【日向坂46】“ドレミソラシド”発売後一週間経過・ここから始まる事【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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昨日ながる(長濱)卒イベのグッズ販売の発表がありました。

個人のイベントとしては専用のグッズ販売があるというのは異例な事ではないでしょうか?

またあわせてフリースペースやフードスペース等が設けられるようで、一メンバーの卒イベとしてはかなり大々的なものになりそうです。

 

☞長濱ねる卒業イベント〝ありがとうをめいっぱい伝える日〟特設サイト http://www.keyakizaka46.com/thankyou

 

過去に個人の卒イベが行われたのは乃木坂においてはあったようですが、その時はどうだったのでしょうか?

いずれにしてもこれだけの所謂〝お祭り〟が開かれるというのは、彼女の影響力が大きかったという事でしょう(それを利用しての資金回収強化と揶揄する向きもありますが、そうだとしてもそれを意図するだけの力がながるにあるという事です)。

 

 

 

 

 

 

 

羅馬字欅(そらいろ欅)です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

“ドレミソラシド”の発売から一週間がたち週間ランキングが出ました。

 

 


結果として史上3組目の初動40万枚越えの達成と、実績として45万枚の売上がありました。

特にダウンロードランキングも反映されるビルボードチャートにおいて途中から映画〝天気の子〟関連のデイリーチャート入りがあり、ダウンロードランキングでは一気に11位までランクダウンした影響がかなりあると思っていたので結果に胸をなでおろしています。

 

 

 

今回、前作に比べて不利な条件が重なっているという事を思えばまずまずの数字では無かったと思います。

ただ、当初“キュン”の各日のデイリーチャート傾向から期待された初週50万枚超えという数字は、残念ながら達成できませんでした。

 

今回メンバーが2人離脱の上に個別握手会がほぼ全完売、そしてキュン発売時は春休み期間中、そして〝109〟さんとのコラボイベント等があり相乗効果があった部分で状況としては不利な部分があり初日の売り上げが上回った点は素晴らしいですし、ウィークデーの平日の割れている部分についてはそれ程気にならなかったのですが、若干盛り返すと思われた土日がちょっと厳しい数字になってしまったのが残念です。

 

最も前作はデビューシングルという事もあり、漢字ちゃん専ヲタさんや乃木坂からの流入ヲタさんの購入もあったでしょうから、その分が減ったといえばそれなりの数字だったと思います。

ただその事から危惧した通り新規層の開拓がそれ程進んでいない部分もあるのではないかと思われます。

この件についてはくみてん(佐々久)が〝“キュン”はデビュー作品だから予想以上の結果になったけど、“ドレミソラシド”は二作目だから前作の様にはいかない...〟という趣旨の発言をしている様にメンバーも意識している所だと思います。

 


この件についてはTweetさせていただいたのですが、伝わらずお叱りのご指摘も頂く結果になってしまいました。

ただファン目線で見た場合は自分も“キュン”が予想をはるかに超えた売上だった事や、まだ二作目であるからそれ程騒ぐ数字では無いという点についてはそう思うのですが、外から見た場合にどう見えるかという点は気になっています。

やはりこれからグループを知って貰うためにはメディア露出は絶対的に必要で、発売時に限られてしまう音楽番組だけではなく特に楽曲をBGMで使いまた露出が多岐にわたるTVCMは欲しい所でCM価値向上のためには印象はすごく大事たと思ったからです(前作割れという所でかなり揶揄やアンチな意見も見受けられたので)。

 

幸い先の週間チャートでも1位を獲得していますし、これからさらに買い増しが期待できる全握、そしてフェス、イベント等への参加があるので盛り返しはまだまだ可能だと思います。

 

ただ現状としてメンバーのポテンシャルや頑張り、意識に頼る部分が大きいグループですので、ただでさえ限界状態のなかさらに負担が増える事になるのが心配ですし増やさない方向で打開できる手は無いのかという事は運営さんに考えて欲しい所だと思います。

 

 

 

 

 

 

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