公演を終える度に、次はもっと凄いことをやってやろうと思えている事で続けることが出来ます。
これは、演劇を続けることにも
言えます。
私は、公演の度に何かしら問題を抱え、公演を続けるのはもう無理だなって何回も思いました。
でも、それを乗り越えてきたので、続ける事が出来ました
特に
喜劇は、その場で結果が出ます。
笑ってもらいたい場面で、お客さんの笑いが返ってくると成功、シーンとしてれば失敗したって、その場でお客さんにも分かります。とても わかり易い。
そういう意味では、喜劇はとても厳しいんですけど、成功した時はカーテンコールの拍手が起こります。
主人公が求めるものを手に入れるとひどい結果になるというのはシェイクスピアの悲劇の定番。
芝居って、難しくて おもしろい。