芝居づくりは、
これは、人や作り手によって違いますが
いかに 差別化出来るか、
であるとか、
新しいものを創り出せるのかということが
大切だと わたしは思っています。
そして、
日常的に といいますか ホームドラマのようであったり、
サスペンス的なものは、世の中にあふれていますからね。
なにも、労力をかけて 私が創らなくてもいいよねッ
てなかんじでしょうか。
ええ、ですが サスペンス、推理小説は個人的に好きですけどね、読み物としては これまでの私。
でもね、
たとえば、怖い女の復讐シーンとか、ジェラシーとか そういうものも 同じく、なんです・・・。
だって、ね。
そのようなシーンなんて珍しくもなく、そこら中にあふれているぢゃないですか。
わざわざ、努力して自分を磨いて苦しい稽古までして
私が作品化しなくても。ぶっちゃけ、お金払わせなくても見たくなくても見えてしまうわけです。
いいえ、でもね
シェイクスピアは、別格です。
高尚な作品として、愛していますから。