今日のPrologue:豊洲PIT
今日のヒロインズフェスの会場は豊洲PIT、広さはあるのでまぁ悪くはないのですが、問題はそのアクセスの悪さ...勿論、公共交通機関利用でも別に問題ないよっていう方もいらっしゃるとは思うものの、そらいろ的には〝ゆりかもめ〟がメインというところが難点なところなんですよね。
そらいろの住んでいる横浜からだと東海道線で新橋、乗り換えて有楽町からの有楽町線で豊洲、そしてゆりかもめで1駅という乗り換えの多さがやはりネックになります。
こうなると首都高使っても車が一番ラクというのがあって、往復4千円(片道1980円ですからね)と最近クソ高いガソリン代使ってもっていう気持ちもないではありません。
まぁ、でも調べたら東京まで出ちゃえば新豊洲までバス1本で行けそうなので、それにしようかななんてこともちょっとあって1200円くらいだったらそっちにした方が全然いいかもという感じがするのは最近渋滞が多いということで、GWだから都内はガラガラでも首都高はどうなんだろうという怖さがあります(渋滞に巻き込まれてしまうと結局時間的には同じかそれよりもかかってしまいますから)。
まぁ、車は気楽な反面で疲れていると運転面倒...しかし、電車は座れないとキツイ、はてさてどちらを選ぶか?。
そらいろです
こんにちわ♪
いよいよライブ当日
いよいよついに本日開催の今年の〝ヒロインズリーグ〟の最初の投票が行われる〝ヒロインズフェス〟、そらいろもチケットをすでに抽選段階で手に入れていますので当然参戦します。
しかし、そこで問題なのはそらいろは1人しかいません...当たり前のことですが、そらいろには1票しか無いので好きなグループ、つまり〝推し〟グループが数多くあるそらいろとしてはどのグループに投票するかという難題が持ち上がります。
ここしばらくの間ヒロインズ界隈ではメンバーたちからそのことに関しての投稿や配信での投票のお願いが多くなされており、その投稿や配信に対してのアクションでは当然そのメンバーたちを推している方ばかりなので、〇〇に投票するよ的なリプやコメントが多くなされています。
ひるがえって、そらいろ自身そういったアクションの様に簡単には〝表明〟できないのは先にもいったようなことがあるからで、そこはやはりヘンなところでウソが付けないという部分があるからです。
ということではないのですが、たった1票しかないことで好きなグループすべてに貢献できないという罪滅ぼしの意味を含めて(笑)、それらのグループのことを少し取り上げていきたいと思います(まぁ、これがそれぞれのグループに貢献できるとは思っては無いものの、例えそのグループに投票しなかったとしても〝好き〟という気持ちがあるんだよってことで(笑))。
簡単に昨年の総入れ替え戦順位を
さてさて、その紹介していく順番ですが、これは昨年の後期の総入れ替え戦だった9/24の結果順に紹介していきます。
因みにこの時の考察は以下のブログに記載してありますが、この時は1位が固いと思われた〝絶対王者〟あいらいふが3位に陥落、そして3か月前には最下位だったパラディークがなんと首位...これは連日渋谷駅前で繰り広げたミッションの〝名刺配り〟とその発信の成果がかなり表れていたと思います。
【リーグⅠ】
【リーグⅡ】
01.パラディーク 目当604 会場301 FC10 総得915
02.のんふぃく! 目当502 会場241 FC30 総得773
03.あいらいふ 目当410 会場201 FC40 総得651
04.ちゅら 目当404 会場226 FC 0 総得630
05.ガガピエロ 目当384 会場188 FC15 総得587
06.ツインペ 目当356 会場187 FC50 総得584
07.よるあみ 目当374 会場187 FC20 総得581
08.アダムス 目当330 会場159 FC25 総得514
09.てんりん 目当228 会場113 FC 5 総得346
10.アキシブ 目当184 会場 83 FC 0 総得267
目当=入場お目当て票 会場=会場投票 FC=FC投票 総得=総得票数
まぁ、細かいことをいうとまた繰り返しの考察にはなってしまうので、多くは書きませんが絶対王者であってもいろいろな要素が重なり合うとその位置も安泰ではないということはいえると思います。
パラディーク(前回1位)
とにかく前回は入場時のお目当ても会場での投票もダントツの1位...先にも書いた通りの結果の他にも、この日集まったファンのある種の〝お祭り〟で盛り上がろう的な部分に支えられたという理由も大きかったでしょうね。
そらいろ自身は実の話はヒロインズする前の体制の時好きだったのと、特典会通おうとしていたメンバーがその矢先に休養から卒業してしまったこともあって厳密にいうと〝推し〟のグループではありませんが、やはり前体制が好きだったんでその時の楽曲を引き継いでいることもあってその意味では〝好き〟なグループではあります。
結構、この時の効果が大きかったせいかこのあともフロアとかでも結構盛り上がったりしているお客さんも多いので今回も比較的好位置はキープできると思うのですが、ウィークポイントがやはり前回のインパクトが大きすぎてさらなる新規を獲得できるのか(渋谷駅前はもうできませんし、ちょっと今回のミッションもあまり広がってない気がするので)と、やはりメンバーが大量に卒業して入れ替わりが発生しているところでしょうね(新メンのお披露目前なので、これがそのお披露目の27日のステージでどう投票に影響を与えるか)。
のんふぃく!(前回2位)
のんふぃくも順位としては定番的な2位でしたが、前回はある種壁であったあいらいふを破っての2位でしたからかなり大きな意味を持っていてそらいろ的には〝実質1位〟と同等かなとも思っています。
しかし、モチベーションとしてはやはり〝推し〟だったなみえる(藤城なみ)が卒業してしまったダメージが予想意外に大きくて、実際それからのんふぃくのステージってこの前の対バン〝HEROINES SPRING〟でやっと2回目という...やはり見ていて思ったのがその〝幻影〟を追ってしまうんですよね、ホント残ったメンバーには申し訳ないんですけど。
まぁ、それはそらいろ個人の想いなんで、全く彼女たちの魅力に関係ない話ではありますが、その数少ないのんふぃくのステージを見てて思ったのはやっぱりライブが楽しいんですよね、のんふぃくは。
もちろん、それを支える楽曲もいいし、何しろエンターテイメント性に関していえばあいらいふ以上だと思っているので、色んなグループを渡り歩いたベテランメンバーぞろいという点でもかなり強いグループだったと思います。
それでいて、ルックスがそれほどベテランぽくないというアンバランスさが良い作用しているグループですが、果たして1位と2位の分厚い壁をあいらいふを破った時の様に突破できるのか...。
あいらいふ/iLiFE!(前回3位)
前回がまさかの3位陥落、あいらいふが抱えるこの様なときにウィークポイントになってしまう面が如実に重なり合ってしまったというのが前回の結果だったと思います。
やはり、大きいのが彼女たちのファンで〝=ヒロインズヲタ〟出ないという面...つまり、あいらいふは好きだけどそれ以外はという点でこの様なイベントに足を運ばないという面。
これはさらに2つの要因とも結びついていて、〝絶対王者〟だから陥落は無いだろう...自分は行かなくても大丈夫ということと、FCがヒロインズとは別個に立ち上がっているという点で、あいらいふしか入っていない場合はFCの投票権がないというところ。
今回は前回の〝まさか〟があるので逆作用という点では期待できるものの、果たして入場するファンがあいらいふファンが多く入場するのかまではふたを開けてみないとわかりません。
さらにメンバーチェンジ...ある意味でこれまではここはあまり関係ないのがあいらいふでしたが、元メンバーのるなちゃん(有栖るな)やえなぴ(向日えな)がプロデュースへ舵を切ったのでそのファンがそのグループたちを応援する方にまわることが予想される点。
まぁ、こうやってウィークポイントが先に出てしまうのも彼女たちが〝絶対王者〟的存在だからこそで、その地力はやはり他グループを圧倒しているともいえるからこそだと思います。
「私と貴方で作る、新たなアイドルライフ!」#iLiFE pic.twitter.com/IvgEcMGT1t
— iLiFE!【あいらいふ】 (@iLiFE_official) April 26, 2025
昨年の9月以来再び9人体制になった新生あいらいふ...そのスタートを無事定位置で迎えることが出来るのでしょうか?
イル/Ill(前回6位)
前回パラディークほどではないとしても大躍進をしたのが、イル...すでにこの時新体制に移行することが決まっていて旧ツインペイルの最後の花道にもなったわけですが、今回その時に見せたFC投票の強さ(あいらいふと競り勝って1位を獲得)をまた見せるのか?というところが見どころだと思います。
やはり、イルの魅力はその持っている不思議な中毒性...多分、かなうさん(蒼井叶)や姫乃ちゃん(白雪姫乃)のの元グループヒロシン(悲撃のヒロイン症候群)の反動でかなりPOPなアイドル曲が多いんですけど、やはり歌詞を見ると〝毒性〟が強いんですよね。
ある意味それが強みでもあり弱みでもあるわけですが、一度ハマったら抜けられないという要素は、そらいろが1年前は全く推していなかったにもかかわらず、今では毎回〝定期公演〟に足を運ぶということからも感じています。
この前本人に告白しちゃったんですが、今一番〝アイドル〟として好きなのは〝白雪姫乃〟というキャラクターかもしれないって(笑)。
今回はしきにゃん(紫ノ色)という強力な新メンバーが加入してのはじめてのリーグにはなるのですが、その好要素をウィークポイントとなりそうな点...前回のFC投票理由(ツインペイルが最後だからというのが大きそうなんですよね)とやはりメンバーが3人と少ない点をどれだけ打ち消せるかにかかっていると思います。
よるあみ/夜光性アミューズ(前回7位)
あいらいふもそうでしたが、ちゅら(cguLa)やガガピエロ、そして先のツインペイルの躍進のあおりを喰ったのがよるあみ...のんふぃくが2位をキープする一方でいつも2位争いをしていたよるあみが大きく順位を下げてしまったのも実は大きい動きだと思っています。
アダムス/AdamLilith(前回8位)
アイドル界の極北、孤高の存在ということでこういったランキング系は弱いと思っていたアダムス...というのはそらいろの勝手な思い込みで昨年のリーグ期間中は予想外のリーグⅠ中盤をキープし続けていたアダムスも最後の入れ替え戦でリーグⅠには残存したものの少しあおりを喰らった感はありました。
最近では以前の様なある意味独特の世界観と宗教チックな部分が色濃くあったものの、最近はリズムアップされた曲がラインナップされることもあって広報域の沸き勢でも体を動かす様な場面を多く見かけるようになってきたのはけっこう好材料かなとも思っています。
ただ、やはりヒロインズの新興勢力の力が見えない分で固定ファンが多い部分で先のようなながれから新規ファンを獲得して再び中盤行きから上位を狙えるのか再びあおりを喰らうのかというところで、このグループが存在するからこそヒロインズが多様性を許容する界隈と示しているところもあるので是非ともリリーグⅠはキープして欲しいところ。
まさかの新メンバー募集をかけている状況が、やはり孤高の存在を護るということの難しさを感じる部分でもあります。
そらいろがヒロインズ勢で一番好きなグループがアダムス、その存在感やメンバーのポテンシャル、そして楽曲のやコンセプトの世界観はず抜けていると思っているのでホントここで好位置をキープし続けて欲しいグループでもあります。
てんりん/TENRIN(前回9位)
もうひとつそらいろがアダムスと並んでコンセプトや楽曲で好きなグループがてんりん㌠、存在がクールだし楽曲が一々カッコイイんですよね。
配信でんげちゃん(霞あげは)からてんりんで一番好きな曲はって投げかけあったんですけどその時は〝黎明(ハイドアウト)〟って答えたあとで、車の中で曲を聴いていたらやっぱ選べねぇってなったりしていました。
ただ、前回一番割喰ってしまってリーグⅠこそキープしたものの一番下の9位...そらいろ的にリーグⅠにランクしていながら楽曲も衣装もあまり投下されていない点も気になっていて、このあたりが響いているんじゃないかって思っていたりもするんですよね。
ちょっと、気になっているのは彼女たちのライブに来るファンがヒロインズのライブルールが厳しくなってサークルライチ系に流れてるんじゃねと思っているのと、今回ファン層が被りそうなグループが少なくなっているのでヒロフェスに足を運んでくれるのか?という点(外部グループが出演すると少し違うんですけどね)。
ただ、今回メンバーのキラちゃん(月神キラ)が6月に卒業するので、最後のリーグということもあって何とか踏みとどまって欲しいところなんですよね。
アキシブproject(前回10位)
多運営さんのグループをヒロインズがプロデュースすることは初めてではないものの、ここにきてのベテラングループを新体制として発足する流れになった第1弾的な存在だったアキシブ...ヒロインズ勢の中で果たしてどのような位置につけるのかが注目だったところで意外な強さを見せていたのも印象的でした。
chuLaやパラディークが旧メンバーが残らなかった中で(chuLaは一時期たなちゃん(田中みう)が在籍しましたが)アキシブは元からのメンバーを中心にしていたことがスムーズに元々のファン層を引き継ぐことができたのも巣の強みだったのでしょう。
ただ、そこまで順調に来ていたところでの最後の入れ替え戦での失速は本当に驚きでした。
全く持ってその原因が計りかねているところですが、こういった短期決戦でただその1回のライブにファンがたまたま行かなかったということが、その順位を左右させてしまったということなのかもしれません。
やはり、順調にきているとそこに今回も大丈夫ということの集団心理は怖いものがあります。
そんなこともあるので今回自身のファンがどのような行動を取るのか?、それがどのような作用を見せるのかが注目点ではないかと思います。
レディベ/LADYBABY(前回11位)
元々はロック系のサウンドにデスボイスとコミカルな楽曲というアンバランスさがウリだったレディベですが、そのデスボイス担当のメンバーがグループを離脱、最大の特徴を失ってしまうというアクシデントを乗り越えたレディベ。
メンバーもそしてレディベのスタッフさんも、そういったアクシデントにめげることなく新たな活動を矢継ぎ早にどんどん投下してくるところがすごいなと思わせてくれます。
そらいろ自身、以前はその特徴だったデスボイスとコミカルな楽曲という組み合わせがものすごく苦手だったんですが、ミアちゃん(神黎ミア)がよるあみにサポートで参加したのをきっかけに見るようになってめっちゃ聴かず嫌いだったというところ気づきました。
いや、逆にその特徴が無くなったからこそ残ったメンバーのエンタテインメント性が目立つようになって、それが好作用につながったのかもしれません。
中々、リーグⅠの壁はうち破れてはいないものの、前回の入れ替え戦の様に何かが作用してその壁を打ち破る現象がレディベにも作用すれば一気に行くような気はしないでもありません。
ポンコツコンポ(前回12位)
とにかくライブの楽しさはヒロインズ随一のポンコツ㌠、まぁ、なかなかそれがめちゃくちゃ跳ねるところに繋がっていないのが口惜しいところなんですけど、メンバーのルックスもコミカルなグループにながら偏差値も高めだし。
やっとのことで夏くらいにリーグⅠに昇格できたものの、最後の入れ替え戦ではリーグⅡに落ちてしまったのはホントに残念だったんですけど、ただ楽曲は結構用意してもらっているし、衣装も当時の方が全然変えてもらえなかったので待遇的にはリーグⅡ落ちはあまり影響はなかったかなという感想はあります。
ただ、それはリーグが試行錯誤状態でという点が昨年にはあったので、もし今年それが適用される流れになると今までの様には行かない面も出てくるはず。
なので、ここで何とか巻き返しして欲しいなというのがそらいろの思いでもあります。
ポンコツ㌠もメンバーチェンジがあって、新メンのステージのお披露目が4/27なので、それがランキングの初動を押し上げるのに吉と出るか凶と出るか注目しています。
ナナコロビヤオキ(前回13位)
ほぼノーマークだったナナコロですが、ポンコツ㌠とのバトルで見て、てんかちゃん(歌花てんか)のルックスと声と歌唱力にやられちゃったんで最近はライブ見てたりしています。
東のポンコツ、西のナナコロと称されるとおりコンセプトは似通っているところがあるもののやはり大阪のグループという部分を色濃く出しているあたりに大阪好きとしては堪らない部分があります。
聴かず嫌いな部分があったのでライブを見るようになってからは、やっぱりポンコツ㌠といっしょでライブが楽しいという点では同じで、むしろポンコツ㌠よりもわかりやすい部分は秀でているかもしれません。
ただ、やはりネックになってくるのが在阪という部分で、どうしても東京開催のヒロインズフェスではファン層が限られてしまうところ...ただでさえ動員力勝負なところで、大阪中心の活動がやはり他のグループに比べるとウィークポイント...それを跳ね返すことが出来るのか?、頑張って欲しいところです。
コーレス/CAL&LES(前回15位)
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