7月1日(月)には、文学座の舞台【オセロー】(シェイクスピア)は、観に行きますが、



今度は、
82歳の俳優横内正さん、演出、主演の舞台
【リア王】(シェイクスピア)の告知を
知ってしまいました。

コチラは、実際に観にいくかは  検討中ですけど。








「リア王」は、主人公であるリア王と3人の娘を中心に人のやましさやあさましさが感情をむき出しに描かれているシェイクスピア4大悲劇の1つです。

両目をくり抜かれたり、最愛の娘を失う父親の慟哭、腹違いの兄弟と父親への復讐などえげつない人間の業について考えさせられる深いテーマ性を持っています








演出、主演の横内正さんは、【リア王】を何度も
手がけているそうです。


好きな演目に拘るのも、
素敵だな、と新たな気付きを貰いました。



それで言うと、
私の場合、今の時点では【マクベス】なのでしょうが、私には、まだ他にもチャレンジしたいシェイクスピア作品はあります。




いろいろ考えるキッカケになりました。


考えよう