゃん達がライブの予定されていた日にSHOWROOM配信を行ってツアーグッズを売り捌くのは、なるほどうまい方策だとは思いますが、それもいずれ縮小均衡になっていくでしょう。

 

要はそれらの握手会やライブに変わる施策が代替策として機能するには、ファンやヲタクの満足を持続的に引き出せるのかという所にかかってくると思います。

何故ならネット空間に足りないものとして〝現場〟の楽しさという物がありません。

今はいずれ再開されるという希望的観測をファンが持っているからこそ代替機能としての各施策がそれでも機能しているのですが、その思いが断ち切られた時に果たしてその気持ちが持続されるのかという部分です。

このブログでも何度も言っている部分で、それこそどっぷりハマっている方達は勿論離れないでしょうが裾野の部分のファン達がそれでもついていくのか?その点に尽きると思います。

 

Twitterで何方かが発言されていたのですが、〝握手会が無ければグループで大人数を抱える必要があるのか?〟まさにその点で言えば指原Pの発言した事が現実となった時に今までのアイドルグループが形を変えていくという事になってくるでしょう。

その時にその残ったメンバー、残ったグループに対して同じ様なモチベーションを持ち続けることが出来るのか?

勿論人気メンバー達は残るでしょうが、そのメンバーだけで今のグループに対しての思いやモチベーションを保てるのか...。

 

代替コンテンツの難しさはイコ/ノイちゃんが開設したYouTubeチャンネルのチャンネル登録数を見てもわかる通りで、やはりファンを中心とした登録数になってしまう点を見ても裾野を広げるというのは厳しいと思います。

目標の10万人登録に現状の握手会もライブも無い活動のままで増やすのは、よっぽどコンテンツが外部の人に魅力的な内容でなければなりません。

 

最近はアイドルも含めて家に籠ってることが多いせいか〝あつ森〟の話が多いですね...まぁ、かつてゲームの仮想空間にハマった身としてはわからないでもありませんが(笑)。

 

握手会やライブという場所に慣れた我々が果たしてその代替されるであろうものに今かけている思いやモチベーションを維持できるのか、そしてアイドルグループが発信する事に(ライブやCDという物を主体としない)今以上のファンを獲得できるのかという事にかかってくると思います。

今しばらくは試行錯誤が続くと思われますが、その中で新たなるものが生まれる事を我々は待つしかないのでしょうか...。

 

 

 

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