【欅坂46】ずみことながる~愛しきアウトサイダー達~【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日はザンビプロジェクトの〝ザンビTheRoom〟が日向ちゃん出演日という事で、朝からその出演回ごとに公式Twitterで出演したメンバーが掲載されてました。

 

 

 

 

 


今回の企画についてはあまり食指は伸びなくて特に行くつもりもないんですが、メンバーがフリージア学園の制服を着た画像を見ると中々新鮮な感じがしますね。

今回のメンバーは全員舞台にも出演しなかったせいもあるかもしれませんが、やはり坂道合同企画を謳うならば今回の様な客寄せではなくちゃんと舞台の様に他のコンテンツでも出演させて欲しかったかなと思います。

そこらへんが今回の企画に対しての不信感であり、また食指が伸びなかったりゆうでもあるのですから.....。

 

 

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんばんわ♪

 

 

 

 

 

 

 

今日も遅い時間の更新となってしまいましたが、昨日徹夜したのにもかかわらず本日は所用で朝から外に出ていてブログをしたためるモチベーションがなかなか上がらなかったという事もありました。

まぁ言い訳はさておき、ながる(長濱)の卒業関連で以前ブログに書いていた事をさらさらと読んでみたんですが、羅馬字がどういう事がきっかけでながるが好きになったという事を書いた文章があったりしてそういえばそんな感じの事もあったなと懐かしく思っていました(笑)。

 

そもそも漢字ちゃん達に惹かれた理由が彼女達のアーティスティックな部分が好きという事もあり、今と違ってアイドル的要素にはあまり興味が無かったという面がありました。

なので当初はキャラクター的に正反対のながるに対しては、あまり興味がありませんでした。

 

それがどうして興味が湧き始めたかというと、やはりMVでの彼女の立ち位置だったように思います。

 

 

“エキセントリック”のMVを見てもらえばわかる通り、他のメンバーからは一歩引いたところに彼女はいるんですよね。

恐らくこの演出にはあとから正規の方法で加入しなかったという点が、後を引いている部分が色濃く反映されていると思います。

また、もう一つ同時期に公開された“月スカ”のMVでの演出ではもんちゃん(鈴本)の耳元で何か囁いている場面があり、それを聞いたもんちゃんが表情を変えるというシーンがあります。

 

 

こちらでは薄ら笑いを浮かべた表情をして、何か企んでいる様な感じを印象として受けました。

ドラマ“誰が徳山大五郎を殺したか”でのりっちゃんに対する思わせぶりな態度...。

 

 

ルックスがかわいいが故にこの薄ら笑いこそ、彼女の闇を抱えた部分の魅力が際立っていたように思います。

その事からこずるい策士的な感じの役をやらせたら、彼女の右に出るものはいないと今でも思います(単独で出演した〝かんざらしに恋して〟での表裏のある女子大生役にもその魅力がいかんなく発揮されていました)。

 

なぜそこに惹かれるかといえば、やはり彼女がグループ内においてはアウトサイダーであったという部分に外ならないでしょう。

本流のアイドル路線の高いポテンシャルを有していますが、やはり先にも述べた通りメッセージ性の高い楽曲を多々抱えるグループの中ではやはりアウトサイドな存在だったと思います。

 

そういう意味では最初に卒業表明をしたずみこ(今泉)もグループ内ではアウトサイドな立ち位置にいたメンバーでした。

彼女に惹かれたのは“ガラ割れ”のMVで見せたパフォーマンスがカッコよかったからで、両者に共通しているのは惹かれた部分が2人の魅力の本流ではない部分でした。

 

そういう意味ではグループを牽引しようとして小さな体で何かにあながおうとするずみこや、不安定なグループを支え続けようとしたながるの両者とも他のメンバーに比べて人一倍エネルギーを使っていた事は確かであり、ふと自分に戻った時に体の中が空っぽだったという空虚感感じた事は必然だったと思います。

 

そんなところに彼女達がいち早くグループを去る決心をした姿を見る感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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