【長濱ねる】長濱ねる生誕祭・story started 1998..9.4【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです


 

今年もやってきましたね、この日が...大きく違うのが去年は欅坂の一員で、今年は現時点では一般人というところ。

去年、この文を書いている時には想像しえなかった未来が今ここにあります。

去年の今ごろといえば夏に日テレさんとNHKさんで個人仕事をもらい、そしてソロシングル発表か?と言われたAGAヘアクリニックさんの〝料金表子〟の個人仕事が入ったりと外仕事が増えていき新しいながる(長濱)の歴史がスタートする...そんな感じの空気がそこにはありました。

そして去年の今日、彼女は幕張のステージに立っていて羅馬字もその姿を直接見ていました。

 

しかし、推測になってしまうのですがこの時期彼女の中には、ぼんやりとですが何かが生まれていた事は確かでしょう。

勿論、グループに入ってから何度もやめようという気持ちになった事はあったかもしれませんが、それが具体的な姿を現し始めたのではないかと思われます。

最もこの時点では恐らくそれも一つの選択肢としての思いでしかなかった事は確かでしょうが、やはり一か月前のずみこ(今泉)の卒業がその思いを生むきっかけになったはずです。

もう一つ、恐らく正式発表はこの月の末頃でしたがこの時点で、グループ内で一番深い絆を持っているであろう米さんから〝卒業〟の二文字の事は聞いていたでしょうからさらにその思いを深くしていたかもしれません。

 

 

皮肉にもそこからの彼女に与えられた仕事は、その思いを強くしていくきっかけになる事ばかりだったと思います。

NHKドラマ〝かんざらしに恋をして〟ではグループの活動から離れて少し引いた所からグループとの関係性を見るきっかけになったでしょうし、収録が故郷の長崎だったという事も影響していると思います。

また、けやかけの新成人企画で新宿のニューハーフバーに行くという体験で同店のくまこママの話に感銘を受けて迷っていた心の後押しをされたという事もありました。

 

そう思うと勿論卒業はして欲しくなかったとは思いますが、彼女自身の人生としてはこの選択は間違っていなかったのだと思います。

 

よく彼女を指して〝奇跡のアイドル〟と称する事がありますが、羅馬字は全くそんな事は思っておらずただただ等身大のながるが好きでした。

歌もダンスもあまりうまくないし、それでも彼女の持つ不思議な魅力というのかどこか表裏がある様な表情に惹かれていました。

それは彼女が醸し出す明るい中の暗さ、そしてそれが漢字ちゃん達の複雑な魅力の一つに寄与していたと思います。

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんばんわ♪

 

 

 

 

 

 

あの幕張の卒業イベントから一か月がたちましたが、何か遠い昔のような感じがするぐらいスピードが目まぐるしく流れています。

いまながるはきっとその目まぐるしく流れる世界から降り立って、心の休養をしている事でしょう...そしていつの日か自分の道を見つけてまた新しい世界に旅立っていくと思います。

 

 

長濱ねるさん21歳の誕生日おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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