役者という仕事は
監督や演出家、キャスティングプロデューサーに
「選ばれる」
のを待つしかなくって、
それは運を祈るしかできないってことじゃないのかな?
いつかそのうち演技が凄く上手くなって
いつかそのうち、幸運なチャンスが巡ってきて
スターのステージに立てるようになる
という、ぬるい夢を見て
ほとんどの俳優志望者が、人生の時間を浪費して
ある時タイムリミットが来て夢を諦めて行く。
役者は「選ばれる」もの
本当に?
主導権を握って
自分の人生を成功に向かわせることはできないのかな?
あなたは、
「選ばれるのを待っていた」
のではない。
「自分を高められる環境」に身を置いて
「選ばれる自分」を、自分で作り上げていく。
「待っていた」んじゃ、ない。
そう、自分から成功へ近づいていく方法は、ある。
その時大切なのは、
あなたが身を置く場所に、
本当に素晴らしい演技へと俳優を導くことができる
「確実な方法を持っている」指導者がいるかどうか。
あなたが出演する作品を
本当に素晴らしい作品へと導ける演出家や監督がいるかどうか。
私は、そんな存在でありたい。