【欅坂46】羅馬字的センター論【日向坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

昨日の年始最初の〝けやかけ〟、〝ひなあい〟とも占い企画をやっていましたね。

昨年も翌日にちょろっと触れたりしましたが、今年も冒頭文でちょろっとだけです(笑)。

まぁ、基本的に今回は寝ちゃってまだちゃんと見ていないというだけなんですが、〝けやかけ〟に昨年がな推しに出演した濱口義幸さんがシフトして〝ひなあい〟は新たにLoveMeDoさんが起用されました。

 


と予告ツイを乗っけようと思ったんですが、〝ひなあい〟は呟いていませんでしたね...年末最終の挨拶はあったんですがどうしちゃったんでしょうか(笑)

ちょこっと見た感じでは〝けやかけ〟はタロットでオーソドックスに(昨年同様に言わされてるんじゃないか?というくらい現状の漢字ちゃん達を言い表している感じ)、〝ひなあい〟は昨年の事があるのかハチャメチャな占いでバラエティ色を強くした感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて昨日の両番組を題材に書きたかった所なんですが、前述の通りちゃんと見てないので年末から書きたかった題材で書いていきたいと思います。

〝羅馬字的センター論〟なんて言うとちょっと大仰ですが、楽曲が発表されるたびに論議を呼ぶセンターについてちょっと思った事を書いていきたいと思います(思った事なので、ありきたりの話になってしまうかもしれませんが)。

 

センターといえばこのブログで取上げるグループ、漢字ちゃんで言えばデビュー以来てっちゃん(平手)が(ユニット曲を除いて)、日向ちゃんでは小坂菜ちゃんが、イコラブではひとみん(高松瞳)☞休養後はなーたん(齊藤なぎさ)、ノイミーちゃんはまだ二曲という所もあり菜々風(ななか・富田菜々風が務めています。

蛇足ですが乃木姉さんは5枚目まで生駒ちゃんが務めた後、曲によって変わり最新曲“夜明けまで強がらなくていい”では4期生のさくらちゃん(遠藤さくら)が抜擢されています。

 

 

グループアイドルでは絶対的に必要となるセンターという存在、そのメンバーが選ばれる理由はそのグループによって異なるでしょうが、そのグループのコンセプトに近いかつ平均的に能力のバランスが取れたメンバーが選ばれるんじゃないかと思います。

グループを代表する顔になりますし注目度も高くなりますので、やはりフォーメーションが発表されるたびにヲタクやファンの間で喧々諤々の論争になってしまいます。

ヲタクやファンになると推しメンバーが居ますので、自分の贔屓のメンバーが選ばれて欲しいものですのでそうなってしまうのも仕方がありません(特にセンター候補的存在を推していれば猶更でしょう)。

 

乃木姉さんの歴代センターの画像集めてたら大変な事に...さすが歴史とそうそうたるメンバーが集まりますよね(笑)。ここ迄変えられるのは流石という所でしょう。

 

ただ乃木姉さん辺りの様にグループの存在が確固たる部分があれば、楽曲によって短いスパンで変えることも可能でしょうが、まだ浅ければそうもいかない物で必然的に固定化されれてしまいます(その乃木姉さんにしてもデビューから5作目までは生駒ちゃんが務めました)。

逆に年数を重ねても漢字ちゃんの様にグループコンセプト=てっちゃんという部分が強いと変える事も難しくなってきます。

日向ちゃん達であればその前身であるひらがな時代、ながる(長濱)☞ながる・芽実たん(柿崎)☞芽実たん☞きょんこ(齊藤京)☞みーぱん(佐々美)☞としちゃん(加藤)とリレー形式で変わってきた事があって固定制に異論を唱える人も少なからずいます。

 

 

まぁ、この様に論議を呼ぶセンター選びなんですが今日のお題を書くきっかけになったのが仕事場で漢字ちゃんや日向ちゃん達の話をした事からでした。

仕事場にいる方々は勿論漢字ちゃんにしろ日向ちゃん達にしろほぼ知らない感じで、羅馬字がワイワイいうから認知しているという感じです(イコラブちゃん達に至っては指原Pがプロデュースしてるとか、ノイミーちゃんに至っては全然知らないグループです)。

話しとしてよくあるんですが漢字ちゃん達でいえば、メンバーはわからないけど真ん中にいる子は雰囲気が違うとか、画像を見せるとこの子(てっちゃんを指して)は違うという話しで羅馬字も幾度かそういう体験はしてきました。

日向ちゃん達にしても、メンバーみんな違いが判らないけど真ん中にいる子はめちゃくちゃかわいいとか、かわいさの雰囲気が他のメンバーと違うという事を言われます。

 

その話を聞いた時に〝はっ〟と思ったんですよね。

 

自分達はヲタクやファンですから曲がりなりにもメンバーの事を多かれ少なかれ知っています。

どんな考え方をして、どんな姿勢でグループ活動に向き合っているか...そしてどの様なポテンシャルをもっているかを見てきているからそのメンバーに対して思い入れもあるし、センターに立てるんじゃないかって思うんですよね。

でも、世間一般に打ち出すとしたらどうでしょう?...やはり、一般の方がそうやって一際何かを感じるメンバーって事になるんじゃないでしょうか。

兎角、私たちは見えているところで判断しがちだし、SNSやTwitter等もやはり同じ趣味嗜好の方が発信する情報の中に居る事が多いです。

また、一般の方との接点でもアイドル好きって事を隠している方も居ますので一般の人がどう思っているかと言う事も中々上場として入ってきません。

だからこそやはり一般の人が見た時と思いが当然違って来てしまいます。

思えばまだ全然アイドル落ちしてなかった頃、セブンイレブンの店頭にキャンペーンで取り付けてあった乃木姉さんのメンバーで印象に残ってるのってやはり生駒ちゃんでした。

 

その事を考えるとセンターに立つって事は一般の人が認識しやすいであろうメンバーになる、これは必然なんじゃないかと言う事を思いました。

逆を言えばセンターが交代する時(卒業等の物理的な理由以外で)は、そのグループが一般的に認知されつつあるときなんでしょう。

なのでセンターが少しの間続いているその事に関しては、あまり気にするべきではないかなと思います。

ただ一つ思うのは、カップリング曲に関してはマルチセンターにしたり別のメンバーを起用すべきだと思います。

メンバーのモチベーションの部分もありますが、次期センター候補の育成としての場所としてやはりそうなって欲しいかなと思います。

その意味では絶対的センターであるてっちゃんを有する漢字ちゃん達においては危惧するところで、世界観が全く変わってしまう可能性があり世代交代が上手くいくのか(逆に変わらなかった場合、常に前任者と比べられてしまう)と言う思いに駆られます。

新生欅坂と言いつつバックを固めるメンバーの入れ替えにしか過ぎない部分も感じますので、もし標榜するのであればカップリング曲においては違う打ち出し方をして欲しいところでもあります。

 

 

その意味では9月にそれまで表題曲においてセンターを務めてきたひとみんが休養に入り、6枚目シングルで新たになーたんをセンターに立てたイコラブちゃん達は上手くいったのではないかと思います(カップリング曲においては、別メンバーがセンターに立つことが多い)。

まぁ、作詞者で楽曲の世界観を作り上げる秋本氏次第になってしまうので、こと漢字ちゃん達では難しいのかも知れませんが、やはりその後と言う事を見据えた打ち出しが必要になってくるのではないでしょうか(あくまでもグループですから)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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